シンカンセンスゴイカタイアイス
シンカンセンスゴイカタイアイス(しんかんせんすごいかたいあいす)とは、主に新幹線の車内販売で売られている非常に硬いアイスクリーム「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」の通称である。その名はインターネット発の愛称として広まり[1]、やがては公式も用いる販売名称になった[2]。
概要[編集]
めいらくグループが製造し、東海道・山陽・北陸・東北の各新幹線の車内販売で取り扱っている「スーパープレミアムアイスクリーム」の通称。新幹線の開業当初から発売されており、290円で購入が可能である[注 1]。
新幹線以外では、近鉄のアーバンライナーや東武鉄道のスペーシアなどの車内販売でも取り扱っている。売店やネットでも購入できる。
2021年7月19日以降はJRCPのオンラインショップにおいても取り扱われることになった。[3]
2022年7月15日からは、東京駅の東海道新幹線ホームに設置されたアイス専用自販機でも販売を開始した。[4]
主にTwitterで2013年(平成25年)ごろから断続的にブームとなり[5][6]、非公式のネットスラングとして親しまれていたが、2020年にはJR東海の関連会社がプレスリリースに「シンカンセンスゴイカタイアイス」と表記している[7]。「シンカンセンスゴ『ク』カタイアイス」は誤記。
なお、JR東海は2023年10月末を以て東海道新幹線での車内販売を終了。一応、各駅の自販機でアイスを販売しており、キャッシュレス対応のみにて340 - 400円で購入できるが、いずれにせよ新幹線の車内で購入して食べる醍醐味がなくなってしまうのは残念である。
インターネット発の愛称[編集]
「シンカンセンスゴイカタイアイス」という名称の使用は、2013年(平成25年)ごろからTwitterで見られた[6]。ハッシュタグ「#シンカンセンスゴイカタイアイス」が登場し、付属のスプーンをアイスクリームに突き刺した画像を共に投稿することが流行していった[6]。インパクト抜群なこのネーミングにより、後述する作品のファンや不特定多数のSNS利用者といった、新幹線車内で食べられるアイスクリームに特段関心を持たない人々にも知名度を上げることになった。
その名は、アメリカ人作家コンビによる小説『ニンジャスレイヤー』(2010年初出、2012年刊行、2014年漫画化、2015年アニメ化)の作中で重要な位置付けにある建物として登場する「マルノウチ・スゴイタカイビル(原語名〈英語名〉:The Marunouchi Sugoitakai building)」に由来する[注 2]。この建物は、物語設定上、日本の首都ネオサイタマのマルノウチ地区に聳え立つスゴイタカイビル(超高層ビル、凄く高いビルディング)[8]ということになっている[注 2]。
日本語の文法上は「スゴイカタイ(凄い硬い)」ではなく「スゴクカタイ(凄く硬い)」とすべきであるが、『ニンジャスレイヤー』の世界観そのままに「スゴイカタイ(凄い硬い)」となっている。その世界観というのは、日本好きながら知識がアンバランスすぎるアメリカ人が勘違いに勘違いを重ねて創り上げた体の、違和感しかない日本観に塗り潰された異様な世界のことであり[9]、そこで話される「忍殺語」は、あり得ない日本観をベースに発せられる可笑しなカタコトジャパニーズであって[9][注 3][注 4]、それ自体がギャグの宝庫になっている[9]。作者もファンもわざと間違って使っているのであり、それを文法的に正すのは野暮というものである。なお、由来を知らない人が疑問に思うのは無理も無いことで、そのためか、Twitterではどちらの表記も見られる[6]。
特徴[編集]
とにかく硬い。その硬さはプラスチックのスプーンが刺さらないことがあるほど。下手をするとスプーンが折れる。[注 5]
その硬さには理由があり、
- 乳脂肪分が15.5%もあること
- アイスクリーム内の空気量を極めて少なくして密度を上げたこと
などが挙げられる。
なお、バニラや抹茶が定番であるが、チョコやりんご、キャラメルマロングラッセなども存在し、キャラメルマロングラッセでも乳脂肪分が8.8%とやや高めである。
