宮崎駿
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宮崎 駿(みやざき はやお、1941年〈昭和16年〉1月5日 - )は、日本の映画監督、アニメーター、漫画家。妻はアニメーターの大田朱美。長男はランドスケープアーキテクト、映画監督の宮崎吾朗。次男は版画家の宮崎敬介。
プロフィール[編集]
概要[編集]
宮﨑 駿とも。
別名は秋津 三朗(あきつ さぶろう)、照樹 務(てれこむ)。
東映動画、フリー、二馬力、スタジオジブリ設立など経て、スタジオジブリ取締役。
主な代表作は『パンダコパンダ』、『ルパン三世 カリオストロの城』、『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』、『紅の豚』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』、『崖の上のポニョ』、『風立ちぬ』、 『ルパン三世』、『未来少年コナン』など。
作品[編集]
長編映画[編集]
※監督作のみ太字
公開年 | 作品名 | 制作(配給) | 役職 | |
---|---|---|---|---|
1963年 | 12月21日 | わんわん忠臣蔵 | 東映動画 (東映) |
動画 |
1965年 | 3月20日 | ガリバーの宇宙旅行 | 原画 動画 ラストの演出 | |
1968年 | 7月21日 | 太陽の王子ホルスの大冒険 | 場面設計 美術設計 原画 | |
1969年 | 3月18日 | 長靴をはいた猫 | 原画 | |
7月20日 | 空飛ぶゆうれい船 | 原画 | ||
1971年 | 3月20日 | どうぶつ宝島 | アイデア構成 原画 | |
7月18日 | アリババと40匹の盗賊 | 原画 | ||
1972年 | 12月17日 | パンダコパンダ | 東京ムービー (東宝) |
原案 脚本 場面設定 原画 |
1973年 | 3月17日 | パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻 | 脚本 美術設定 画面構成 原画 | |
1979年 | 12月15日 | ルパン三世 カリオストロの城 | 東京ムービー新社 (東宝) |
脚本(山崎晴哉と共同) 監督 |
1984年 | 3月11日 | 未来少年コナン 巨大機ギガントの復活 | 日本アニメーション (松竹) |
監督 |
1984年 | 3月11日 | 風の谷のナウシカ | 徳間書店 博報堂 トップクラフト (東映) |
原作 脚本 監督 |
1986年 | 8月2日 | 天空の城ラピュタ | 徳間書店 スタジオジブリ (東映) |
原作 脚本 監督 EDテーマ『君をのせて』作詞 |
1987年 | 8月15日 | 柳川堀割物語 | 二馬力 | 製作 |
1988年 | 4月16日 | となりのトトロ | 徳間書店 スタジオジブリ (東宝) |
原作 脚本 監督 EDテーマ『となりのトトロ』作詞 |
1989年 | 7月29日 | 魔女の宅急便 | 徳間書店 ヤマト運輸 日本テレビ スタジオジブリ (東映) |
プロデューサー 脚本 絵コンテ(近藤喜文と共同) 監督 |
1991年 | 7月20日 | おもひでぽろぽろ | 徳間書店 日本テレビ 博報堂 スタジオジブリ (東宝) |
製作プロデューサー |
1992年 | 7月18日 | 紅の豚 | 徳間書店 日本航空 日本テレビ スタジオジブリ (東宝) |
原作 脚本 監督 |
1994年 | 7月16日 | 平成狸合戦ぽんぽこ | 徳間書店 日本テレビ 博報堂 スタジオジブリ (東宝) |
企画 |
1995年 | 7月15日 | 耳をすませば | 製作プロデューサー 脚本 絵コンテ(近藤喜文と共同) EDテーマ『カントリー・ロード』補作 | |
On Your Mark〜ジブリ実験劇場 | 原作 脚本 監督 | |||
1997年 | 7月12日 | もののけ姫 | 徳間書店 日本テレビ 電通 スタジオジブリ (東宝) |
原作 脚本 監督 主題歌『もののけ姫』作詞 |
1999年 | 7月17日 | ホーホケキョ となりの山田くん | 徳間書店 スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン 日本テレビ 博報堂 (松竹) |
制作 |
2001年 | 7月20日 | 千と千尋の神隠し | 徳間書店 スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン 日本テレビ 電通 東北新社 三菱商事 ディーライツ (東宝) |
原作 脚本 監督 |
2002年 | 7月20日 | 猫の恩返し | 徳間書店 スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・インターナショナル・ジャパン 日本テレビ 博報堂 三菱商事 ディーライツ (東宝) |
企画 |
