Jリーグ・ディビジョン1-1999

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Jリーグ・ディビジョン1-1999

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概要[編集]

この年から下位にJリーグ・ディビジョン2 (J2) が発足したことに伴い、それまで「Jリーグ」と呼ばれていたこのリーグは「Jリーグ・ディビジョン1」 (J1) と呼ばれるようになった。また、コンサドーレ札幌がそのJ2に降格し、横浜フリューゲルス横浜マリノスに合併 (新チーム名は「横浜F・マリノス」) したことにより、参加チーム数は16チームに減少した。リーグ戦終了後に年間勝ち点の下位2チームがJ2に降格することになる。

前年の年間勝点一位のジュビロ磐田が、チームの柱であったドゥンガの退団がありながらも好調を維持し、リーグ戦の合間に行われたアジアクラブ選手権制覇の勢いのまま1stステージを制する。しかし2ndステージに入るとMF名波浩の移籍、FW中山雅史の欠場もあって磐田は調子を落とし、替わってスティーブ・ペリマン監督がオズワルド・アルディレス前監督の戦術を引き継ぎながらチームの熟成を進めた清水エスパルスが2ndステージを制した。

そして迎えたチャンピオンシップ、初の静岡ダービーでの開催となった。磐田ホームで開催された第1戦は2対1で磐田がVゴール勝ちを収めるも、清水ホームの第2戦は逆に清水が2対1でVゴール勝ちを収めPK戦に突入。磐田が2対4でPK戦を制し、1997年以来となる年間チャンピオンの座を勝ち取った。

一方、初の「降格」がかかる下位争いは、ジェフユナイテッド市原アビスパ福岡浦和レッズベルマーレ平塚が生き残りを懸けた争いを繰り広げ、試合ごとに下位の順位が入れ替わる熾烈な争いとなったが、平塚が2ndステージ第1節で名古屋グランパスエイトに勝利して以降全く勝てず(1分13敗)第13節終了時点で15位以下が決定。残る3チームは最終節まで残留が確定しなかったが、年間15位だった市原が勝ち、年間14位だった浦和が延長に持ち込まれたことで、順位が逆転。浦和は最終的にVゴール勝ちしたものの、J2降格の涙を呑むことになった。

前期[編集]

順位 チーム 備考
1 ジュビロ磐田 15 12 0 3 29 15 34 前期優勝
2 ヴェルディ川崎 15 11 1 3 20 15 32
3 清水エスパルス 15 10 1 4 28 23 30
4 柏レイソル 15 10 0 5 26 18 29
5 セレッソ大阪 15 10 0 5 25 21 29
6 サンフレッチェ広島 15 9 0 6 30 18 27
7 横浜F・マリノス 15 8 1 6 31 20 23
8 名古屋グランパスエイト 15 7 1 7 30 23 21
9 鹿島アントラーズ 15 6 1 8 23 19 18
10 ガンバ大阪 15 6 0 9 21 25 17
11 アビスパ福岡 15 6 0 9 23 30 16
12 ヴィッセル神戸 15 5 1 9 20 24 15
13 浦和レッズ 15 3 4 8 21 33 13
14 京都パープルサンガ 15 4 0 11 18 28 12
15 ジェフユナイテッド市原 15 4 2 9 19 34 12
16 ベルマーレ平塚 15 3 0 12 15 33 9

後期[編集]

順位 チーム 備考
1 清水エスパルス 15 12 0 3 28 13 35 後期優勝
2 名古屋グランパスエイト 15 11 1 3 32 23 33
3 横浜F・マリノス 15 10 2 3 30 15 30
4 柏レイソル 15 10 1 4 23 18 29
5 セレッソ大阪 15 9 0 6 39 24 24
6 鹿島アントラーズ 15 8 0 7 30 18 22
7 ヴィッセル神戸 15 7 3 5 18 21 22
8 サンフレッチェ広島 15 7 1 7 24 25 21
9 京都パープルサンガ 15 7 0 8 20 30 19
10 ヴェルディ川崎 15 6 1 8 23 28 17
11 ジェフユナイテッド市原 15 6 0 9 22 22 16
12 ジュビロ磐田 15 5 1 9 23 27 15
13 ガンバ大阪 15 5 1 9 15 21 15
14 浦和レッズ 15 5 1 9 18 25 15
15 アビスパ福岡 15 4 1 10 18 29 12
16 ベルマーレ平塚 15 1 1 13 15 39 4

チャンピオンシップ[編集]

年間順位[編集]

順位 チーム 備考
1 ジュビロ磐田 30 17 1 12 52 42 49 優勝
2 清水エスパルス 30 22 1 7 56 36 65 年間勝点1位
3 柏レイソル 30 20 1 9 49 36 58
4 名古屋グランパスエイト 30 18 2 10 62 46 54
5 横浜F・マリノス 30 18 3 9 61 35 53
6 セレッソ大阪 30 19 0 11 64 45 53
7 ヴェルディ川崎 30 17 2 11 43 43 49
8 サンフレッチェ広島 30 16 1 13 54 43 48
9 鹿島アントラーズ 30 14 1 15 53 37 40
10 ヴィッセル神戸 30 12 4 14 38 45 37
11 ガンバ大阪 30 11 1 18 36 46 32
12 京都パープルサンガ 30 11 0 19 38 58 31
13 ジェフユナイテッド市原 30 10 2 18 41 56 28
14 アビスパ福岡 30 10 1 19 41 59 28
15 浦和レッズ 30 8 5 17 39 58 28 降格
16 ベルマーレ平塚 30 4 1 25 30 72 13 降格

関連ページ[編集]