黄色
16進数表記 | #ffec00 |
---|---|
RGB | (255, 236, 0) |
CMYK | 0, 7, 100, 0 |
HSV | (56°, 100%, 100%) |
HSL | (56°, 100%, 100%) |
HWB | (56°, 0%, 0%) |
XYZ | (71, 81, 12) |
Lab | L:92.24 a:-12.4 b:90.93 |
黄色(きいろ、英:yellow)とは、●この色。
概要[編集]
基本色彩語の一つ。基本色名の一つ。色の三原色の一つで、減法混色の一つで、四原色の一つでもある。暖色の一つ。進出色の一つでもある。プリンターの印刷インクに用いられている。具体的な連想は、ヒマワリの花弁、バナナの果皮、卵の黄身(卵黄)、ヤマブキの花、熟したレモンの実などのような色。混色では作れないが、RGB(光の三原色)の混色で表すと、赤と緑のほぼ中間に位置する色(理由は、後述、またはページ「RGB」を参照)で、RGBの混色では、赤と緑の混色でできている。他の色とは違い、原色のみでできている。可視光線のスペクトルで、オレンジと黄緑の中間に位置する色で、可視光線の混色では、オレンジと黄緑の混色と読むこともできる。黄色は光以外の原色では、単色しかない色である。黄色は光の三原色RGBでは二次色である。有彩色・純色・色相の中で輝度(光の明るさ)が最も高い色、またはそれ付近の色で、黄色に対するイメージは、膨張色で、派手で目立つ色であり、人の目を引き付けやすく、華やかで輝かしい色である。暖色の効果(暖かさの感じ)や進出色の効果はやや薄く、比較的弱い。やや暖かい光を放つ色である。心理学的には光に象徴される色である。黒と組み合わせると色の見分けが大きく、区別しやすく、配色としてよく目立つ色になる。黄色い光は暗い所でもよく目立つ。視認性が高く、注意喚起や警告を促す色に使われる。
- CMYK:0, 7, 100, 0
- RGB:255, 236, 0
黄色の心理効果・イメージは、光、明るい、陽気、輝かしい、元気、明快、派手、注意(!)、待て、警告、弱い熱、やや危険、やや温かい、華やか、活発、歓喜、愉快、快活、刺激、煌びやか、安値、庶民的、躍動、希望、好奇心、注目、日光、はつらつ、眩しい、明晰な判断など。交通標識では警戒標識。黄色い新幹線はドクターイエロー。
安全色彩では注意や警告を表し、交通信号や道路標識に使われる。交通信号機における黄色は、点灯の黄色の他に、点滅する黄色、交互に点滅する黄色もある。交通信号の黄色は、実際には、●オレンジと黄色の中間色であるものが多い。安全色彩で、オレンジと黄色の中間色(山吹色)も、黄色と同様、注意を引く色や警告を意味するのは、色相環では、山吹色は、有彩色の中で輝度が最も高い色である黄色から左回りに進んだ位置にあるので、山吹色は黄色より進出色寄りの色であるという関係だからである。
黄色は、単色イメージと、配色とでは、色のイメージが違ってくる場合もある。黄色に、赤、オレンジ、山吹色を加えて組み合わせたり、黄色を、赤とグラデーション、オレンジとグラデーションにすると、進出色の数が増え、派手さがより豊かで、更に目立ちやすく、強烈に派手になる。
「黄」の文字の由来は、くさかんむりではなく、先端で火が燃える火矢の形を描いたものからなる。矢の先に油を染み込ませ、火をともして射る「火矢」の形を表した、火矢の「黄色い光」から来ている。分解すると、「光」と「田」に分解され、明かりが灯ったように光り輝く田んぼである。黄色は鋭く強い光を放つ色で、明るい暖かさに包まれた黄色もある。
