京浜急行電鉄

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京浜急行電鉄(けいひんきゅうこうでんてつ、英:Keikyu Corporation)は、東京都東南部及び神奈川県東部で鉄道事業を行う私鉄会社である。略称は「京急」。本線は泉岳寺(東京都港区)から浦賀神奈川県横須賀市)までを結んでいる。東京都心と羽田空港を繋ぐ空港線は多数の乗客を運ぶ。前身は大師電気鉄道であり、明治31年(1898年)に創立された。京急の設立は戦後昭和23年(1948年)である。本社は東京都港区にある。

沿革[編集]

  • 1897年(明治30年)6月29日、大師電気鉄道の創立事務所を東京市京橋区紺屋町に設置
  • 1898年(明治31年)2月25日、大師電気鉄道を設立(資本金9万8000円)。立川勇次郎が専務取締役(代表)に就任。本社事務所を京橋区南鍋町1丁目5番地に置く。
  • 1899年(明治32年)1月21日、六郷橋駅大師駅間(約2km)が開通(日本初の1435mmの軌間を採用)
  • 1899年(明治32年)4月25日、大師電気鉄道を京浜電気鉄道に変更。
  • 1899年(明治32年)11月29日、川崎(六郷橋)~大師間の複線運転開始
  • 1901年(明治34年)2月1日、品川延長線の六郷橋~大森停車場前間の営業を開始
  • 1902年(明治35年)9月1日、神奈川延長線第1期工事が竣工、六郷橋~川崎停留場間が開通
  • 1903年(明治36年)8月22日、東京電車鉄道が新橋~品川間運転開始
  • 1904年(明治37年)3月1日、軌間変更工事竣工(1435mmを1372mm)
  • 1904年(明治37年)5月8日、品川延長線品川鉄橋(八ツ山~大森海岸間の開通で、品川~川崎間が全通、八幡(大森海岸)~学校裏間の複線新設専用軌道が開通
  • 1905年(明治38年)12月24日、川崎~神奈川間の開通により品川(八ッ山橋)~神奈川間が全通
  • 1908年(明治39年)8月、品川~大森海岸間の複線化工事が竣工
  • 1908年(明治39年)10月1日、学校裏~梅屋敷間および雑色~川崎間の新設複線専用軌道が開通(六郷川架橋)
  • 1909年(明治42年)3月24日、六郷川鉄橋建設工事に着手
  • 1910年(明治43年)3月31日、蒲田~穴守(初代)間の複線化工事が竣工
  • 1911年(明治44年)4月1日、六郷川鉄橋が開通
  • 1923年(大正12年)4月1日、梅屋敷~雑色間の新設複線専用軌道が開通
  • 1925年(大正14年)3月11日、品川鉄橋(八ツ山橋)~高輪間が開通し、路線が東京市内に入る(高輪停留場を開業)
  • 1926年12月、六郷橋~京浜川崎間の新設複線専用軌道が開通
  • 1928年(昭和3年)12月28日、六郷橋~川崎大師間の新設複線専用軌道が開通
  • 1929年(昭和4年)6月22日、神奈川~横浜(仮)駅(月見橋)間が開通(横浜駅で省線と連絡)
  • 1930年(昭和5年)2月5日、横浜(仮)駅(月見橋)~横浜(新)駅間が開通
  • 1931年(昭和6年)1月1日、高輪~蒲田間で急行の運転を開始
  • 1931年(昭和6年)12月26日、黄金町~横浜間の開通により湘南電気鉄道と連絡完成。横浜~浦賀間の直通運転開始
  • 1932年(昭和7年)10月1日、横浜市との契約により生麦~横浜駅前間を延長し、品川~横浜間の運行開始
  • 1933年(昭和8年)4月1日、省線品川駅へ乗入開始、八ッ山~高輪間の軌道を廃止
  • 1933年(昭和8年)4月1日、品川~横浜間の軌間再変更工事が竣工(1372mmを1435mmへ)、品川~浦賀間の直通運転を開始
  • 1936年(昭和11年)12月25日、品川駅上大岡駅間の急行運転開始
  • 1941年(昭和16年)11月1日、京浜電気鉄道(株)、湘南電気鉄道(株)、湘南半島自動車(株)3社合併、社名を京浜電気鉄道(株)とする。
  • 1942年(昭和17年)5月1日、京浜電気鉄道(株)、東京横浜電鉄(株)、小田急電鉄(株)3社合併、社名を東京急行電鉄(株)とする(局制を敷き、品川・渋谷・新宿の3営業局を設置)
  • 1942年(昭和17年)12月1日、横須賀堀ノ内~久里浜(仮駅)間開通
  • 1944年(昭和19年)10月1日、産業道路駅~入江崎駅間開通
  • 1945年(昭和20年)1月7日、入江崎~桜本間開通
  • 1948年(昭和23年)6月1日、京浜急行電鉄(株)発足。本社を東京都港区芝高輪南町17番地に置く
  • 1948年(昭和23年)7月3日、逗子線、湘南逗子~逗子海岸間開通、7月15日、品川~浦賀間の直通運転再開
  • 1948年(昭和23年)8月、逗子線、金沢八景~神武寺間の複線復旧工事竣工、9月6日、横浜~逗子海岸間の直通運転開始
  • 1949年(昭和24年7月10日、品川~逗子海岸間の直通運転(夏季)開始
  • 1952年(昭和27年)1月1日、大師線、塩浜~桜本間を川崎市へ譲渡
  • 1952年(昭和27年)7月6日、品川~逗子海岸間で特急の直通運転開始
  • 1954年(昭和29年)6月15日、久里浜線の横須賀堀ノ内~湘南井田間の複線工事竣工
  • 1956年(昭和31年)3月24日、品川~横浜間の全踏切道で急緩行列車選別装置の使用開始
  • 1958年(昭和33年)6月、湘南逗子~逗子海岸間の複線化工事竣工
  • 1959年(昭和34年)3月15日、久里浜線の湘南井田~湘南久里浜間の複線運転開始
  • 1963年(昭和38年)1月25日、都心乗入線品川~泉岳寺間の第1期建設工事着手
  • 1963年(昭和38年)11月1日、京浜久里浜~野比間開通
  • 1964年(昭和39年)3月25日、大師線の小島新田~塩浜間営業休止
  • 1966年(昭和41年)3月27日、野比~津久井浜間開通
  • 1966年(昭和41年)7月7日、津久井浜~三浦海岸間開通・特急を終日10分間隔で運転開始
  • 1968年(昭和43年)6月21日、都心乗り入れ、品川~泉岳寺間開通
  • 1970年(昭和45年)11月20日、休止中の大師線、小島新田~塩浜間廃止
  • 1970年(昭和45年)12月1日、鈴ヶ森~平和島間の全線高架化線開通(上り線1月20日開通)
  • 1971年(昭和46年)1月24日、休止中の空港線、羽田空港~穴守間廃止
  • 1975年(昭和50年)4月26日、三浦海岸~三崎口間開通
  • 1976年(昭和51年)10月15日、北品川~青物横丁間の高架化工事完成。

