209系の編成一覧
209系の編成一覧は、209系の編成を記載する。
現在の編成一覧[編集]
- ※特徴がある場合はリンクの付加をお願いします。
500番台 (武蔵野線・京葉線用)[編集]
全て京葉車両センター (都ケヨ)に配属されている。武蔵野線では、205系の置き換えや増発による転属、京葉線では、老朽化した201系・205系・209系500番台をE233系5000番台に置き換わる予定だったが、E331系の故障が多発したり、諸事情でE233系5000番台を1本減らしたため、京葉線は今現在でも1本が残っている。武蔵野線は菱形パンタグラフのまま転属している編成も存在する。この番台は全て機器更新を受けている。
武蔵野線用編成 (8両)[編集]
合計で11本が在籍。
- ※M81 - M84編成は菱形パンタグラフとなっている。
- ケヨM71編成
- ケヨM72編成
- ケヨM73編成
- ケヨM74編成
- ケヨM75編成
- ケヨM76編成
- ケヨM77編成
- ケヨM81編成
- ケヨM82編成
- ケヨM83編成
- ケヨM84編成
京葉線用編成 (10両)[編集]
1本が在籍。転属の詳しい経緯は下記の記事を参照。
1000番台 (中央線快速電車・(青梅線)用)[編集]
主に中央線で使用。青梅線で使われることは普段はないが、E233系の代走に就くこともある。現在は豊田車両センター (都トタ)に配属されている。元々は、1999年のダイヤ改正で、常磐緩行線・東京メトロ千代田線の増発用として、松戸車両センター (都マト)に配属されていたが、E233系2000番台に置き換えられ、2018年10月13日に一旦消滅した。しかし、E233系0番台が2019年からE233系トタH59編成とE233系トタT71編成を除き、グリーン車・トイレ組み込み・設置工事の関係で、車両不足が生じるため、中央線に2編成を転属することになった。グリーン車・トイレ組み込み・設置工事終了後は、まだ予定がないため、今後の動きに注目である。なお、2024年秋ごろまでに引退する予定。
フリースペースが2号車と9号車にあるが、E233系0番台のフリースペースは1号車と10号車(トイレ設置済の編成は4号車も)と異なっている。
2000番台・2100番台 (内房線・外房線・東金線・総武本線・成田線用)[編集]
主に内房線・外房線・東金線・総武本線・成田線で使用され、E131系の置き換え中は鹿島線でも使用されていた。京浜東北線・根岸線用のE233系1000番台の導入により、115系・211系の置き換えを目的に4両編成と6両編成に分割した上で、トイレの設置や先頭車の座席を改造、機器更新などをして導入された。全て幕張車両センター (都マリ)に配属されている。2021年から、E131系の導入があり、一部編成が廃車されている。また、伊豆急行への導入で2編成8両が、伊豆急行3000系として新たな道を走っている。ドアエンジンは、2000番台が空気式、2100番台が電気式となっており、混在したドアエンジンの編成もあるため、編成の一部には、「空気式ドア、電気式ドア混在編成」と書かれた編成札がある。フリースペースは先頭車だけでなく、2号車にも設置されている。またJRマークの位置も異なる。
C400番台 (4両)[編集]
合計で48本が在籍。
- ※C443 - C448編成は、C605・C611・C613・C614・C616・C620編成を4両にした編成である。
- マリC401編成
- マリC402編成
- マリC403編成
- マリC404編成
- マリC405編成
- マリC406編成
- マリC407編成
- マリC408編成
- マリC409編成
- マリC410編成
- マリC411編成
- マリC412編成
- マリC413編成
- マリC414編成
- マリC415編成
- マリC416編成
- マリC417編成
- マリC418編成
- マリC419編成
- マリC420編成
- マリC421編成
- マリC422編成
- マリC423編成
- マリC424編成
- マリC425編成
- マリC426編成
- マリC427編成
- マリC428編成
- マリC429編成
- マリC430編成
- マリC431編成
- マリC432編成
- マリC433編成
- マリC434編成
- マリC435編成
- マリC436編成
- マリC437編成
- マリC438編成
- マリC439編成
- マリC440編成
- マリC441編成
- マリC442編成
- マリC443編成
- マリC444編成
- マリC445編成
- マリC446編成
- マリC447編成
- マリC448編成
C600番台 (6両)[編集]
合計で14本が在籍。
3500番台 (八高線・川越線用)[編集]
主に八高線・川越線で使用。205系3000番台、209系3000番台、209系3100番台の置き換えを目的に、中央・総武緩行線で使用されていた500番台を改造し、機器更新工事、半自動ドアボタンと半自動ドア回路を設置して導入された。川越車両センター (都ハエ)に配属されている。209系では初のワンマンに対応している。
- 基本編成 (4両)
合計で5本が在籍。
- ハエ51編成
- ハエ52編成
- ハエ53編成
- ハエ54編成
- ハエ55編成
転用された編成[編集]
2200番台 (B.B.BASE用)[編集]
2000番台・2100番台と共に、京浜東北線・根岸線から転属し、2200番台はその後南武線に転属したが、E233系8000番台や8500番台に置き換えられたことにより、2200番台が消滅することになったが、1本をB.B.BASEに改造し、マリJ1編成として幕張車両センター (都マリ)に配属されている。
0番台 (Mue-Train用)[編集]
元々京浜東北・根岸線に使用されていた209系を試験・訓練車編成として転用したもの。
これ以外にも長野などに訓練車が存在する。
消滅した編成[編集]
0番台(京浜東北線・根岸線・南武線用)[編集]
京浜東北線・根岸線はさいたま車両センター (宮ウラ、現在の都サイ)に、南武線は鎌倉車両センター中原支所 (横ナハ)に配属されていた。京浜東北線・根岸線は、2010年まで2000番台・2100番台に改造し房総地区に転用、南武線は、1本が2200番台に転用、もう1本がE233系に置き換えられ、0番台としては消滅した。
900番台・910番台・920番台(京浜東北線・根岸線用)[編集]
0番台と共通運用。元は901系であり、試作車。500番台に置き換えられ早くも廃車された。
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