黄色の色表記については、単独や単語として表記する際、色を付けずに「黄(き)」だけだと、ふりがなが1文字なので、色を表していることがわかりにくいので、単独で表記・発音するときは「黄色(きいろ)」と表記して統一する。黄色は主要色の中で、「茶色」と同じように「色」を伴い、「~色」を付けて「黄色」と呼ばれる。ただし、複合語の形態素では、「色」を付けずに「黄(き)~」と表記する場合も多い。同様に、色相の修飾語における「色みの」「色みがかった」という表記や、色相の主要色の組み合わせの前に付く場合は、色を付けずに「黄」と表記し、「黄みの○」「黄みがかった○」「黄○」と書く。「黄みの赤」「黄みがかったオレンジ」「黄緑」のように呼ばれる。
例として、複合語内の形態素は、黄緑、黄身、黄信号、黄みなどがある。複合語でも、「黄色~」と表記するものもある。黄色LED、黄色色素、黄色顔料、黄色染料など。
なお、●黄色の反転色は●群青色付近の色であり、●群青色は有彩色(色相)の中で輝度(光の明るさ)が一番低い色である。
黄色のフィルターでは、反転色の群青色が吸収され、赤と緑が透過・反射する。
JIS慣用色名における黄色・イエロー[編集]
16進数表記 | #ffde00 |
---|---|
RGB | (255, 222, 0) |
CMYK | 0, 15, 100, 0 |
HSV | (52°, 100%, 100%) |
HSL | (52°, 100%, 100%) |
HWB | (52°, 0%, 0%) |
XYZ | (67, 74, 11) |
Lab | L:88.69 a:-5.45 b:88.39 |
16進数表記 | #ffe100 |
---|---|
RGB | (255, 225, 0) |
CMYK | 0, 13, 100, 0 |
HSV | (53°, 100%, 100%) |
HSL | (53°, 100%, 100%) |
HWB | (53°, 0%, 0%) |
XYZ | (68, 75, 11) |
Lab | L:89.44 a:-6.95 b:88.93 |
●黄色(JIS慣用色名)…*RGB:255, 222, 0 *CMYK:0, 15, 100, 0 *カラーコード(16進表記):#FFDE00 *マンセル値:5Y 8/14
●イエロー(JIS慣用色名)…*RGB:255, 225, 0 *CMYK:0, 13, 100, 0 *カラーコード(16進表記):#FFE100 *マンセル値:5Y 8.5/14
JIS慣用色名の黄色は、厳密には山吹色と黄色の中間ぐらいである。JIS規格の慣用色名で指定されている黄色は、CMYKのY100%のみではなく、数値が異なっている。
単に「黄色」だけの場合と、黄色系の色域の場合は、一般に、「●この色・●この色・●この色・●この色」といった、●オレンジと黄色の中間色(山吹色)~●レモン色っぽい黄色まであるものを含み、色合いが微妙に異なるものが存在し、黄色の様々な色合い=いろんな黄色があり、色合いにばらつきがあって紛らわしい。一般的な黄色は、●この色。黄色に全く赤みがかっていない色とは、一般に、●レモン色っぽい黄色のことである。簡単に書けば明るい黄色(bright yellow?)。厳密には「わずかに緑みの黄色」である。山吹色には近くない。赤みが加われば、●山吹色(ゴールデンイエロー、黄橙色)や●オレンジ色になる。黄色系統の色域は、黄色に少し赤みを加えて、オレンジっぽくしているものが多く、オレンジを加えた黄色の混色範囲内となる。
光の三原色RGBで、黄色が、赤と緑の中間色、赤と緑の混色であることについては、光の三原色RGBにおける緑(G)は、明るい緑であるが、通常はシンプルに「緑」と表される。一般的な緑は、RGB値で、Gの値が204、RGB%で表すとGが80%であり、有彩色の明度は40%で、純色ではない。RGB値で、R(赤)とG(明るい緑)の比率を1:1で混ぜ合わせると、レモン色っぽい黄色になるので、一般的な黄色は、RGB%で表すと、赤(R)と緑(G)の比率が1:1の状態よりも、緑(G)の割合を3.5%~10%下げているものが多い。RGB%で、G(緑)が80%の状態で、R(赤)を100%加えると、黄色系の中で、山吹色に近い色合い、やや橙寄りの黄色になる。
