1106年
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1106年(せんひゃくろくねん)は、1100年代の6年目のことであり、日本の元号では長治3年であったが4月9日(ユリウス暦5月13日)に改元が行なわれて嘉承元年となる。日本の天皇は第73代天皇の堀河天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 清水寺の僧兵が強訴を行なう。前年に周防に流罪にされた藤原季仲が常陸に移される。
- 4月 - 賀茂神社が焼ける。疫病が流行して多数の死者が出る。
- 6月 - 京都で田楽が流行する。
- 7月 - 源義家が死去(68歳)。
- 9月 - 祇園神社の神人が蜂起して丹波守の源季房を訴える。