J1リーグ-2021
所属クラブ[編集]
昨年度のJ1での自動降格はなく、昨年度からの18チームに加えて昨年度のJ2で1位・2位だった徳島ヴォルティス・アビスパ福岡がJ1に昇格した。また川崎・名古屋・G大阪・C大阪はAFCチャンピオンズリーグ (ACL) と並行しながらリーグ戦にも参加することとなる。
- 北海道コンサドーレ札幌
- ベガルタ仙台
- 鹿島アントラーズ
- 浦和レッズ
- 柏レイソル
- FC東京
- 川崎フロンターレ
- 横浜F・マリノス
- 横浜FC
- 湘南ベルマーレ
- 清水エスパルス
- 名古屋グランパス
- ガンバ大阪
- セレッソ大阪
- ヴィッセル神戸
- サンフレッチェ広島
- 徳島ヴォルティス
- アビスパ福岡
- サガン鳥栖
- 大分トリニータ
レギュレーション[編集]
2チーム増えたため、20チームによる2回総当たり戦 (1チーム当たり38試合) が行われた。
この2チーム増加 (自動降格なし) の措置は、2020年のシーズン中に、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期期間 (2月28日~6月末) が生じたことによる、競技の公平性を期すための措置である。この2020シーズン下位チームのJ1からJ2への自動降格が行われないことが2020年3月19日に決まった[1]。そのため、このシーズンは下位4チームがJ2に降格する予定となった。
また試合では引き続き前後半で1回ずつ飲水タイムが設けられるほか、選手交代は5名まで (ただしハーフタイムを除き3回まで) 可能とする。加えて試合中に脳震盪で倒れた選手に関して、通常の交代枠とは別に1回まで交代できる規定も導入された。
今シーズンから、試合中止になった場合にその代替日程が確保できない場合は、試合中止に対して責任が認められるチーム[2]が不戦敗となる 「みなし開催」 ルールが導入される。また両チームとも責任が認められる場合は両者とも不戦敗になり[3]、一方どちらのチームにも責任が認められない場合 (不可抗力等) は両者引き分けとなる。
リーグ経過[編集]
前年に引き続き、川崎がリーグ序盤から圧倒。次いで名古屋、鳥栖などが上位に浮上していた。鹿島は前年度と同じく開幕のスタートダッシュに出遅れ、ザーゴ監督が4月に解任された。一方横浜FCや仙台などが低迷した。また開幕してすぐにはG大阪でクラスターが発生、これによりチーム活動がストップ。G大阪は開幕戦で神戸に敗れており、一時は降格圏内に転落した。G大阪は再開後も思うように勝ち点を伸ばせず、宮本恒靖監督が解任された。またC大阪も中盤で連敗が続き、レヴィー・クルピ監督が解任されている。
4月から5月にかけてFC東京が5連敗を喫した。5月15日に柏を4対0で破り連敗をストップするが、敗れた柏は前年度の得点王及びMVPであるオルンガが不在だったこともあり得点力不足に見舞われていた。
7月から8月にかけて東京オリンピックによる中断期間が挟まれた。その前後で川崎は田中碧、三笘薫と若手の主力選手が2人も移籍。その後の福岡戦に敗れ、前年から続く無敗記録は30でストップした。またほぼ同時期には横浜FMも追い上げを見せ、一時は川崎と横浜FMの勝ち点差が1に縮まる展開にもなった。
川崎相手に勝利した福岡は3戦未勝利からのスタートだったが、第4節で徳島に勝利すると一気に追い上げムードを見せ、クラブ初となる6連勝も達成した。秋ごろに失速するも、6試合を残して21年ぶりのJ1残留を達成。また目標としていた勝ち点50もクリアした。
秋以降、優勝争いは川崎と横浜FMの2チームに絞られた。11月3日、川崎が引き分け以上で、横浜FMの結果により優勝が決まる流れとなった。その川崎は浦和相手に先制するも、終盤に追い付かれ引き分けたが、横浜FMがG大阪に敗れたため、川崎の2年連続4回目のJ1優勝が決定した。川崎はこの次節にアウェイで鳥栖に敗れたが、リーグ戦では前述の福岡戦とこの鳥栖戦に敗れたのみで、史上最少となる2敗でリーグ戦を終えた。なおホームゲームに関しては、ホーム最終戦となる第37節のG大阪戦に勝利し、2006年の浦和以来ととなるホーム無敗を達成した。