2004年 | 11月20日 | ハウルの動く城 | 徳間書店 スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・ジャパン 日本テレビ 電通 三菱商事 ディーライツ (東宝) |
企画 脚本 監督 |
2006年 | 7月29日 | ゲド戦記 | スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・ジャパン 日本テレビ 電通 博報堂DYメディアパートナーズ 三菱商事 ディーライツ (東宝) |
原案 |
2008年 | 7月19日 | 崖の上のポニョ | 原作 脚本 監督 OPテーマ『海のおかあさん』作詞(共同) EDテーマ『崖の上のポニョ』補作詞 | |
2009年 | 3月14日 | ルパン三世 1st.TVシリーズ | トムス・エンタテインメント | 監督(高畑勲と共同) |
2010年 | 6月18日 | トイ・ストーリー3 | ピクサー・アニメーション・スタジオ | スペシャルサンクス |
7月17日 | 借りぐらしのアリエッティ | スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・ジャパン 日本テレビ 電通 博報堂DYメディアパートナーズ 三菱商事 ディーライツ ワイルドバンチ (東宝) |
企画 脚本(丹羽圭子と共同) 美術設定 | |
2011年 | 7月16日 | コクリコ坂から | スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・ジャパン 日本テレビ 電通 博報堂DYメディアパートナーズ 三菱商事 ディーライツ (東宝) |
企画 脚本(丹羽圭子と共同) |
2013年 | 7月20日 | 風立ちぬ | スタジオジブリ ウォルト・ディズニー・ジャパン 日本テレビ 電通 博報堂DYメディアパートナーズ 三菱商事 ディーライツ KDDI (東宝) |
原作 脚本 監督 |
2023年頃予定 | 君たちはどう生きるか | スタジオジブリ | 監督 |
短編映画[編集]
公開年 | 作品名 | 制作(配給) | 役職 | |
---|---|---|---|---|
1977年 | 4月23日 | 草原の子テングリ | 雪印乳業 桜映画社 シンエイ動画 |
レイアウト(ノンクレジット) |
2001年 | 10月1日 | フィルムぐるぐる | スタジオジブリ | 絵コンテ 監督 |
くじらとり | 脚本 監督 | |||
2002年 | 1月3日 | コロの大さんぽ | 原作 脚本 監督 | |
10月2日 | 空想の機械達の中の破壊の発明 | 企画 | ||
9月29日 | めいとこねこバス | 原作 脚本 監督 トトロ役 | ||
空想の空飛ぶ機械達 | 原作 脚本 監督 ナレーション | |||
2006年 | 1月3日 | 水グモもんもん | 原作 脚本 監督 | |
やどさがし | ||||
星をかった日 | 脚本 監督 | |||
2010年 | 1月3日 | ちゅうずもう | 企画 脚本 | |
11月20日 | パン種とタマゴ姫 | 原作 脚本 監督 | ||
2011年 | 6月4日 | たからさがし | 企画 構成 | |
2018年 | 3月21日 | 毛虫のボロ | 原作 脚本 監督 |
テレビ[編集]
期間 | 番組名 | 制作(放送局) | 役職 | 放送タイトル | |
---|---|---|---|---|---|
1964年6月7日 | 1965年8月31日 | 少年忍者風のフジ丸 | NETテレビ 東映アニメーション |
原画(手伝い) | |
1966年4月23日 | 1967年3月24日 | レインボー戦隊ロビン | |||
1969年1月6日 | 1970年10月26日 | ひみつのアッコちゃん | |||
1969年10月5日 | 1970年12月27日 | ムーミン | フジテレビ 瑞鷹 シンエイ動画 トムス・エンタテインメント |
原画 | 第23話「チビのミー大作戦」 |
1971年10月24日 | 1972年3月26日 | ルパン三世 | よみうりテレビ トムス・エンタテインメント |
演出(高畑勲と共同) | 第4話以降 |
原画 | 第9話「殺し屋はブルースを歌う」 第14話「エメラルドの秘密」 第15話「ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう」 第16話「宝石横取り作戦」 第17話「罠にかかったルパン」 第18話「美人コンテストをマークせよ」 第19話「どっちが勝つか三代目」 第21話「ジャジャ馬娘を助けだせ!」 第23話「黄金の大勝負!」 | ||||
1972年4月5日 | 1973年3月28日 | 赤胴鈴之助 | フジテレビ トムス・エンタテインメント |
絵コンテ | 第26話「やったぞ!赤胴真空斬り」 第27話「大暴れ!真空斬り」 第41話「キリシタンの秘宝」 |
