ギニア
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ギニア(Guinea(GN))は、西アフリカの国である。首都はコナクリ。北西はギニアビサウ、北東はマリ、南はシエラレオネ、リベリア、南東にコートジボワールと国境を接する。公用語はフランス語。国旗は、左から順に、赤、黄色、緑の縦3分割で構成された国旗。この三色は汎アフリカ色と呼ばれる。正式な国名はギニア共和国。政体は共和制。国土面積は24万6000平方キロ(日本の約65パーセント)。人口は2011年の時点で1060万1000人。人口密度は43.1人/㎢。首都はコナクリ(2010年の首都の人口は200万7000人)。「ギニア」の国名の由来には諸説あるが、元来は西アフリカ沿岸部の総称で、ベルベル語の「akaln wen(皮膚の黒い人々を意味する)」の短縮形である「アギナウ」が転訛したものといわれている。
「ギニア」が使われている国は、赤道ギニアやギニアビサウ、パプアニューギニアがあり、それぞれ別の国である。
概要[編集]
宗教[編集]
住民[編集]
- スーダン系ペウル族が39パーセント。
- スーダン系マリンケ族が23パーセント。
- スーダン系スス族が11パーセント。
言語[編集]
通貨単位[編集]
- ギニア・フラン(Guinean・Franc)
国内総生産[編集]
- 1人当たり国内総生産は448米ドル(2010年)
出身著名人[編集]
外部リンク[編集]
- 政府
- 日本政府
- 観光