FC東京は春の5連敗が止まってからは6月から7月にかけて4連勝、その後も地道に勝利を積み重ねていき、11月3日には清水に4対0で勝利した。しかし11月6日に横浜FMに0対8で敗れ、その翌日に長谷川健太監督が辞任した。
秋以降、ACL争いは横浜FM、神戸、名古屋、鹿島、浦和が争う展開となった。11月27日、横浜FMはアウェイで神戸との直接対決に臨んだ。結果は横浜FMが勝利したが、名古屋が敗れたため横浜FMの2位、神戸の3位が確定した。両チームともACL出場は2020年以来で、神戸はリーグ最高成績となる3位でACL出場権を勝ち取った。なお名古屋は最終節も引き分けで終え、一方鹿島が連勝でシーズンを終えたため、鹿島の最終成績は4位となった。ただし12月12日に行われた天皇杯準決勝で川崎が敗退したため、鹿島のACL出場の可能性はなくなった。
浦和はリカルド・ロドリゲス監督の就任もあり、一気に世代交代が進んだ。リーグ戦を6位で終え、翌シーズンに望みのある結果となった。これを評価され、ロドリゲス監督は年間の優秀監督賞を受賞している。
残留争いは横浜FCと仙台、大分、徳島、清水、湘南、柏、G大阪が争う展開となったが、柏とG大阪が一歩抜け出し11月序盤までに残留が決まった。11月20日、横浜FCは神戸に敗れ、大分は鹿島に引き分けJ2降格が決定。仙台は湘南との直接対決に完封負けを喫し、加えて清水が勝利したため仙台の降格も決まった。残る残留2枠をかけ徳島、清水、湘南が争った。数字の上ではこの3チームの中で得失点差が一番小さかった湘南が有利とみられていたが、清水が広島、浦和と格上のチームを相手に連勝。一方11月27日には湘南と徳島の直接対決があり、徳島が勝利するなどだんだん結末はわからなくなっていった。迎えた最終節、清水はC大阪に勝利し自力での残留が決定。湘南は契約の関係上谷晃生が不在の中G大阪戦に臨み引き分けた。徳島は広島に2対4で敗れ、これにより湘南の残留と徳島の降格が決定した。湘南は2000年以降では最長となる4年連続でのJ1残留を勝ち取り、一方の徳島は前回J1に在籍した2014年と同じく、1年でJ1を去ることとなった。
得点王争いでは川崎のレアンドロ・ダミアンがリードしていたが、横浜FMがFC東京に8対0で勝利した試合では前田大然がハットトリックを決めており、37試合終了時点ではダミアンと前田がどちらも22ゴールで並んだ。最終節は横浜FMと川崎の直接対決だったが、ダミアンが先制点を奪いゴール数を23とするも、すぐに前田も1点を返し両者とも23ゴールで並んだ。試合は1対1の引き分けに終わり、ダミアンと前田が23ゴールで得点王になった。
全ての試合の結果はこちらを参照。
タイムライン[編集]
期限付き移籍の期間は特記がない限り2022年1月31日までとなる。
1・2・3月[編集]
- 1月12日 - 開幕カード発表。
- 2月26日・2月27日・2月28日 - J1リーグ 第1節
- 2月26日 - この日の川崎フロンターレ対横浜F・マリノス戦 (フライデーナイトJリーグ) で開幕。
- 3月3日 - J1リーグ 第11節 (ACL出場4チームの繰り上げ開催[4])[5]
- 【新型コロナ】同日、G大阪の選手4名・スタッフ1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表。この日開催予定だった名古屋戦が中止となった[6]。
- 3月4日 - 【新型コロナ】G大阪は前日の事態を受け、3月6日開催予定の鹿島戦を中止にすることを発表。
- 3月6日・3月7日 - J1リーグ 第2節
- 3月6日 - 【チーム記録】大分がこの日の横浜FC戦に1対2で勝利したことにより、J1リーグ通算100勝を達成。
- 3月6日 - 【チーム記録】川崎が史上初のリーグ開幕3連勝。
- 3月8日 - 【新型コロナ】G大阪で、新たに選手1名・スタッフ1名が新型コロナウイルスで陽性反応があったことを発表。濃厚接触者の特定が完了するまで活動を休止する予定である。
- 3月9日 - 【新型コロナ】G大阪が、翌日に開催予定のJ1リーグ第3節 大分戦を中止にすると発表。
- 3月10日 - J1リーグ 第3節
- 3月10日 - 【新型コロナ】G大阪は前日の3月9日よりトップチームを活動休止としていること、及びJ1リーグ第4節の札幌戦 (3月13日) ・第5節の仙台戦 (3月17日) ・第6節の横浜FM戦 (3月25日) を中止にすることを発表。