1973年3月2日 | 1973年9月28日 | ジャングル黒べえ | 毎日放送 トムス・エンタテインメント |
キャラクター原案 | 全話 |
1973年10月7日 | 1974年9月29日 | 侍ジャイアンツ | よみうりテレビ トムス・エンタテインメント |
原画 | 第1話「ほえろ!バンババン」 |
1974年1月6日 | 1974年12月29日 | アルプスの少女ハイジ | フジテレビ 瑞鷹 |
場面設定 画面構成 |
全話 |
1975年1月5日 | 1975年12月28日 | フランダースの犬 | フジテレビ 瑞鷹 日本アニメーション |
原画 | 第15話「古い帳簿」 |
1976年1月4日 | 1976年12月26日 | 母をたずねて三千里 | フジテレビ 日本アニメーション |
場面設定 レイアウト |
全話 |
原画 | 第2話「ジェノバの少年マルコ」 | ||||
1977年1月2日 | 1977年12月25日 | あらいぐまラスカル | 第4話「ミルウォーキーのお月さま」 第5話「オスカーへの贈り物」 第6話「さようならスカンクたち」 第10話「はじめての探検」 第12話「本と1セント銅貨」 第13話「夏休みの第一日」 第14話「母のない子」 第15話「アリスと友達になれたらなあ」 第16話「楽しいパーティの夜」 第17話「ラスカルの冒険」 第18話「森で会った不思議な青年」 第19話「ラスカルとトウモロコシ」 第20話「スターリングの悲しみ」 第21話「あぶないラスカル」 第22話「森と湖と動物たち」 第24話「走れ走れぼくらのカヌー」 第25話「森で見つけた仔鹿」 第26話「森と湖の夏まつり」 第28話「檻の中」 | ||
1977年10月3日 | 1980年10月6日 | ルパン三世 | 日本テレビ トムス・エンタテインメント |
脚本 絵コンテ 演出 |
第145話「死の翼アルバトロス」 第155話「さらば愛しきルパンよ」 |
1978年4月4日 | 1978年10月31日 | 未来少年コナン | NHK 日本アニメーション |
キャラクターデザイン メカニックデザイン 場面設定 演出 監督 |
全話 |
絵コンテ | 第1話「のこされ島」 第2話「旅立ち」 第3話「はじめての仲間」 第4話「バラクーダ号」 第8話「逃亡」 第15話「荒地」 第16話「二人の小屋」 第17話「戦闘」 第18話「ガンボート」 第19話「大津波」 第22話「救出」 第23話「太陽塔」 第24話「ギガント」 第25話「インダストリアの最期」 第26話「大団円」 | ||||
1979年1月7日 | 1979年12月30日 | 赤毛のアン | フジテレビ 日本アニメーション |
場面設定 画面構成 |
第1話「マシュウ・カスバート驚く」 第2話「マリラ・カスバート驚く」 第3話「グリーン・ゲイブルズの朝」 第4話「アン・生立ちを語る」 第5話「マリラ決心する」 第6話「グリーン・ゲイブルズのアン」 第7話「レイチェル夫人恐れをなす」 第8話「アン日曜学校へ行く」 第9話「おごそかな誓い」 第10話「アン・心の友と遊ぶ」 第11話「マリラ・ブローチをなくす」 第12話「アン・告白をする」 第13話「アン・学校へ行く」 第14話「教室騒動」 第15話「秋の訪れ」 |
1980年10月3日 | 1981年9月25日 | 太陽の使者 鉄人28号 | 日本テレビ トムス・エンタテインメント |
原画(Aパート担当) | 第8話「恐怖の殺人合体ロボ」[1] |
1984年11月6日 | 1985年5月20日 | 名探偵ホームズ | テレビ朝日 トムス・エンタテインメント RAI REVER |
脚本 | 第3話「小さなマーサの大事件!?」 |
絵コンテ 演出 |
第3話「小さなマーサの大事件!?」 第4話「ミセス・ハドソン人質事件」 第5話「青い紅玉」 第9話「海底の財宝」 第10話「ドーバー海峡の大空中戦!」 | ||||
監督 | 第3話「小さなマーサの大事件!?」 第5話「青い紅玉」 第9話「海底の財宝」 第11話「ねらわれた巨大貯金箱」 | ||||
2020年12月30日 | アーヤと魔女 | NHK NHKエンタープライズ スタジオジブリ |
企画 |
その他の作品[編集]
漫画・絵物語・イメージボードなど[編集]
- 長靴をはいた猫
- 砂漠の民(秋津三朗名義)
- どうぶつ宝島 ※以上は初期作品
- 妹へ(「宮崎駿・大塚康生の世界」に収む)
- 風の谷のナウシカ(全7巻)、※第23回日本漫画家協会賞・大賞作品
- シュナの旅 徳間書店アニメージュ文庫[注 1]
- 駆けろ二馬力 風より疾く(『NAVI』1989年12月号、『CAR GRAPHIC』2010年8月号、各二玄社)
- 空中でお食事(日本航空のJALWINDS、1994年6月号に収む)
- 風の谷のナウシカ-宮崎駿水彩画集 徳間書店
- もののけ姫 徳間書店
- 飛行艇時代 「紅の豚」原作 (大日本絵画 1992年、増補改訂版2004年)
- 宮崎駿の雑想ノート (大日本絵画 1992年、増補改訂版1997年)
