龍ケ崎市駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
龍ヶ崎市駅から転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動


龍ケ崎市駅
りゅうがさきし
Ryūgasakishi
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線常磐線
前後駅藤代駅 << 龍ケ崎市駅 >> 牛久駅
駅構造地上駅橋上駅
ホーム2面3線
開業1900年8月14日
所在地茨城県龍ケ崎市佐貫町647
電報略号サヌ(改称前)
外部リンク駅の情報(龍ケ崎市駅):JR東日本
備考直営駅管理駅
みどりの窓口
2020年3月14日に佐貫駅から改称。

龍ケ崎市駅(りゅうがさきしえき)は、茨城県龍ケ崎市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道駅旅客駅)である。隣接する関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅については佐貫駅を参照。

概要[編集]

2面3線の直営駅である。なお、関東鉄道佐貫駅は無人駅である。

ホームが湾曲しているため、1番線と3番線の列車(通過列車除く)発着時は駅員がホームに出る立会駅となっている。

当駅に停車する特急列車は必ず隣の牛久にも停車する。

先述の通り1番線、3番線に入線するときは駅員がホームに出るため、その手間を省くために大半の普通列車は待避を行わない場合でも2番線に入線している。 3番線に入線するのは特急列車、特別快速と朝の普通列車、上り列車が待避のため2番線に停車していて2番線に入れない列車のみ。

沿革[編集]

発車メロディ[編集]

当駅では、ご当地メロディが使用されている。 「1番線はRYUとぴあ音頭」、2番線は「かえるの合唱」、3番線は「白鳥の湖」が使われている。 昔は周辺の駅同様「water crown」と「gota del vient」だった。 また、1・3番線はホームがカーブしてるため車掌ではなく駅員が発車メロディを扱う。

ダイヤ[編集]

昼間は1時間に3本の列車が停車する。

2022年のダイヤ改正で日中の普通列車は全列車が上野東京ライン経由で品川駅まで乗り入れるようになったが、特別快速が減便されたため本数は減った。 また、当駅から水戸方面に行きたい場合は日中は基本的に土浦駅で乗り換えが必要となった。

 のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1・2 常磐線 上り 取手我孫子松戸北千住上野東京品川方面
上野東京ライン
2・3 下り 牛久土浦石岡友部水戸勝田日立高萩いわき方面

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


JJ 常磐快速線   
(品川 - 日暮里 - 取手)
( 品川 - 新橋 - 東京 - 上野 ) - 日暮里 - 三河島 - 南千住 - 北千住松戸 - - 我孫子(>>成田方面)- 天王台 - 取手(>>水戸方面)
常磐線(関東地区)
(取手 - いわき)
日暮里方面<<)取手 - 藤代 - 龍ケ崎市 - 牛久 - ひたち野うしく(*万博中央)- 荒川沖 - 土浦 - 神立 - 高浜 - 石岡 - 羽鳥 - 岩間 - (小山方面<<) 友部 - 内原 - 赤塚 - (臨)偕楽園 - 水戸 - 勝田 - 佐和 - 東海 - 大甕 - 常陸多賀 - 日立 - 小木津 - 十王 - 高萩 - 南中郷 - 磯原 - 大津港 - 勿来 - 植田 - - 湯本 - 内郷 - *いわき貨物 - いわき(>>仙台方面)
常磐線(東北地区)
(いわき - 岩沼 - 仙台)
水戸方面<<)いわき - 草野 - 四ツ倉 - 久ノ浜 - 末続 - 広野 - Jヴィレッジ - 木戸 - 竜田 - 富岡 - 夜ノ森 - 大野 - 双葉 - 浪江 - 桃内 - 小高 - 磐城太田 - 原ノ町 - 鹿島 - 日立木 - 相馬 - 駒ケ嶺 - 新地 - 坂元 - 山下 - 浜吉田 - 亘理 - 逢隈 - 岩沼( - 館腰 - 名取 - 南仙台 - 太子堂 - 長町 - 仙台
田端貨物線・隅田川貨物線    田端田端信号場) - 三河島 - (貨)隅田川 - 南千住
那珂川貨物線(廃線 水戸 - *那珂川
*打消線は廃駅 / ( )内は書類上別路線扱い