ひたち野うしく駅
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ひたち野うしく駅
ひたちのうしく
Hitachino-ushiku
ひたちのうしく
Hitachino-ushiku
駅名標 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
路線 | 常磐線 |
前後駅 | 牛久 << ひたち野うしく >> 荒川沖 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
開業 | 1998年3月10日 |
所在地 | 茨城県牛久市ひたち野 |
電報略号 | ヒウ |
ひたち野うしく駅(ひたちのうしくえき)とは、茨城県牛久市にある東日本旅客鉄道常磐線の鉄道駅である。
概要[編集]
当駅は1998年3月14日に開業した常磐線ではJヴィレッジ駅の次に新しい駅。 2面4線のホームで当駅で通過待ちを行う列車は上り列車だと1番線、下り列車だと4番線に入線する。 待避線の信号開通は上りが最速40秒前、下りが最速90秒前だが、下りは大抵の場合40秒前開通で90秒前に開通できる停車時間のある列車は少ない。 発車メロディは常磐線の他のご当地未導入駅同様、water crownとgota del vientが使用されている。
万博中央駅との関連性[編集]
当駅開業前の1985年に科学万博がつくばで開催され、当駅とほぼ同じ位置に臨時駅の万博中央駅が期間限定で営業していた。当駅の歴史では直接の関連性は無いとされるが、見方によっては、一旦廃駅となった駅が形を変えて当駅として復活したといえよう。
駅周辺[編集]
当駅は牛久市の北部にあるが、東側は阿見町の南西にあたる。
- 牛久ニュータウン
- 茨城県立牛久栄進高等学校
- 二所ノ関部屋 - 2020年6月5日新部屋竣工と部屋開き。