初代京急1000形電車(しょだい けいきゅう1000がたでんしゃ)は、1959年(昭和34年)に初編成が竣工し、1960年(昭和35年)1月13日に運転を開始した、京浜急行電鉄の通勤形電車。最近では旧1000形と呼ばれている。
都営浅草線乗り入れ用として計画され、1978年(昭和53年)までの19年間で356両が製造された。
2010年6月28日に営業運転を終了。一部は高松琴平電気鉄道に譲渡され、同社の1080形となっている。
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