- 知られざる巨人の末弟
- 甲鉄の意気地
- 多砲塔の出番
- 農夫の眼
- 竜の甲鉄
- 九州上空の重轟炸機
- 高射砲塔
- Q.ship
- 特設空母安松丸物語
- ロンドン上空1918年
- 最貧前線
- 飛行艇時代
- 豚の虎
- 宮崎駿の妄想ノート(大日本絵画 2002年8月)
- ハンスの帰還
- 泥まみれの虎
- 『ブラッカムの爆撃機』 ロバート・ウェストール・作、宮崎駿・編、金原瑞人訳(児童書、岩波書店、2006年)[注 2]
- 『水深五尋』 ロバート・ウェストール・作、金原瑞人・野沢佳織訳(岩波書店、2009年3月)
- 続篇、チャス・マッギルのもう1つの物語
- 風立ちぬ 宮崎駿の妄想カムバック(大日本絵画、2015年11月)、『モデルグラフィックス』に連載
デザインワーク[編集]
- TVCM『日立マクセル・ニューゴールド・ビデオテープ』の「ワンダーシップ号」
- TVCM『日立パソコンH2』の「ポシェット竜」
- 実写映画『赤いカラスと幽霊船』の幽霊船
- 日本テレビ放送網のシンボルキャラクター「なんだろう」(TVCMのアニメでは演出も担当)
- 神奈川県「かながわ・ゆめ国体」のマスコットキャラクター「かなべえ」
- 三鷹の森ジブリ美術館
- 三鷹市のみたかモールのマスコットキャラクター「POKI」
- 江戸東京たてもの園のシンボルキャラクター「えどまる」
- 読売新聞のシンボルキャラクター「どれどれ」
- 中日ドラゴンズ公式ファンクラブのマスコットキャラクター「ガブリ」[注 3]
- 日本テレビ社屋外壁(マイスタジオ上)の大からくり時計「日テレ大時計」
- 広島県福山市鞆町の坂本龍馬のゆかりの宿「御舟宿いろは」
- 小金井市のイメージキャラクター「こきんちゃん」
- 日本アニメ(ーター)見本市のロゴ(題字)
作詞[編集]
- 『君をのせて』(『天空の城ラピュタ』主題歌)
- 『となりのトトロ』(『となりのトトロ』主題歌)
- 『風のとおり道』(『となりのトトロ』挿入歌)
- 『カントリー・ロード』(『耳をすませば』主題歌)※補作
- 『バロンのうた』(『耳をすませば』イメージアルバム より)
- 『もののけ姫』 (『もののけ姫』 主題歌)
- 『タタラ踏む女達』 (『もののけ姫』 挿入歌)
- 『千と千尋の神隠し』イメージアルバム
- 『崖の上のポニョ』イメージアルバム
- 『崖の上のポニョ』(『崖の上のポニョ』主題歌)※補作詞
- 『いもうと達』
- 『ポニョの子守唄』
- 『ひまわりの家の輪舞曲』
- 『お母さんの写真』(CMソング)
著書(対談・インタビュー・共著も含む)[編集]
- 『トトロの住む家』 (画文集/写真和田久士) 朝日新聞社(1991年)/増補改訂版 岩波書店(2011年1月)
- 『時には昔の話を』(加藤登紀子との共著、絵本、対談) 徳間書店(1992年)
- 『時代の風音』(司馬遼太郎、堀田善衛との鼎談) UPU(1992年)。 朝日文芸文庫(1997年)
- 『何が映画か―「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって』(黒澤明との対談集) スタジオジブリ(1993年)
- 『巨樹を見に行く―千年の生命との出会い』(共著) 講談社カルチャーブックス(1994年)
- 『出発点 1979〜1996』(エッセイ・発言集) 徳間書店(1996年)
- 『教育について』(共著、インタビュー集) 旬報社(1998年)
- 『虫眼とアニ眼』(養老孟司との対談) スタジオジブリ(2002年)。新潮文庫(2008年2月)
- 『風の帰る場所―ナウシカから千尋までの軌跡』(渋谷陽一によるインタビュー集)ロッキング・オン(2002年)。文春ジブリ文庫(2013年11月)
- 『折り返し点 1997〜2008』(エッセイ・発言集) 岩波書店(2008年)
- 『本へのとびら―岩波少年文庫を語る』(お薦め本50冊の紹介) 岩波新書カラー版(2011年10月)
- 『腰ぬけ愛国談義』(半藤一利との対談)、文春ジブリ文庫 (2013年8月)
- 『続・風の帰る場所―映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか』(渋谷陽一によるインタビュー集)ロッキング・オン(2013年)
表紙イラスト[編集]
- 『チェスタトンの1984年/新ナポレオン奇譚』(ギルバート・チェスタトン)、春秋社(1984年)
- 『惑星カレスの魔女』(ジェイムズ・ヘンリー・シュミッツ)、新潮文庫(1987年)、創元推理文庫(1996年)
- 『夜間飛行』(サン=テグジュペリ)、新潮文庫 (1993年、改版2012年)※新装カバー
- 『人間の土地』(サン=テグジュペリ)、新潮文庫(1998年、改版2012年)※新装カバー
- 『真夜中の電話』(ロバート・ウェストール)、徳間書店(2014年)
- 『遠い日の呼び声』(ロバート・ウェストール)、徳間書店(2014年)
