終日立会駅
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終日立会駅(しゅうじつたちあいえき)とは、駅員が1日中ホームにいる駅のことである。
概要[編集]
乗降が多い駅やホームが湾曲している駅などが終日立会駅となる。 新幹線はほとんどの駅が終日立会駅。
また、常磐線快速の我孫子駅(現在立会廃止)のように乗り換えがあるからや東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線北千住駅(5~7番線)のように会社の境界駅だから立会がいる駅もある。
主な終日立会駅[編集]
理由は間違ってる可能性があります
北海道・東北地方[編集]
東北地方では新幹線を除いて終日立会駅は無い。
北関東[編集]
- 龍ケ崎市駅-2番線を除きホームが湾曲しているため終日駅員が列車の発着時にホームに出る。 このため下り列車では待避を行わなくても2番線に入る列車が多い。 1番線と3番線の発車メロディは駅員扱い。
- 水上駅-ホームが湾曲しているため1番線は終日立会。 発車メロディは車掌扱い。
南関東JR[編集]
- 新宿駅-乗降が多いことや一部のホームは湾曲していることから終日立会駅。
- 横浜駅-乗降が多いため終日立会駅。 発車メロディは東海道線下りホームと横須賀線・湘南新宿ラインホームは駅員扱い。
- 武蔵小杉駅-横須賀線・湘南新宿ラインホームは湾曲しているため終日立会。 発車ベルは駅員扱い。
- 平塚駅-増解結があることなどから下りホームは終日立会。 下りホーム3番線、4番線の発車ベルは駅員扱い。
- 東京駅-中央線、上野東京ライン、東海道線、横須賀・総武線ホームで終日立会。
渋谷駅、藤沢駅、大船駅(一部)、真鶴駅、
東京メトロ[編集]
東京メトロは地下鉄であることやホームが湾曲してる駅が多いことから立会がいる駅が他の鉄道会社と比べてかなり多い。 2022年2月にかなりの数の駅で立会が廃止またはラッシュ時のみに縮小されたが、まだまだ終日立会駅は多い。
- 渋谷駅-会社の境界駅でありホームが湾曲していることから終日立会。
- 明治神宮前駅-1番線はホームが湾曲しているため終日立会。
- 新御茶ノ水駅-ホームが湾曲しているため終日立会。
- 綾瀬駅-会社の境界駅のため終日立会。
- 永田町駅-有楽町線、半蔵門線はホームが湾曲していて終日立会。
- 和光市駅-会社の境界駅のため終日立会。
東海地方[編集]
立会が廃止された駅[編集]
など
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