一応冷凍庫から取り出してから20分くらいが食べ頃。30分を超えると流石にドロドロに溶けかけている。[注 6]
また、家庭用冷凍庫で冷やす場合、冷凍温度の違いから車内販売ほど固くはならない[3]。ついでに、車内販売廃止後の自動販売機においてもそれほど固くはならない[注 7]。
スジャータ[編集]
新幹線の車内販売でスジャータ社の商品を採用するきっかけは、東海道新幹線で同社製のコーヒーフレッシュ[11]「褐色の恋人 スジャータ」(1976年〈昭和51年〉発売)を初めて採用した1978年(昭和53年)まで遡ることができる[11](当時の社名は名古屋製酪株式会社)。車内販売の全商品の中でホットコーヒーが最も売れる人気商品であり、スジャータのコーヒーフレッシュは新幹線のコーヒーに欠かせない商品として長年親しまれてきた[11]。その延長戦上に同社製のアイスクリームがあり、車内販売が始まったのは1991年(平成3年)ごろであった[11][12](当時の社名は株式会社めいらくコーポレーション)。JRとスジャータ社は新たに販売するアイスクリームを開発することになったが、日本の技術を結集した新幹線には「車内販売にふさわしいクオリティーの高いものを提供したい」という思いがあり、スジャータ社の創業者で当時社長であった日比孝吉の指揮の下、より高品質なバニラフレーバーのアイスクリームが開発された[11]。
品質[編集]
日本では乳等省令により、アイスクリームは「乳固形分15%以上、うち乳脂肪分8%以上」と定義されており、乳脂肪分が濃厚さを決めるポイントであるが、スジャータが作るアイスクリーム(バニラ味)は乳脂肪分が15.5%であり、高級アイスクリームとして日本人に人気のハーゲンダッツ(バニラ味)の15.0%を上回る濃厚さも大きな特徴の一つになっている[11]。スペースの都合上、冷凍設備が無い新幹線の車内販売用ワゴンでの販売でこの品質を保とうとすれば、あらかじめ温度を緩めておくわけには行かない事情がある[11]。
アイスクリーム用スプーン[編集]
熱伝導率が高いアルミニウムで作ったアイスクリーム用スプーンは、富山県高岡市の鋳物メーカー(精密板金加工会社)である株式会社髙田製作所(1947年〈昭和22年〉創業)が開発し、2014年(平成26年)に発売した[13]。それ以来、この手の製品は冷蔵庫から出したばかりの硬いアイスクリームをほどよく融かしてくれる優れものとして、日本では売れ筋商品になっていった[14][15]。
硬すぎてすぐに食べられないシンカンセンスゴイカタイアイス用としてその種のスプーンを販売することは、当時からジェイアール東海パッセンジャーズ(当時はジェイダイナー東海フーズ)で検討されていたが、金属加工品の常として「下ろし立ては洗ってから使うように」との旨の注意書きが欠かせず、車内販売に適さないのが課題となって実現しないまま、企画はお蔵入りした[16]。しかしそれから数年が経過した2020年(令和2年)7月、同社の中村明彦社長がSNSで友人から同じ提案をされた際、今回は「下ろし立てを洗わなくてよいスプーン」を探すところから始めようという話になり、その条件に適う製品をついに発見、商品化まで漕ぎ着けた[16]。発売したスプーンは出荷前に純水を使って洗浄するなどしており、下ろし立てを洗う必要がない[16]。パッケージ裏側には「洗わずにすぐにお使いいただけます」と書かれている[16]。中村明彦社長としては、新幹線車両の形にして、0系タイプや700系タイプ、300系タイプなどを作りたかったものの、価格が高くなってしまうために実現しなかったという[16]。また、JRではアルミ合金製であるN700系と700系の廃車体をリサイクルして活用する取り組みを進めているが、この再生材を使ったシンカンセンスゴイカタイアイス用スプーンを開発できないか検討していると、中村は語る[16]。ここで課題になるのは硬度の調整などである[16]。
