ドミニカ共和国

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国旗

ドミニカ共和国(ドミニカきょうわこく)とは、中米中部に存在する共和国である。ドミニカ国とは異なる国である

概要[編集]

西インド諸島のイスパニョーラ島東側の3分の2を占める国家である。
首都サントドミンゴ。公用語はスペイン語。ドミニカの名の由来は首都のサントドミンゴの「聖なる安息日」から派生したものである。

国民[編集]

  • 白人12%、ムラート60%、黒人11%、先住民(タイノ族)4%、メスティソ8%、サンボ2%、その他3%
  • 黒人は大陸の中米諸国と異なり、ハイチからの移民が多い[1]。他の中米はジャマイカ移民が主流。
  • その他にはアルヒーヨ大統領の移民政策により、日系人(主として鹿児島県)も含まれる。
  • 東部のグアイマテ周辺には黒人・サンボが集中する集落があり、フランス語が話されブードゥー教が生活に取り入れられている。
  • また、同じくムラート主体のプエルトリコと同様に、野球が盛んで大リーグや日本にも人材を輩出している。(他のメスティソ主体の大陸にある中米はサッカーの方が盛ん)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

政府
日本政府
観光
  1. ドミニカ共和国人口調査(2021)