1110年
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1110年(せんひゃくじゅうねん)は、1100年代の10年目のことであり、日本の元号では天仁3年であったが7月13日(ユリウス暦7月31日)に改元が行なわれて天永元年となる。日本の天皇は第74代天皇の鳥羽天皇である。
日本の出来事[編集]
- 4月 - 白河法皇が鳥羽殿で競馬・蹴鞠を観覧する。
- 5月 - 白河法皇が紺紙金泥一切経を法勝寺に供養する。
- 閏7月 - 咳病が流行する。
- 月不明 - 左大臣の源俊房と権中納言の大江匡房が白河法皇に意見封事を献上する。