斯くして同社は、同2020年12月26日より[16]、車内販売限定で「N700Sアルミアイスクリームスプーン」を消費税込み600円(単品の場合)で取り扱うようになった[1][11]。持つ手の熱が適度に伝わることでアイスクリームをより早く食べられるスプーンは好評を博し、コロナ禍で乗客が少ない条件下でありながら発売からわずか3日で売り切れている[16][11]。これを機に、SNSの投稿動画も、それまで数多くあった「アイスクリームにスプーンが刺さらない動画」から「アルミ製スプーンが刺さっている動画」に切り替わった[16]。このスプーンを持参して車内でアイスクリームを食べる乗客も散見されるようになった[16]。好評につき、当初の予定に無かったシリーズ化が決定し[16]、2021年(令和3年)4月1日、既存のブルーに加えて新色のオレンジ色が登場、同月24日にはレッドが登場した[16]。同年7月には、オンラインショップのセット販売に付属のブラックが登場[17]。続いて8月には、駅売店とオンラインショップ限定の「923形ドクターイエローアルミアイスクリームスプーン」も発売され[18]、この時点でラインナップは5種類5色(絵柄違いの5色)になった(ブラックは売り切れ)。ドクターイエロー・バージョンは明くる2022年(令和4年)の9月にも再販されている[19]。
商品展開[編集]
ラインナップ[編集]
販売されているフレーバー(食品香料)は以下のとおり。販売年は分かる範囲のみを表記。価格は分かる年のみ記載。消費税がある時代の価格は税込み価格を記載。値上げに関する過去情報は確認できない。
バニラと抹茶は基幹商品で、それ以外は期間限定商品として入れ替わる[11]。また、かつては路線限定商品も多数あった[5][20]。なお、終売についての情報は無いのが通例であるため、その点での情報の正確性は担保できない。
販売中[編集]
- バニラ - 基幹商品[11]。1991年頃[11]発売。2015年[21]。300円(2018年[22] – 2022年[23][24][25])。人気ナンバー1のフレーバーで、コロナ禍前の2019年1~5月には合計30万個、1か月あたり6万個が売れていた[11]。コロナ禍の影響下での販売個数は1か月あたり3.6万個と減っているが、アイスクリームは車内販売では菓子・スイーツの分野で「断トツの人気」を誇っていることに変わりはない[11]。
- 抹茶 - 基幹商品[11]。2015年[21]、2016年[12]。300円(2021年[23]、2022年[24][25])。
- ストロベリー・クッキー入り - 期間限定商品。360円(2022年発売[24][25])。
- いちごアイス - 期間限定商品。2016年[5]、2019年[26]、330円(2020年[27]、2021年[17][23]、2022年[28])。静岡県産紅ほっぺ果汁使用[5]。「紅ほっぺ」は静岡県生まれのイチゴの品種。
- ベルギーチョコ - 期間限定商品。2021年[23] – 2022年[28]。
- モカ - 期間限定商品。350円(2022年[24][25])。
- ピスタチオ - 期間限定商品[11]。390円(2020年発売[29][11]、2022年[11][24][25])。2020年1月から11月までに販売した際、一時はバニラを超える販売数を記録、1か月で4万個以上売れた[29]。
終売[編集]
- 枝豆アイス - 路線限定(こまち限定)。2015年[5]。
- いちごジェラート - 路線限定(こまち限定)。2015年[5]。
- だだちゃ豆アイスクリーム - 路線限定(つばさ限定)。2015年[5]。
- つや姫ジェラート - 路線限定(つばさ限定)。2015年[5]。
- 桔梗信玄餅アイス - 路線限定(あずさおよびかいじ限定)。2015年[5]。
- 高千穂牧場栗アイス - 路線限定(さくら限定)。310円[30](2015年[5])。
- りんごアイス -路線限定(特急草津限定)。2015年[5]。
- ほうじ茶アイス - 場所限定(京都駅限定)。2015年[5]。
- 白桃アイス - 詳細不明。2015年[5]。
- あまおうジェラート - 詳細不明。2015年[5]。
- みかんアイス - 詳細不明。2016年[12]。
- コーンポタージュ - 詳細不明。2016年以前[12]
- 加賀さつまいもアイスクリーム - 路線限定(北陸新幹線限定)[20]。300円(2017年 – 2018年発売[31]、2019年再販[31])。加賀野菜の一つであるサツマイモ「五郎島金時芋」とアイスクリームの組み合わせ[31]。
