東海駅

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東海駅 - JR
とうかい
Tōkai
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線常磐線
前後駅佐和駅 << 東海駅 >> 大甕駅
駅構造地上駅橋上駅
ホーム2面3線
開業1898年明治31年)4月1日
所在地茨城県那珂郡東海村舟石川駅西一丁目1-1
電報略号トカ
外部リンク駅の情報(東海駅):JR東日本
備考業務委託駅
みどりの窓口
1957年昭和32年)に石神駅から改称。


石神駅 - 村松軌道線
いしがみ
所属事業者村松軌道
路線村松軌道線
前後駅東海駅 >> 真崎駅
駅構造地上駅
開業1926年大正15年)4月24日
廃止1933年(昭和8年)2月15日
所在地茨城県那珂郡石神村(現・東海村)


東海駅(とうかいえき)とは、茨城県那珂郡東海村にある東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線鉄道駅である。

概要[編集]

東海という駅名だがこれは茨城県東海村[注 1]から持ってきたもので愛知県東海市[注 2]はおろか東海地方にあるわけでも東海旅客鉄道の駅でもない。

当駅は常磐線の中で唯一市区町村のにある駅である。

特急ときわの全てと特急ひたちの一部列車(下り 9号 上り 26号、28号、30号)が当駅に停車する。品川行のひたちは、夜に集中して設定されている。

普通列車は、水戸方面、日立方面とも毎時2本が発車する。上下兼用の待避線(2番線)があるため一部列車は当駅で待避を行う。 待避を行う列車は以下の通り。

待避線使用列車[編集]

  • 9:26着→9:32発 広野行き(下り)
  • 18:09着→18:15発 水戸行き(上り)

のりば[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. 東部の太平洋岸沿いが由来。
  2. こちらは東海製鉄(現・日本製鉄)があり、かつ東海地方を代表する都市にふさわしいことで名付けられた。因みに、東海市発足前の市域には東海製鉄前駅(現・新日鉄前駅)があった。

外部リンク[編集]

JJ 常磐快速線   
(品川 - 日暮里 - 取手)
( 品川 - 新橋 - 東京 - 上野 ) - 日暮里 - 三河島 - 南千住 - 北千住松戸 - - 我孫子(>>成田方面)- 天王台 - 取手(>>水戸方面)
常磐線(関東地区)
(取手 - いわき)
日暮里方面<<)取手 - 藤代 - 龍ケ崎市 - 牛久 - ひたち野うしく(*万博中央)- 荒川沖 - 土浦 - 神立 - 高浜 - 石岡 - 羽鳥 - 岩間 - (小山方面<<) 友部 - 内原 - 赤塚 - (臨)偕楽園 - 水戸 - 勝田 - 佐和 - 東海 - 大甕 - 常陸多賀 - 日立 - 小木津 - 十王 - 高萩 - 南中郷 - 磯原 - 大津港 - 勿来 - 植田 - - 湯本 - 内郷 - *いわき貨物 - いわき(>>仙台方面)
常磐線(東北地区)
(いわき - 岩沼 - 仙台)
水戸方面<<)いわき - 草野 - 四ツ倉 - 久ノ浜 - 末続 - 広野 - Jヴィレッジ - 木戸 - 竜田 - 富岡 - 夜ノ森 - 大野 - 双葉 - 浪江 - 桃内 - 小高 - 磐城太田 - 原ノ町 - 鹿島 - 日立木 - 相馬 - 駒ケ嶺 - 新地 - 坂元 - 山下 - 浜吉田 - 亘理 - 逢隈 - 岩沼( - 館腰 - 名取 - 南仙台 - 太子堂 - 長町 - 仙台
田端貨物線・隅田川貨物線    田端田端信号場) - 三河島 - (貨)隅田川 - 南千住
那珂川貨物線(廃線 水戸 - *那珂川
*打消線は廃駅 / ( )内は書類上別路線扱い