東久留米駅
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東久留米駅
ひがしくるめ
Higashi-Kurume
ひがしくるめ
Higashi-Kurume
西口 | |
所属事業者 | 西武鉄道 |
駅番号 | SI14 |
路線 | 西武池袋線 |
前後駅 | ひばりヶ丘駅 << 東久留米 >> 清瀬駅 |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1915年4月15日 |
所在地 | 東京都東久留米市東本町1-8 |
東久留米駅(ひがしくるめえき)は、東京都東久留米市にある西武鉄道の鉄道駅 (旅客駅)である。
概要[編集]
他の西武鉄道の橋上駅の鉄道駅と同様、下り側が1番線、上り側が2番線である。2000年の乗降人員は47264人。
駅名[編集]
駅名は開業時から「東久留米」であり、市制施行にあたり市名の由来となった。
沿革[編集]
- 1915年4月15日:武蔵野鉄道の鉄道駅として開業。
- 1922年10月1日:池袋駅 - 所沢駅直流電化
- 1925年12月13日:所沢 - 飯能駅間全線直流電化。
- 1930年:池袋 - 保谷駅間複線化。
- 1944年:中島航空金属中島飛行機専用線、中島飛行機側の要請で設置。
- 1945年10月1日:武蔵野鉄道が西武鉄道と食糧増産を合併し、西武農業鉄道に改称。西武農業鉄道の鉄道駅となる。
- 1946年:西武農業鉄道を西武鉄道に改称。西武鉄道の鉄道駅となる。
- 1949年:駅舎を新築。
- 1953年:田無町駅(現:ひばりヶ丘) - 東久留米 - 清瀬駅間複線化。ホーム上屋新設。
- 1959年:ホームを4両対応から6両対応に延伸。
- 1963年:池袋 - 所沢間で私鉄初の10両運転開始。ホーム上屋を池袋寄りに延伸。
- 1964年:ホームを6両対応から8両対応に延伸。
- 1965年:ホーム上屋を飯能寄りに延伸。
- 1968年:駅舎東側の壁を抜き、駅出入口を設置。
- 1969年:ホームを8両対応から10両対応に延伸。特急レッドアロー誕生。
- 1970年:改札前に上屋新設。相対式ホーム完成。
- 1972年:通勤冷房車登場。
- 1994年:橋上駅舎完成。西口開業。
- 1996年:東口開業。
- 1998年:営団地下鉄有楽町線乗入れ開始。