- 3月12日 - ≪完全移籍≫柏木陽介 (浦和→J3・FC岐阜、選手本人の不祥事による)
- 3月13日・3月14日 - J1リーグ 第4節
- 3月13日 - 【天候】雷雨の影響で、14時開始予定だった横浜FC対C大阪戦 (ニッパツ) と、15時開始予定だった湘南対仙台戦 (レモンS) はどちらも16時開始に繰り下げとなった。
- 3月17日 - J1リーグ 第5節
- 3月20日・3月21日 - J1リーグ 第6節
4月[編集]
- 4月1日 - ≪完全移籍≫浦和がキャスパー・ユンカーを獲得したことを発表。
- 4月2日・4月3日・4月4日 - J1リーグ 第7節
- 4月6日・4月7日 - J1リーグ 第8節
- 4月6日 - ≪選手記録≫C大阪の奥埜博亮がJ1通算200試合出場を達成。
- 4月7日 - 〔監督交代〕横浜FCが、成績不振により下平隆宏監督の解任を発表。後任はユース監督の早川知伸が就任。
- 4月10日・4月11日 - J1リーグ 第9節
- 4月14日 - J1リーグ 第18節[7]・第19節[8] (ACL参加チームの繰り上げ開催分)
- 4月16日・4月17日・4月18日 - J1リーグ 第10節
- 4月22日・4月24日・4月25日 - J1リーグ 第11節[11]
- 4月24日 - ≪選手記録≫札幌のチャナティップがJ1通算100試合出場を達成。
- 4月29日 - J1リーグ 第22節のうち、名古屋対川崎戦を繰り上げ開催。
5月[編集]
- 5月1日・5月2日・5月4日 - J1リーグ 第12節
- 5月8日・5月9日 - J1リーグ 第13節
- 5月9日 - ≪選手記録≫札幌のアンデルソン・ロペスがJ1通算100試合出場を達成。
- 5月14日 - 〔監督交代〕G大阪が宮本恒靖監督の解任を発表。後任には松波正信が就任。
- 5月15日・5月16日 - J1リーグ 第14節
- 5月15日 - ≪選手記録≫広島の佐々木翔がJ1通算200試合出場を達成。
- 5月22日・5月23日 - J1リーグ 第15節
- 5月22日 - ≪選手記録≫FC東京の永井謙佑がJ1通算300試合出場を達成。
- 5月26日・5月27日 - J1リーグ 第16節
- 5月29日・5月30日 - J1リーグ 第17節
6月[編集]
- 6月2日 - J1リーグ 第19節のうち湘南対G大阪戦を、J1リーグ 第21節のうち横浜FC対川崎戦を繰り上げ開催。
- ≪選手記録≫同日、横浜FCの中村俊輔がJ1通算400試合出場を達成。
- 6月5日 - 大分の榎徹社長が、クラウドファンディングの報告の動画内で片野坂知宏監督に引き続き指揮を執ってもらうことを発表[12]。この日時点で大分は19位と低迷していた。
- 6月10日 - 〔監督交代〕横浜FMは、アンジェ・ポステコグルー監督の退任を発表。スコットランド・セルティックの監督に就任するためであり[13]、松永英機が暫定で監督に就任することも併せて発表[14]。
- 6月19日・6月20日 - J1リーグ 第18節
- 6月23日 - J1リーグ 第19節 (前半戦終了)
- 6月24日 - ≪完全移籍加入≫鈴木準弥 (J2・ブラウブリッツ秋田→FC東京)
- 6月25日 - ≪完全移籍≫江坂任 (柏→浦和)
- 6月26日 - ≪完全移籍≫ダンクレー (C大阪→サウジアラビア・アルアハリ[15])
- 6月27日 - J1リーグ 第20節 (後半戦スタート)
- 6月28日
- 6月29日 - ≪完全移籍≫安井拓也 (神戸→J2・FC町田ゼルビア[18])
- 6月30日
- ≪期限付き移籍≫オビ パウエル オビンナ (横浜FM→J2・栃木SC)
- ≪期限付き移籍≫黒崎隼人 (大分→J2・栃木SC)
7月[編集]
- 7月1日
- 7月3日・7月4日 - J1リーグ 第21節
- 7月3日 - ≪完全移籍≫アンデルソン・ロペス (札幌→中国・武漢)
- 7月5日
- 7月10日・7月11日 - J1リーグ 第22節
- 7月14日 - ≪期限付き移籍≫金子翔太 (清水→J2・ジュビロ磐田)
8月[編集]
- 8月7日 - ≪完全移籍加入≫武藤嘉紀 (スペイン・エイバル→神戸)
