1137年
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1137年(せんひゃくさんじゅうなな(しち)ねん)は、1100年代の37年目のことであり、日本の元号では保延3年である。日本の天皇は第75代天皇の崇徳天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 興福寺の僧兵7000人が入京して定海僧正の超越を訴え、定海は僧正を罷免させられて玄覚を新しい僧正に任命する。侍賢門院が熊野に参詣する。僧侶の観円が諸方を勧進して河内大松寺の再興を図る。
- 10月 - 鳥羽上皇が安楽寿院を供養する。
- 12月 - 伊勢神宮の神人が強訴を行ない、その訴えにより[平季盛]]が佐渡に流罪に処される。