いわき駅

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いわき駅*
当駅で撮影されたE501系。
当駅で撮影されたE501系
いわき
Iwaki
所在地福島県いわき市字田町
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号ワキ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム3面6線
乗車人員
-統計年度-
4,251人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日1897年明治30年)2月25日
乗入路線 2 路線
所属路線常磐線
キロ程209.4km(日暮里起点)
内郷 (4.4km)
(5.4km) 草野
所属路線磐越東線
キロ程0.0km(いわき起点)
(4.8km) 赤井**
備考直営駅管理駅
みどりの窓口
* 1994年に平駅から改称。
** この間に水戸支社仙台支社境界あり(当駅は水戸支社管内)

いわき駅(いわきえき)は、日本福島県南東にある鉄道駅である。東日本旅客鉄道常磐線磐越東線の駅[1]

概要[編集]

旧駅名は平駅いわき市成立前の旧平市の中心部にある駅で、市の代表駅となっている。

運行上の拠点駅で多くの特急、普通列車が当駅発着。

常磐線はここを境に北側は本数が激減する。

ホームは3面6線。 発車メロディは全てのホームでクラシック曲を使用していたが、1・2番線だけご当地メロディに変わった。

のりば [編集]

番線 路線 方向 行先
1・2・3・5 常磐線 上り 磯原高萩日立勝田水戸友部石岡土浦上野東京品川方面
(上野東京ライン)
3・4・5 下り 広野富岡大野双葉浪江原ノ町相馬仙台方面
5・6 磐越東線 下り 赤井小野新町船引三春郡山方面

ダイヤ[編集]

日立方面へは、勿来通過の特急ひたちが毎時1本発車する。半数が勿来通過、半数が勿来停車。

原ノ町方面へは、特急ひたちが一日3本発車する。

湯本方面へは、特急が毎時1本、普通が毎時1本発車する。

小川郷方面へは、普通列車が一日8本発車する。うち2本が小川郷止まりである他、日中は5時間程度間隔が空く。

四ツ倉方面へは、普通列車が1-2時間に1本発車する。

駅弁[編集]

小名浜美食ホテルが製造している。

脚注[編集]

  1. 駅構内図(いわき駅)”. JR東日本. 東日本旅客鉄道. 2021年4月13日確認。

外部リンク[編集]

磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン)の駅一覧
いわき - 赤井 - 小川郷 - 江田 - 川前 - 夏井 - 小野新町 - 神俣 - 菅谷 - 大越 - 磐城常葉 - 船引 - 要田 - 三春 - 舞木 - 郡山
JJ 常磐快速線   
(品川 - 日暮里 - 取手)
( 品川 - 新橋 - 東京 - 上野 ) - 日暮里 - 三河島 - 南千住 - 北千住松戸 - - 我孫子(>>成田方面)- 天王台 - 取手(>>水戸方面)
常磐線(関東地区)
(取手 - いわき)
日暮里方面<<)取手 - 藤代 - 龍ケ崎市 - 牛久 - ひたち野うしく(*万博中央)- 荒川沖 - 土浦 - 神立 - 高浜 - 石岡 - 羽鳥 - 岩間 - (小山方面<<) 友部 - 内原 - 赤塚 - (臨)偕楽園 - 水戸 - 勝田 - 佐和 - 東海 - 大甕 - 常陸多賀 - 日立 - 小木津 - 十王 - 高萩 - 南中郷 - 磯原 - 大津港 - 勿来 - 植田 - - 湯本 - 内郷 - *いわき貨物 - いわき(>>仙台方面)
常磐線(東北地区)
(いわき - 岩沼 - 仙台)
水戸方面<<)いわき - 草野 - 四ツ倉 - 久ノ浜 - 末続 - 広野 - Jヴィレッジ - 木戸 - 竜田 - 富岡 - 夜ノ森 - 大野 - 双葉 - 浪江 - 桃内 - 小高 - 磐城太田 - 原ノ町 - 鹿島 - 日立木 - 相馬 - 駒ケ嶺 - 新地 - 坂元 - 山下 - 浜吉田 - 亘理 - 逢隈 - 岩沼( - 館腰 - 名取 - 南仙台 - 太子堂 - 長町 - 仙台
田端貨物線・隅田川貨物線    田端田端信号場) - 三河島 - (貨)隅田川 - 南千住
那珂川貨物線(廃線 水戸 - *那珂川
*打消線は廃駅 / ( )内は書類上別路線扱い