1157年
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1157年(せんひゃくごじゅうきゅうなな(しち)ねん)は、1100年代の57年目のことであり、日本の元号では保元2年である。日本の天皇は第77代天皇の後白河天皇である。
日本の出来事[編集]
- 1月 - 鳥羽院領紀伊神野真国荘の賦役を免除する。
- 2月 - 大内裏造営の徭役を社寺領・諸家荘園に課す。
- 3月 - 京都で大火事が起こる。藤原基衡が死去。藤原頼長らの所領が没収となり、院領となる。
- 10月 - 大内裏が完成し、後白河天皇がそこに移る。新制35か条が下される。
- 月不明 - 『東寺山水屏風』が完成する。