ナイスホリデー木曽路
ナビゲーションに移動
検索に移動
ナイスホリデー木曽路(ナイスホリデーきそじ)とは、名古屋 - 塩尻間を中央本線経由で運行していたJR東海の快速列車である。
概要[編集]
土曜休日に名古屋 - 中津川間で運転される定期列車の5705M/5744Mを春から秋の特定日に塩尻まで延長する形で運転されていた臨時快速列車。
2015年3月のダイヤ改正までは中央本線を走る列車ながら大垣車両区が受け持っており、同所に所属する311系→313系0番台+313系300番台の6両編成を使用していた。これは5705Mが大垣発名古屋行の快速5502Fから繋がる形で設定されていたためで、同ダイヤ改正で5502Fと5705Mの運用が分断されて以降は神領車両区の313系1300番台が使用された。
2020年5月6日の運転を最後に設定されなくなった。
ダイヤ[編集]
春から秋の行楽シーズンの特定日に1日1往復の運行。全車自由席だが、2008年までは指定席が設定されていた。
停車駅[編集]
停車駅は以下の通り
その他[編集]
- 冬季のスキーシーズン中はナイスホリデー木曽路の設定はなく、名古屋-藪原間運転の「きそスキーチャオ」が設定されていた。
脚注[編集]
- 注釈
東海旅客鉄道の在来線列車 |
甲信越/岐阜の主な列車 |