- 『幽霊塔』(江戸川乱歩)、岩波書店(2015年)
実写作品[編集]
- 巨神兵東京に現わる(2012年、巨神兵)
絵コンテ集[編集]
劇場用アニメーション映画[編集]
- パンダコパンダ/パンダコパンダ雨降りサーカスの巻 スタジオジブリ絵コンテ全集第II期(徳間書店)
- ルパン三世カリオストロの城 スタジオジブリ絵コンテ全集第II期(徳間書店)
- 風の谷のナウシカ スタジオジブリ絵コンテ全集1(徳間書店)[注 4]
- 天空の城ラピュタ スタジオジブリ絵コンテ全集2(徳間書店)[注 4]
- となりのトトロ スタジオジブリ絵コンテ全集3(徳間書店)[注 4]
- 魔女の宅急便 スタジオジブリ絵コンテ全集5(徳間書店)[注 4]
- 紅の豚 スタジオジブリ絵コンテ全集7(徳間書店)
- 耳をすませば スタジオジブリ絵コンテ全集10(徳間書店)
- もののけ姫 スタジオジブリ絵コンテ全集11(徳間書店)
- 千と千尋の神隠し スタジオジブリ絵コンテ全集13(徳間書店)
- ハウルの動く城 スタジオジブリ絵コンテ全集14(徳間書店)
- 崖の上のポニョ スタジオジブリ絵コンテ全集16(徳間書店)
- 風立ちぬ スタジオジブリ絵コンテ全集19(徳間書店)
テレビアニメーション[編集]
- ルパン三世 死の翼アルバトロス/さらば愛しきルパンよ スタジオジブリ絵コンテ全集第II期(徳間書店)
- 名探偵ホームズ 小さなマーサの大事件!?/ミセス・ハドソン人質事件/青い紅玉 スタジオジブリ絵コンテ全集第II期(徳間書店)
- 名探偵ホームズ 海底の財宝/ドーバー海峡の大空中戦!/ねらわれた巨大貯金箱 スタジオジブリ絵コンテ全集第II期(徳間書店)
出演[編集]
長編映画[編集]
- 「もののけ姫」はこうして生まれた。(スタジオジブリ、1998年6月26日発売、VHS)-『もののけ姫』の創作現場密着ドキュメンタリー
- ラセターさん、ありがとう ~「千と千尋」アカデミー賞受賞に隠された宮崎駿とジョン・ラセターの20年にわたる友情~(スタジオジブリ、2003年11月19日発売、DVD)- 宮崎駿とジョン・ラセターの密着ドキュメンタリー
- 宮崎駿プロデュースの1枚のCDは、こうして生まれた。(二馬力、2004年8月6日発売、DVD)-「お母さんの写真」の創作現場密着ドキュメンタリー
- 宮崎駿とジブリ美術館(スタジオジブリ、2005年3月18日、DVD)
- ポニョはこうして生まれた。 〜宮崎駿の思考過程〜(NHKエンタープライズ、2009年12月8日発売、DVD・Blu-ray)-『崖の上のポニョ』の創作現場密着ドキュメンタリー
- 夢と狂気の王国(ドワンゴ、2013年11月16日公開)-『風立ちぬ』の創作現場密着ドキュメンタリー
短編映画[編集]
- もののけ姫 in U.S.A.(スタジオジブリ、2000年4月29日公開)
- オーニソプター物語~飛べ!ひよどり天狗号(スタジオジブリ、2002年10月2日公開)[3]
テレビ特集[編集]
- 世界・わが心の旅「サンテグジュペリ 大空への夢 ~南仏からサハラ~」(BS2、1999年放送)
- プロフェッショナル 仕事の流儀「映画を創る 〜宮崎駿・創作の秘密〜」(NHK、2007年3月27日放送)
- プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル「宮崎駿のすべて 〜ポニョ密着300日〜」(NHK、2008年8月5日放送)-『崖の上のポニョ』の創作現場密着ドキュメンタリー
- 「NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎 駿×宮崎吾朗~」(NHK、2011年8月放送)-『コクリコ坂から』の創作現場密着ドキュメンタリー
- NHKスペシャル「終わらない人 宮﨑駿」(NHK、2016年11月13日放送)-『毛虫のボロ』の創作現場密着ドキュメンタリー
- BS1スペシャル「さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜」(BS1、2021年4月29日放送)[4]
受賞歴[編集]
賞 | 年 | 部門 | 作品 | 結果 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
日本アニメ大賞 | 1984年 | 作品賞 | 『風の谷のナウシカ』 | 受賞 | |
1986年 | 特別賞 | - | 受賞 | ||
1988年 | 作品賞 | 『となりのトトロ』 | 受賞 | ||
脚本賞 | 受賞 | ||||
星雲賞 | 1985年 | 映画演劇部門 | 『風の谷のナウシカ』 | 受賞 | |
1989年 | 映画演劇部門 | 『となりのトトロ』 | 受賞 | ||
1995年 | コミック部門 | 『風の谷のナウシカ』 | 受賞 | ||
毎日映画コンクール | 1986年 | 大藤信郎賞 | 『天空の城ラピュタ』 | 受賞 | [5] |
1988年 | 日本映画大賞 | 『となりのトトロ』 | 受賞 | [6] | |