黄色は古くから、黄色の範囲にオレンジが含まれていたという。赤と黄色の中間のオレンジは、古くは黄色のカテゴリを共有しており、黄色系の色に含まれていたという。オレンジ寄りの黄色からレモン色まで、黄色系統を表す基本色彩語としても使われる。昔は、色系統に「オレンジ系の色」という概念が無かった。
黄色系の色が持つ色相の範囲は、わずかに黄みの橙〜緑みの黄色まである。
RGBカラーの色相環で、色相の角度0°の赤を基準に、2、3、4、6の公倍数になる12または24に等分・分割した色相環からできる黄色は、色相60°のレモン色っぽい黄色で、厳密にはわずかに緑みの黄色である。24等分した色相のうち、黄色系の色は、色相45°の山吹色、色相60°のレモン色っぽい黄色の2色である。一般的な黄色は、色相55.5°で、2、3、4、6の公倍数になる12または24に等分したRGBカラーの色相環には存在しない。
光の三原色には、黄色が無いことから、加法混色の原色・一次色では、黄色が無くても、色が成立することがある。それは、加法混色における黄色は、赤と緑の混色や、オレンジと黄緑の混色で作れるからである。
Webcolorにおける黄色[編集]
16進数表記 | #ffff00 |
---|---|
RGB | (255, 255, 0) |
HSV | (60°, 100%, 100%) |
HSL | (60°, 100%, 100%) |
HWB | (60°, 0%, 0%) |
XYZ | (77, 93, 14) |
Lab | L:97.14 a:-21.56 b:94.49 |
16進数表記 | #ffffe0 |
---|---|
RGB | (255, 255, 224) |
HSV | (60°, 12%, 100%) |
HSL | (60°, 12%, 100%) |
HWB | (60°, 88%, 0%) |
XYZ | (90, 98, 85) |
Lab | L:99.28 a:-5.11 b:14.84 |
●黄色(Webcolor)…*RGB:255, 255, 0 *カラーコード(16進表記):#FFFF00 *マンセル値:8Y(?)
●ウェブカラーの黄色(カラーコード:#FFFF00)は、光の三原色に基づいた純粋な黄色のことで、RGB値は「255, 255, 0」で、RGBの比率で表すと、「1:1:0」の割合で混合した色に該当する。光の明るさ(輝度)を加えた黄色、全く赤みがからない輝かしい黄色で、固有色名で表すとレモン色っぽい黄色をしている。「レモン色っぽい黄色」は、略して単に「レモン色」とも書かれる。厳密には「わずかに緑みの黄色」である。色相60°の黄色のことである。簡単に書けば明るい黄色。やや薄く見えるため、派手さ・目立ちやすさ・色の豊かさが少し欠けていて、黄色系統の表現力が欠けている。山吹色には近くない。全く山吹色っぽくない黄色系の色である。「レモン色っぽい黄色」の表記であれば、「#FFFF00」を曖昧さなく回避できる。黄色系の色には、レモン色のような全く赤みを帯びない黄色が存在することにより、赤みも緑みも無い純粋な黄色がわかり、色相の境界線が明らかにわかるという色覚を持っている。
CMYKカラーの黄色は、RGB値では、ウェブカラーの黄色より、G(緑)の値が約3.5%下がっている。
まとめていうと、普通に「黄色」といえば、ウェブカラーの黄色(カラーコード:#FFFF00)にわずかにオレンジを足した色である。黄色系統は、黄色にオレンジを加えた方が、派手の感度が高く、進出色寄りになるからである。
背景色・文字色の使用[編集]