路線[編集]

基本事項[編集]

  • 社名:京浜急行電鉄株式会社
  • 創立:1898(明治31)年2月25日 (前身:大師電気鉄道株式会社)
  • 設立:1948(昭和23)年6月1日
  • 本社所在地:〒108-8625 東京都港区高輪2丁目20番20号
  • 資本金:437億円
  • 従業員:2,858人
  • 主な事業内容:交通事業、不動産事業、レジャー・サービス事業、流通事業、その他事業

脚注[編集]

日本の主な鉄道
JR
JR旅客JR北海道 - JR東日本 - JR東海 - JR西日本 - JR四国 - JR九州
JR貨物
大手私鉄
関東地方東武鉄道 (東武) - 京成電鉄 (京成) - 西武鉄道 (西武) - 京王電鉄 (京王) - 小田急電鉄 (小田急) - 東急電鉄 (東急) - 京浜急行電鉄 (京急) - 東京地下鉄 (東京メトロ) - 相模鉄道 (相鉄) - 新京成電鉄 (新京成)
中部地方名古屋鉄道 (名鉄)
近畿地方近畿日本鉄道 (近鉄) - 京阪電気鉄道 (京阪) - 阪急電鉄 (阪急) - 阪神電気鉄道 (阪神) - 南海電気鉄道 (南海) - 北大阪急行電鉄 (北急) - 泉北高速鉄道 (泉北高速) - 山陽電気鉄道 (山陽) - 神戸高速鉄道 - 神戸電鉄 (神鉄) - 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
九州地方西日本鉄道 (西鉄)
公営鉄道
東北・北海道地方札幌市営地下鉄 - 札幌市電 - 函館市電 - 仙台市営地下鉄
関東地方都営地下鉄 - 東京都電車 - 横浜市営地下鉄
中部地方名古屋市営地下鉄
近畿地方京都市営地下鉄 - 神戸市営地下鉄
九州地方福岡市営地下鉄 - 熊本市電 - 鹿児島市電