WEリーグ
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国 | 日本 |
大陸連盟 | アジア |
開幕年 | 2021/22年 |
チーム数 | 12チーム |
レベル | 1部リーグ |
下位リーグ | なでしこリーグ1部 |
リーグ杯 | WEリーグカップ |
オープン杯 | 皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会 |
2022/23年優勝 | 浦和レッズ |
最多優勝 | INAC神戸レオネッサ 浦和レッズ(1回) |
今年度 | 2023/24年 |
WEリーグ(ウィーリーグ、英語:WE LEAGUE)、正式名称・日本女子プロサッカーリーグ(にほんじょしプロサッカーリーグ、英語:JapanWomen's Empowerment Professional Football League)は、日本の女子プロサッカーリーグ、およびそれを運営する公益社団法人。
概要[編集]
日本サッカー協会のもと、女子のプロサッカーリーグの運営を目的とし2020年に設立。2021年9月12日に開幕戦が行われた。
これまで女子のサッカーリーグになでしこリーグがあったが、WEリーグはそのなでしこリーグの上位に設けられた。今後はなでしこリーグとの入れ替えも予定されている。
リーグ戦はYogiboがタイトルパートナーに就き、「Yogibo WEリーグ」として開催されている。また日本サッカー協会 (JFA) と共催。
沿革[編集]
歴代チェア[編集]
ここでの「チェア」とはWEリーグの代表者であり、意味としてはJリーグにおけるチェアマンに近い。
2023/24年のチーム[編集]
- マイナビ仙台レディース
- 三菱重工浦和レッズ・レディース
- 大宮アルディージャVENTUS
- ちふれASエルフェン埼玉
- ジェフユナイテッド千葉レディース
- 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
- ノジマステラ神奈川相模原
- AC長野パルセイロ・レディース
- アルビレックス新潟レディース
- セレッソ大阪ヤンマーレディース
- INAC神戸レオネッサ
- サンフレッチェ広島レジーナ
以上の11クラブの内、大宮と広島以外は前年度のなでしこリーグに参加しており、ちふれAS以外は前年度なでしこ1部 (ちふれASはなでしこ2部) 所属だった。大宮と広島はWEリーグ参加にあたり新規に創設されたが、大宮は前年度なでしこ2部所属のFC十文字VENTUSを継承して参加している。そのため、完全なる新規チームは広島のみとなった。
男子チームがJリーグに参加しているのは浦和・大宮・千葉・東京V・長野・新潟・広島で、このうち浦和と広島は2021シーズンにJ1に所属している。かつては仙台も同様だったが、現在はベガルタ仙台から外れている。
優勝チーム[編集]
関連項目[編集]
- 日本サッカー協会 (JFA)
- なでしこリーグ1部
- なでしこリーグ2部
- WEリーグカップ
- 皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会
- 日本プロサッカーリーグ (Jリーグ)
WEリーグ |
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