京急600形電車 (3代)

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京成線を走行する606F

京急600形電車(けいきゅう600がたでんしゃ)は、1994年(平成6年)3月29日に営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤型電車。

概要[編集]

京急1000形電車 (初代)置き換えを目的として製造された。

登場当時オールクロスシートだったが2004年から車端部を除きオールクロスシート化された。

製造から約29年が経過して京急1500形電車の次の置き換え車両と予想されている。正直信じられない

仕様[編集]

京急600形仕様
各項目 仕様
製造初年 1994年3月
定員 118人(先頭車)、128人(中間車)
自重 34.0t(Muc、Msc)、31.5t 32.5t(Mu、Ms)、23.5t(T)、25.5t(Tp1、Tp2)
最大寸法(長さ×幅×屋根高さ) 18,000×2,830×3,645mm
主電動機 180kW(三相誘導電動機)
制御装置 VVVF(1C-4M制御)
ブレーキ装置 応荷重装置付き回生ブレーキ併用・全電気指令電磁直通ブレーキ
冷房装置 41.9kW
性能 最高速度130km/h、加速度0.92m/s、減速度1.11m/s2(常用)

引用元 https://www.keikyu.co.jp/ride/train/