レヴィー・クルピ
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選手情報 | |
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本名 | レヴィー・クルピ |
英字表記 | Levir Culpi |
生年月日 | 1953年2月28日(71歳) |
出身地 | ブラジル |
監督チーム | |
1997 2007-2011 2012-2013 2018 2021 |
セレッソ大阪 セレッソ大阪 セレッソ大阪 ガンバ大阪 セレッソ大阪 |
レヴィー・クルピ(Levir Culpi、1953年2月28日 - )はブラジルのサッカー選手、監督。
経歴[編集]
1997年にセレッソ大阪の監督に就任。
2007年5月に、10年ぶりにセレッソ大阪の監督に就任した。この時セレッソはJ2に降格したばかりだった。何度も昇格候補とされては残留が続いていたが、2009年に3年ぶりのJ1昇格に導いた。また2010年はJ2からの昇格チームでは最高位となる3位に上り詰め、クラブ初のAFCチャンピオンズリーグ出場に導いた。
2011年に一度監督を退任するも、後任のセルジオ・ソアレス体制で振るわなかったため、2012年8月に監督に復帰することとなった。このシーズン、セレッソは最終節でJ1残留を決めた。翌2013年も監督を務め、同シーズン終了をもって退任(後任はランコ・ポポヴィッチ)。
2018年にガンバ大阪の監督に就任。これにより、史上初めてセレッソとガンバの両方で指揮を執ったことのある監督となる。しかし前半戦を終えてJ1参入プレーオフ圏内となる16位[1]だったため解任された(後任は宮本恒靖)。
2021年、8年ぶりにセレッソ大阪の監督に復帰した。しかし6月24日、セレッソが出場するAFCチャンピオンズリーグ (ACL) の記者会見で、この1年限りでの退任を示唆した[2]。だが成績不振に陥り、解任された。
出典[編集]
- ↑ 2018年からレギュレーションが変更され、17位と18位の2チームがJ2に自動降格するルールとなった。また16位のチームがJ1に残留するためにはJ1参入プレーオフでJ2の1チームに引き分けか勝つ必要があった。
- ↑ C大阪・クルピ監督 今季限りでの退任示唆 「最後」の挑戦と帝王学伝授へ - スポーツニッポン