1112年
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1112年(せんひゃくじゅうにねん)は、1100年代の12年目のことであり、日本の元号では天永3年である。日本の天皇は第74代天皇の鳥羽天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 禁中の内膳屋を改造して御聾神を移す。
- 5月 - 皇居の高陽院が焼ける。
- 6月 - 仏舎利を諸社に奉納する。旱魃のため、降雨の祈願が行なわれる。
- 10月 - 狛光季が死去(86歳)。下総の香取神社の神人が摂政の藤原忠実に対して国司を訴える。鳥羽天皇が新造の内裏大炊殿に移る。
- 月不明 - 播磨鶴林寺の太子堂が造られる。