- 8月8日 - ≪完全移籍加入≫大迫勇也 (ドイツ・ブレーメン→神戸)
- 8月26日 - 〔監督交代〕C大阪はレヴィー・クルピ監督の解任を発表。後任は小菊昭雄コーチ。
- 8月31日 - ≪完全移籍加入≫乾貴士 (無所属[22])→C大阪)
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
- 11月3日 - J1リーグ 第34節
- 同日、川崎フロンターレの2年連続4回目のJ1優勝が決定。複数回の連覇は鹿島に続き2チーム目。
- 11月4日 - 〔監督交代〕清水がミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の解任を発表。後任には平岡宏章がコーチから昇格。
- 11月6日・11月7日 - J1リーグ 第35節
- 11月6日 - 横浜F・マリノスが同日のFC東京戦に勝利したことで、同年のリーグ戦を3位以内で終えることが確定。AFCチャンピオンズリーグ2022の出場権を獲得した。
- 11月7日 - 柏はC大阪に1対0で勝利したことにより、ネルシーニョ監督がJ1通算200勝を達成。またチームもJ1残留が決まった。
- 11月7日 - 〔監督交代〕FC東京が長谷川健太監督の辞任を発表。
- 11月20日 - J1リーグ 第36節
- 同日、横浜FCは神戸に敗れたことにより、横浜FCのJ2降格が決定。
- 同日、大分は鹿島に引き分けたことにより、大分のJ2降格が決定。なお、鹿島も今季のリーグ戦を4位以下で終えることが確定し、かつ天皇杯は準々決勝で敗退したため、鹿島は翌年のACL出場を逃すことも確定した。
- 同日、仙台は湘南に敗れ、また16位の清水が広島に勝利したため、仙台のJ2降格が決定。
- 11月22日 - 株式会社ミクシィが翌シーズンよりFC東京の筆頭株主になることを発表。
- 11月23日 - 〔監督交代〕仙台・手倉森誠監督が前日をもって退任したことを発表。
- 11月24日 - <訃報>湘南はオリベイラ選手が死去したことを発表。練習に参加していないことに気づいたチームスタッフが自宅まで確認に行ったところ、ベッドで倒れているところが発見され、検視の結果急性うっ血性心不全であることも後に発表された。
- 11月26日 - 大分は片野坂知宏監督がシーズン終了をもって退任することを発表。
- 11月27日 - J1リーグ 第37節
- 同日の試合では、オリベイラ選手に哀悼の意を表するべく、出場選手全員が喪章を着用し、また試合開始前には黙祷がささげられた (翌日のJ2・J3の試合も同様) 。また湘南はチームフラッグを半旗で掲揚した。
12月[編集]
- 12月4日 - J1リーグ 第38節 (最終節)
- 同日、横浜FM 対 川崎戦で横浜FMの前田大然選手、川崎のレアンドロ・ダミアン選手がそれぞれ1ゴールずつ決め、両者とも23ゴールで得点王に輝いた。
- 同日、徳島は広島にホームで1対4で敗れ、徳島のJ2降格が決定。清水と湘南のJ1残留が確定した。
- ≪選手記録≫同日、札幌の菅野孝憲選手がJ1通算300試合出場を達成。
- 12月5日 - FC東京は森下申一監督の退任と退団、及びジョアン・オマリ選手の退団を発表。
- 12月9日 - 名古屋はマッシモ・フィッカデンティ監督の退任を発表。
結果[編集]
順位 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 点 | 備考 |
1 | 川崎フロンターレ | 38 | 28 | 8 | 2 | 81 | 28 | 92 | 優勝 |
2 | 横浜F・マリノス | 38 | 24 | 7 | 7 | 82 | 35 | 79 | |
3 | ヴィッセル神戸 | 38 | 21 | 10 | 7 | 62 | 36 | 73 | |
4 | 鹿島アントラーズ | 38 | 21 | 6 | 11 | 62 | 36 | 69 | |
5 | 名古屋グランパス | 38 | 19 | 9 | 10 | 44 | 30 | 66 | |
6 | 浦和レッズ | 38 | 18 | 9 | 11 | 45 | 38 | 63 | |
7 | サガン鳥栖 | 38 | 16 | 11 | 11 | 43 | 35 | 59 | |