大藤信郎賞 | 受賞 | ||||
1989年 | アニメーション映画賞 | 『魔女の宅急便』 | 受賞 | [7] | |
1992年 | アニメーション映画賞 | 『紅の豚』 | 受賞 | [8] | |
1997年 | 日本映画大賞 | 『もののけ姫』 | 受賞 | [9] | |
アニメーション映画賞 | 受賞 | ||||
1997年 | 日本映画大賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [10] | |
監督賞 | 受賞 | ||||
アニメーション映画賞 | 受賞 | ||||
2008年 | 大藤信郎賞 | 『崖の上のポニョ』 | 受賞 | [11] | |
ブルーリボン賞 | 1988年 | 特別賞 | 『となりのトトロ』 | 受賞 | |
1997年 | 特別賞 | 『もののけ姫』 | 受賞 | ||
2001年 | 作品賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | ||
報知映画賞 | 1988年 | 監督賞 | 『となりのトトロ』 | 受賞 | [12] |
2001年 | 監督賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | ||
芸術選奨 | 1989年 | 文部大臣賞(映画部門) | 『となりのトトロ』 | 受賞 | |
ゴールデングロス賞 | 1989年 | 最優秀金賞 | 『魔女の宅急便』 | 受賞 | [13] |
マネーメイキング監督賞 | - | 受賞 | |||
1992年 | 最優秀金賞 | 『紅の豚』 | 受賞 | [14] | |
マネーメイキング監督賞 | - | 受賞 | |||
1997年 | 最優秀金賞 | 『もののけ姫』 | 受賞 | [15] | |
2001年 | 最優秀金賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [16] | |
マネーメイキング監督賞 | - | 受賞 | |||
2005年 | 最優秀金賞 | 『ハウルの動く城』 | 受賞 | [17] | |
マネーメイキング監督賞 | - | 受賞 | |||
2008年 | 最優秀金賞 | 『崖の上のポニョ』 | 受賞 | [18] | |
マネーメイキング監督賞 | - | 受賞 | |||
2013年 | 最優秀金賞 | 『風立ちぬ』 | 受賞 | [19] | |
全興連特別功労大賞 | - | 受賞 | |||
2014年 | 全興連特別賞 | - | 受賞 | [20] | |
アヌシー国際アニメーション映画祭 | 1993年 | 長編部門グランプリ | 『紅の豚』 | 受賞 | [21] |
日本漫画家協会賞 | 1994年 | 大賞 | 『風の谷のナウシカ』 | 受賞 | |
日本アカデミー賞 | 1997年 | 作品賞 | 『もののけ姫』 | 受賞 | [22] |
2001年 | 作品賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [23] | |
会長功労賞 | - | 受賞 | |||
2008年 | アニメーション作品賞 | 『崖の上のポニョ』 | 受賞 | [24] | |
日刊スポーツ映画大賞 | 1997年 | 監督賞 | 『もののけ姫』 | 受賞 | [25] |
2001年 | 作品賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | ||
アニメーション神戸 | 1997年 | 部門賞・演出部門 | - | 受賞 | [26] |
2001年 | 作品賞・劇場部門 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | ||
文化庁メディア芸術祭 | 1997年 | アニメーション部門大賞 | 『もののけ姫』 | 受賞 | |
2001年 | アニメーション部門大賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | ||
川喜多賞 | 2020年 | - | - | 受賞 | [27] |
アニー賞 | 1998年 | ウィンザー・マッケイ賞 | - | 受賞 | [28] |
2002年 | 長編作品賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [29] | |
長編作品監督賞 | 受賞 | ||||
長編作品脚本賞 | 受賞 | ||||
2013年 | 長編作品脚本賞 | 『風立ちぬ』 | 受賞 | [30] [31] | |
ベルリン国際映画祭 | 2002年 | 金熊賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [32] |