(注)白地に黄色い文字で書くとわかりにくく、輪郭や色の見分けがはっきりせず、区別しにくい。
例:<span style="color:#FFEC00">'''背景色は白×文字色は黄色'''</span>
は背景色は白×文字色は黄色と表示される
黒地に黄色い字、あるいはその逆である黄色地に黒文字ならわかりやすく、色の見分けがはっきりし、区別しやすく、配色としてよく目立つ。例:背景色は黒×文字色は黄色・背景色は黄色×文字色は黒
テキストの文字を書くとき、黄色にする場合は、テキストの黒文字に黄色い背景色を付けて書く。
黄色系の色のまとめ[編集]
- 黄色
- 黄色に全く赤みがかっていない色=レモン色っぽい黄色。山吹色には近くない。
- 山吹色
- イエロー(JIS慣用色名)
- 信号機の黄色「●●●」
- 黄色の様々な色合い=●.●.●.●.●.●
- Y100=R255G246=●
- M5Y100=R255G240=●
- M6Y100=R255G238=●
- M7Y100=R255G236=●
- M8Y100=R255G235=●
- M10Y100=R255G231=●
- M15Y100=R255G222=●
- M20Y100=R255G212=●
- M24Y100=R255G204=●
黄色が無かった場合[編集]
例として、配色で、交通信号機の色「●●●」から、黄色(●)を消して「●●」にすると、派手な色に見えず、地味な感じの色になる。色に対するイメージで、「派手⇔地味」の印象は、彩度と、黄色系統の色域(オレンジがかった黄色~レモン色っぽい黄色)の有無と、色の軽重感に深く関わってくる。有彩色・鮮やかな色相の例は、24等分したRGBカラーの色相環で考えればわかる。24等分したRGBカラーの色相環では、派手な色として重要なのは、45°の山吹色と、60°のレモン色っぽい黄色の2色であり、黄色の色域は、色相45°~色相60°である。一色単体の色の場合は、一番派手な色は、色相45°の山吹色である。山吹色に対するイメージは、派手さがより豊かで、一番派手な色で、目立ちやすく、華やかでインパクトがあり、興奮色で、単色で使ったとき以外、他の色と組み合わせても色落ち・派手さが落ちない色である。有彩色の色相からでも黄色系統の色域(山吹色~レモン色っぽい黄色)を消すと、有彩色でも派手な色に見えず、地味な感じの色に見える。24等分したRGB色相環で見たとき、色相45°の山吹色と、色相60°のレモン色っぽい黄色の2色が派手な色として重要である理由は、色相60°のレモン色っぽい黄色は有彩色の中で輝度が一番高い色で、山吹色を作るには、光以外の混色では、黄色とオレンジを混ぜた色という関係である。
等分しない色相=滑らかに変化する色相では、黄色の色域や、黄色周辺の色には、黄緑っぽい黄色=レモン色よりも少し緑がかった色を含む場合もある。理由は、加法混色の原色では、黄色が無くても、色が成立するので、加法混色における黄色や山吹色は、赤と緑の混色や、オレンジと黄緑の混色で作れるからである。
物体色としての黄色[編集]
16進数表記 | #ffd800 |
---|---|
RGB | (255, 216, 0) |
HSV | (51°, 100%, 100%) |
HSL | (51°, 100%, 100%) |
HWB | (51°, 0%, 0%) |
XYZ | (66, 70, 10) |
Lab | L:87.18 a:-2.43 b:87.32 |