8 | アビスパ福岡 | 38 | 14 | 12 | 12 | 42 | 37 | 54 | |
9 | FC東京 | 38 | 15 | 8 | 15 | 49 | 53 | 53 | |
10 | 北海道コンサドーレ札幌 | 38 | 14 | 9 | 15 | 48 | 50 | 51 | |
11 | サンフレッチェ広島 | 38 | 12 | 13 | 13 | 44 | 42 | 49 | |
12 | セレッソ大阪 | 38 | 13 | 9 | 16 | 47 | 51 | 48 | |
13 | ガンバ大阪 | 38 | 12 | 8 | 18 | 33 | 49 | 44 | |
14 | 清水エスパルス | 38 | 10 | 12 | 16 | 37 | 54 | 42 | |
15 | 柏レイソル | 38 | 12 | 5 | 21 | 37 | 56 | 41 | |
16 | 湘南ベルマーレ | 38 | 7 | 16 | 15 | 36 | 41 | 37 | |
17 | 徳島ヴォルティス | 38 | 10 | 6 | 22 | 34 | 55 | 36 | 降格 |
18 | 大分トリニータ | 38 | 9 | 8 | 21 | 31 | 55 | 35 | 降格 |
19 | ベガルタ仙台 | 38 | 5 | 13 | 20 | 31 | 62 | 28 | 降格 |
20 | 横浜FC | 38 | 6 | 9 | 23 | 32 | 77 | 27 | 降格 |
個人タイトル[編集]
- 得点王 - 前田大然 (横浜F・マリノス) 、レアンドロ・ダミアン (川崎フロンターレ) …どちらも23得点
脚注[編集]
- ↑ 今季のJ1、J2は降格なしで基本合意 ウェブ会議 - 日刊スポーツ、2020年3月19日配信
- ↑ 新型コロナウイルス等の影響で最低13人のベンチ入りメンバーが確保できない場合も含まれる。
- ↑ この場合、最終成績で全体の勝敗数の計算が合わない場合がある。
- ↑ ただしG大阪で新型コロナウイルスの感染の疑いのある選手が確認されたため、同日予定されていた名古屋戦は中止となった。
- ↑ ACLに出場予定のない他の16クラブはルヴァンカップのグループステージ第1節を開催。
- ↑ その後マッシモ・フィッカデンティ監督の発案により、試合会場だった豊田スタジアムでの練習がサポーターに向けて公開された。
- ↑ C大阪対徳島戦と、鳥栖対G大阪戦を繰り上げ開催。
- ↑ 川崎対福岡戦と、名古屋対広島戦。
- ↑ ザーゴ監督の解任について - 鹿島アントラーズ公式Webサイト
- ↑ 相馬コーチの新監督就任について - 鹿島アントラーズ公式Webサイト
- ↑ 川崎対C大阪戦は3月3日に開催済み。
- ↑ J2降格圏内の大分が公式声明。片野坂知宏監督の続投にくわえて… - FOOTBALL TRIBE
- ↑ Jリーグでシーズン途中での監督の退任はその大半が成績不振を理由としており、今回のように海外の有力チームからの招聘を受け退任するケースは極めて稀。過去に名古屋のアーセン・ヴェンゲルがアーセナルの監督に就任するために退任したケースぐらいしかない。
- ↑ アンジェ ポステコグルー監督 退任のお知らせ - 横浜F・マリノス公式Webサイト
- ↑ ダンクレー選手 アル アハリ ジッダ(サウジアラビア)へ完全移籍のお知らせ - セレッソ大阪
- ↑ 田中碧選手期限付き移籍のお知らせ - 川崎フロンターレ
- ↑ 井林 章選手(サンフレッチェ広島) 完全移籍にて加入決定のお知らせ - 清水エスパルス
- ↑ MF安井拓也選手 FC町田ゼルビアへ完全移籍のお知らせ - ヴィッセル神戸
- ↑ 懲罰決定について【Jリーグ】 - 日本プロサッカーリーグ
- ↑ 宮市亮選手 完全移籍加入のお知らせ - 横浜F・マリノス
- ↑ 豊田陽平選手 栃木SCへ完全移籍のお知らせ - サガン鳥栖
- ↑ 2021年6月までスペイン・エイバルに所属していた。
- ↑ 2021年7月までフランス・マルセイユに所属していた。
関連ページ[編集]
J1リーグ |
---|
1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 |