アカデミー賞 | 2002年 | 長編アニメーション映画賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [33] |
2005年 | 長編アニメーション映画賞 | 『ハウルの動く城』 | ノミネート | [34] | |
2013年 | 長編アニメーション映画賞 | 『風立ちぬ』 | ノミネート | [35] | |
2014年 | 名誉賞 | - | 受賞 | [36] | |
ニューヨーク映画批評家協会賞 | 2002年 | アニメ映画賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [37] |
2005年 | アニメ映画賞 | 『ハウルの動く城』 | 受賞 | ||
2013年 | アニメ映画賞 | 『風立ちぬ』 | 受賞 | ||
ロサンゼルス映画批評家協会賞 | 2002年 | アニメ映画賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | [38] |
2013年 | アニメ映画賞 | 『風立ちぬ』 | ノミネート | ||
2018年 | 功労賞 | - | 受賞 | ||
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 | 2002年 | アニメ映画賞 | 『千と千尋の神隠し』 | 受賞 | |
2013年 | アニメ映画賞 | 『風立ちぬ』 | 受賞 | ||
ザグレブ国際アニメーション映画祭 | 2004年 | 功労賞 | - | 受賞 | [38] |
ヴェネツィア国際映画祭 | 2005年 | 栄誉金獅子賞 | - | 受賞 | [38] |
2008年 | ミッモ・ロテッラ財団賞 | 『崖の上のポニョ』 | 受賞 | ||
フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード特別表彰 | 受賞 | ||||
ネビュラ賞 | 2007年 | スプリクト部門 | 『ハウルの動く城』 | 受賞 | |
インクポット賞 | 2009年 | - | - | 受賞 | [39] |
バークレー日本賞 | 2009年 | - | - | 受賞 | |
アイズナー賞 | 2014年 | 漫画家の殿堂 | - | 受賞 | [40] |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 原話は、君島久子の書いたチベットの民話「犬になった王子」、岩波書店。
- ↑ 「ブラッカムの爆撃機」「チャス・マッギルの幽霊」「ぼくを作ったもの」の3編を収録に加え、宮崎の描き下ろしで「ウェストール幻想 タインマスへの旅 前・後編」(コマ漫画、カラー24頁分)を併収。
- ↑ 1991年、映画宣伝用に自主的に作ったキャラクターを、球団創設70年にあたる2006年、ファンクラブ設立にあたり起用したもの。熱心な中日ファンとして知られるスタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫の橋渡しによって採用されることとなった。
- ↑ a b c d これら「絵コンテ全集」の出版とは別に、『風の谷のナウシカ』についてはアニメージュ文庫にて、『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』についてはロマンアルバムにて(いずれも徳間書店)、映画公開から程なくして出版されたものの、いずれも現在は絶版である。
出典[編集]
- ↑ 小黒祐一郎 [@animesama] (2018年1月7日). “『鉄人28号[1980年]』8話「恐怖の殺人合体ロボ」で宮崎駿さんが原画を描いたのは「Aパート前半の鉄人が登場する前の、ゲストロボット・ガムダ2号と防衛軍の戦闘シーンを15カットほど」だそうです。”. 2021年7月28日確認。
- ↑ “宮崎駿が紐解く江戸川乱歩の世界 新企画「幽霊塔へようこそ展」5月から開催”. 映画.com (2015年4月5日). 2015年4月8日確認。
- ↑ “[http://www.ghibli-freak.net/ghibli_museum/hiyoten.html オーニソプター物語~飛べ!ひよどり天狗号 [空想の空とぶ機械達] [TOPに戻る] [上映作品一覧に戻る] [空想の機械達の中の破壊の発明]]”. ジブリフリーク. 2021年8月27日確認。
