1138年
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1138年(せんひゃくさんじゅうはちねん)は、1100年代の38年目のことであり、日本の元号では保延4年である。日本の天皇は第75代天皇の崇徳天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 二条内裏が焼ける。鴨神社・侍賢門院御所が焼ける。
- 3月 - 京都が大火事に見舞われる。
- 4月 - 比叡山延暦寺の僧兵が入京して強訴する。
- 9月 - 鳥羽上皇が比叡山に御幸する。
- 11月 - 土御門殿が焼ける。
- 月不明 - 藤原宗忠(中御門宗忠)が1087年から付けていた『中右記』が終了する。