若葉台駅
ナビゲーションに移動
検索に移動
若葉台駅 | |
---|---|
わかばだい Wakabadai | |
◄KO38 稲城 (3.3km) (2.6km) 京王永山 KO40► | |
所在地 | 川崎市麻生区黒川609番地 |
駅番号 | KO39 |
所属事業者 | 京王電鉄 |
所属路線 | ■相模原線 |
キロ程 | 8.8 km(調布起点) 新宿から24.3km |
駅構造 | 高架・地平駅 |
ホーム | 2面4線(有効長210m) |
乗降人員 -統計年度- | 21,542人/日 -2021年- |
開業年月日 | 1974年(昭和49年)10月18日 |
備考 | 若葉台検車区所在駅 |
若葉台駅(わかばだいえき)は、神奈川県川崎市麻生区黒川字東にある京王相模原線の駅。バス停留所は東京都稲城市若葉台にある。
概要[編集]
多摩ニュータウンでは、もっとも後に街びらきした若葉台地区の最寄り駅。建築家の黒川紀章がグランドデザインし、神奈川県の街並み100選に選ばれている。
高架下に京王リトナード若葉台がある。また駅から徒歩2分に食品スーパーのヤオコーやスポーツショップが入るフレスポ若葉台のショッピングモールができ、徒歩5分にスーパー三和 若葉台店ができている。 駅周辺は1999年まで更地や山地で乗降客数が極端に少ない駅であったが、1999年の若葉台の街びらきと共に、住居の建設が進み現在では乗降客数が稲城駅より多い[1]。バスロータリーは東京都稲城市にあり、駅舎は神奈川県川崎市麻生区にある。利用客の大部分は稲城市側の利用客である。駅の南側は、はるひ野地区に近い。
街開きと共に東京都稲城市に若葉台の地名が付けられたが、駅自体は京王多摩センター駅延伸当時から若葉台駅として存在している。京王多摩センター駅以東で唯一待避線のある駅。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | KO 相模原線 | 下り | 京王多摩センター・橋本方面 |
3・4 | 上り | 調布・新宿・S 都営新宿線方面 |
ダイヤ[編集]
- 京王多摩センター・橋本方面
- 橋本行が毎時3本、京王多摩センター止まりが毎時3本発車する。全て各駅停車。
- 調布・新宿方面
- 毎時6本発車する。全て、調布までは各駅停車。
バス路線[編集]
乗場 | 系統 | 経由地・備考 | 行先 | 運行事業者 | |
---|---|---|---|---|---|
1番 | 降車専用 | ||||
2番 | 新08 | ソコラ若葉台・平尾団地 | 新百合ヶ丘駅 | ■小田急(新百合ヶ丘) | |
桜28 | 多摩東公園 土休日のみ | 聖蹟桜ヶ丘駅 | ■京王(多摩) | ||
若01 | 若葉台循環 | ||||
平日1本 | 若葉台四丁目 | ||||
3番 | 若02 | 平日のみ | 南多摩駅 | ||
稲12 | 長峰 | 稲城駅 | ■京王(多摩) ■小田急(新百合ヶ丘) | ||
羽田空港 | ■京王(南大沢) ■リムジンバス | ||||
成田空港 | ■京王(調布) ■リムジンバス | ||||
4番 | 鶴21 | 和光学園 | 鶴川駅 | ■神奈中(町田) | |
柿26 | 片平中央・柿生駅北口 土曜1本 | 市が尾駅 | |||
柿27 | 片平中央 土曜1本 | 柿生駅北口 | |||
柿24 | 片平中央 調布駅南口・稲城駅発のみ停車 | ■小田急(新百合ヶ丘) | |||
稲城台病院入口・片平中央 休日1本 | |||||
若11 | 休日1本 | 黒川 | |||
iバス | <Aコース>稲城市立病院・南多摩駅 | 平尾団地方面 | |||
<Bコース>平尾団地・稲城駅 | 南多摩駅方面 | ||||
<Cコース>稲城市立病院 | 南多摩駅 | ||||
<Cコース>はるひ野駅 | 平尾団地 |
沿革[編集]
駅周辺[編集]
注[編集]
- ↑ 2017年度 稲城:21,346名、若葉台:27,400名
- ↑ 若葉台駅発着の新路線が開業(4/5) 小田急バス雑記帳
外部リンク[編集]
KO 京王相模原線の駅一覧 |