プリンターのイエローインクの液体の色は、濃縮時は濃いオレンジ色(●)をしている。理想的な黄色ではない。プリンターのイエローインクの液体を紙の上に広げたときは、濃い段階では●オレンジ寄りの黄色(所謂山吹色?)になる。その理由は、プリンターのイエローインクを白い紙の上に着色したとき、薄く伸ばした段階でも、黄色がほとんど薄くならないようにするためであり、黄色系統の色域の表現力を再現できるからである。もし、プリンターのイエローインクが赤みを帯びない黄色だったら、レモン色より更に薄くなってしまい、膨張して、黄色系統の色域の表現力を再現できず、黄色が出せないからである。食用色素の黄色の粉も同様、オレンジ色をしている。黄色のセロハンは、ややオレンジがかった黄色で、山吹色に近く、黄色のセロハンを重ねるごとにだんだんオレンジの部分が濃くなる。
食用色素の黄色の粉は、水に溶かすと黄色に近くなり、色合いが変わる。少量の水に溶かすと山吹色になる。
プリンターのイエローインクの色の確認は、注射器(注入型計量容器)を使ってインクを取り出し、ボトルに入れる。これは詰め替えインクである。
液体がオレンジ色ではなく純粋な黄色=真っ黄色であるなら、かき氷用のレモンシロップ、レモン色のマジックインキがある。
印刷インクの実際の色における、減法混色・CMYKのY(黄色)は、実際には、全体的に、「●この色・●この色・●この色・●この色」といった、オレンジがかった黄色〜一般的な黄色〜レモン色っぽい黄色まであり、オレンジを加えた黄色の混色範囲内の色域を含み、色合いが微妙に異なるものが存在し、黄色の様々な色合いがあり、色合いにばらつきがあって紛らわしく、統一は困難である。
カラー印刷用のイエローインクに由来する黄色は「●中黄」と呼ばれる。中黄はJISの色彩規格では黄色100%にマゼンタを約5%加えた色としている。中黄は標準の黄色である。プロセスインキの黄色に由来する、中庸の黄色。中心の黄色。
蛍光色の黄色[編集]
16進数表記 | #e2ff15 |
---|---|
RGB | (226, 255, 21) |
HSV | (67°, 92%, 100%) |
HSL | (67°, 92%, 100%) |
HWB | (67°, 8%, 0%) |
XYZ | (67, 88, 14) |
Lab | L:95.05 a:-33.12 b:90.29 |
蛍光の黄色、ネオンイエロー、フローセントイエローグリーン(fluorescent yellow green)と呼ばれる。ネオンカラーと呼ばれる歓楽街の店の入り口のネオンサインの黄色のような蛍光色で、通常の黄色よりは緑みが強い。レモン色よりも更に緑みが強く、明るい黄緑に近い色をしているため、派手さが落ちている。●この色である。黄色と黄緑の中間色。系統色名・マンセル値で表すと、「明るい黄緑」「色相=2GY」である。色系統は「黄色系の色」「緑系の色」どちらでもある。
黄色を使っているもの[編集]
- 琴電琴平線 - ラインカラー、車体色
- JR西日本
- 中央・総武緩行線、南武線 - ラインカラー
- 東京メトロ有楽町線 - ラインカラー
- 山陽電鉄バス - 車体色
- 中国地方の国鉄形電車 - 車体色
- 阪急電鉄 - 急行、快速急行、通勤急行の種別色
- 阪神電鉄 - 板宿〜三宮間各駅停車の直通特急の種別色
- プロミス - 看板色(1999年 - 2012年)
外部リンク[編集]
- webcolorのyellow(#FFFF00)の色合いについて
- 「黄色に全く赤みがかっていない色」は、レモン色っぽい黄色ですか?
- 黄色系の色の中で、「ウェブカラーの黄色(カラーコード:#FFFF00、RGB値:255,255,0)」と「山吹色」
- [1]
- 黄・イエロー系の色一覧 - カラーセラピーライフ
関連項目[編集]
- 日本の色の一覧
- 黒と黄色
- 色
- RGB
- CMYK
- 色相
- レモン色
- オレンジ色
- 赤
- 山吹色
- 明るさ
- 反転色
- 色度範囲
- LTA:YELLOW
- モンゴロイド - 肌の色から「黄色人種」と訳されることがあるが、実際のモンゴロイドの肌の色は、白色から褐色まで幅がある。
- 末期色