1922年
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1922年とは、20世紀の22年目の年。日本の元号では大正11年。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
- 3月3日 - 京都で全国水平社創立大会が開催され、2000人が参加する。
- 3月10日 - 平和記念東京博覧会が開催される。
- 3月21日 - 大阪・名古屋・八幡などで官業労働者が、軍縮に伴う失業者救済のデモを行なう。
- 3月25日 - 衆議院・各派共同提出の陸軍軍備縮小建議案を可決する（歩兵の在営期間を1年4か月に縮小し、経費も年額4000万円に削減となる）。
4月[編集]
- 4月9日 - 神戸で日本農民組合の創立大会が行なわれ、組合長に杉山元治郎、理事に賀川豊彦らが就任。
- 4月12日 - イギリス皇太子・エドワード（後のエドワード8世）が来日する。
- 4月14日 - 少年団日本連盟が設立される。
- 4月16日 - 帝国ホテルが全焼する。
5月[編集]
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
12月[編集]
世界の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
5月[編集]
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
- 8月11日 - イギリスのロンドンとフランスのマルセイユ間で定期旅客飛行が開始。
- 8月28日 - アメリカのニューヨークのラジオ局が世界初のラジオ・コマーシャルを流す（不動産屋の売家の説明で、10分100ドル）。
9月[編集]
10月[編集]
- 10月31日 - イタリアでベニート・ムッソリーニによるファシスト内閣が成立する。
11月[編集]
- 11月5日 - イギリスの考古学者であるカーターらがエジプトの王家の谷でツタンカーメンの墓を発見する。
- 11月13日 - アメリカ最高裁が、日本人の帰化権を否認する。
- 11月28日 - アメリカ・ニューヨーク上空で、飛行機による世界最初の広告文字が出現する（スモークで描かれたもの）。