- ↑ “さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜”. NHK (2021年4月16日). 2021年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月2日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第41回(1986年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第43回(1988年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第44回(1989年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第47回(1992年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第52回(1997年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第56回(2001年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “毎日映画コンクール 第63回(2008年)”. 毎日新聞. 2020年8月8日確認。
- ↑ “報知映画賞 過去の受賞一覧”. 報知新聞社. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第7回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第10回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第15回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第19回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第23回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第26回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第31回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第32回ゴールデングロス賞受賞作品”. 全国興業生活衛生同業組合連合会. 2020年8月11日確認。
- ↑ “Palmarès 1993” (フランス語). annecy.org. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第21回日本アカデミー賞優秀作品”. 日本アカデミー賞. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第25回日本アカデミー賞優秀作品”. 日本アカデミー賞. 2020年8月11日確認。
- ↑ “第25回日本アカデミー賞優秀作品”. 日本アカデミー賞. 2020年8月11日確認。
- ↑ “日刊スポーツ映画大賞 歴代の受賞者・受賞作品”. 日刊スポーツ. 2020年8月11日確認。
- ↑ “アーカイブ 第1回~第10回”. アニメーション神戸. 2015年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月11日確認。
- ↑ “第38回川喜多賞 宮崎駿氏氏”. 公益財団法人川喜多記念映画文化財団. 2021年8月7日確認。
- ↑ “The Winsor McCay Award” (英語). annieawards.org/. 2020年8月11日確認。
- ↑ “30th Annie Awards” (英語). annieawards.org/. 2020年8月11日確認。
- ↑ 「中日新聞」2014年2月3日朝刊、27面。
- ↑ “『風立ちぬ』宮崎駿監督、アニー賞脚本賞を受賞!も…授賞式には誰も現れず”. シネマトゥデイ. (2014年2月2日) 2017年10月10日閲覧。
- ↑ “PRIZES & HONOURS 2002” (英語). Berlinale. 2020年8月11日確認。
- ↑ “THE 75TH ACADEMY AWARDS” (英語). Oscars.org. 2020年8月11日確認。
- ↑ “THE 78TH ACADEMY AWARDS” (英語). Oscars.org. 2020年8月11日確認。
- ↑ “THE 78TH ACADEMY AWARDS” (英語). Oscars.org. 2020年8月11日確認。
- ↑ “HONORARY AWARD” (英語). Oscars.org. 2020年8月11日確認。
- ↑ “Best Animated Film Awards” (英語). nyfcc. 2020年8月11日確認。
- ↑ a b c “Awards – Hayao Miyazaki” (英語). IMDb. 2020年8月11日確認。
- ↑ “萩尾望都が米コミコンで講演、インクポット賞を受賞”. コミックナタリー (2010年7月30日). 2019年10月27日確認。
- ↑ “宮崎駿「漫画のアカデミー賞」で殿堂入り!日本人5人目”. シネマトゥデイ. 2019年4月20日確認。