- コメダ珈琲店監修 ブレンドコーヒー味 スジャータアイスクリーム - 路線限定(東海道新幹線限定)。[20]
- マンゴー - 詳細不明。2020年以前[32]。
- メロン - 詳細不明。2020年以前[32]。
関連項目[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ エンペディアン松浦南北の調査によると2021年6月5日時点では、東海道新幹線の車内販売で購入した際300円かかった。
- ↑ a b ニンジャヘッズきりたん (2021年5月14日). マルノウチスゴイタカイビルとは?【忍殺語解説】 (動画共有サービス). 株式会社ドワンゴ、ニコニコ動画. 2022年9月16日閲覧。視聴時間 03分32秒。
- ↑ 実際は多くの日本人も使っているので外国人を笑うことはできない。
- ↑ 「ドーモ、○○=サン (Domo. ○○-san.)」「アイエエエ!! (AIEEEEE!!)」「○○ニナンデ!? (○○ Nande!?)」「アッハイゴメンナサイ (Ahhai Gomen nasai)」「古事記にもそう書かれている[10]」など、数多くがインターネット・ミームになっている。
- ↑ あのさくらももこもスプーンを折ったそうである。
- ↑ ツイッタラーまごめざわは姫路での新幹線からの乗り換えでこれをやらかした。
- ↑ 10分もするとドロドロに溶けている。
出典[編集]
- ↑ a b 大久保歩 (2021年11月14日). “シンカンセンスゴイカタイアイス VS 溶かすスプーン 新幹線の車内でくり広げられた攻防に反響→勝者は...?”. Jタウンネット (ジェイ・キャスト) 2022年5月30日閲覧。
- ↑ JRCP-shop, 2022年9月16日閲覧.
- ↑ a b 乗りものニュース編集部 (2021年7月15日). “「シンカンセンスゴイカタイアイス」が通販に 限定味含む4種類 溶かすスプーン付きも”. 乗りものニュース. 2021年7月15日確認。
- ↑ J-CASTニュース (2022年7月24日). “「シンカンセンスゴイカタイアイス」自販機が想定越える大盛況 新幹線ホームに設置、入場券で訪れる人も”. 2022年7月24日確認。
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n okura_mikura (2016年1月3日). “#シンカンセンスゴイカタイアイスのなかまたち”. Togetter. トゥギャッター株式会社. 2022年9月17日確認。
- ↑ a b c d Togetter編集部 (2021年7月5日). “「シンカンセンスゴイカタイアイス」はなぜ愛されるのか Twitter流行の歴史から考えてみた”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト) 2022年6月2日閲覧。
- ↑ ジェイアール東海パッセンジャーズ (2020年12月24日). “東海道新幹線車内販売限定「N700Sアルミアイスクリームスプーン」新発売!”. 2021年1月11日確認。
- ↑ ニンジャスレイヤー / Ninja Slayer [@NJSLYR] (2022年6月2日). “【マルノウチ・スゴイタカイビルとは?】”. 2022年9月16日確認。
- ↑ a b c “全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ!”. ダ・ヴィンチWeb. KADOKAWA (2012年10月14日). 2022年9月16日確認。
- ↑ κeen [@blackenedgold] (2018年5月22日). “アホな話をすると、「古事記にもそう書いてある」って言うためだけに日本書紀と古事記読んでます”. 2022年9月16日確認。
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r “「固さ」に秘められた物語 新幹線の名物アイス、カチカチ食感を生んだJRとスジャータの“固い”絆とは?”. ITmedia ビジネスオンライン (アイティメディア). (2022年6月7日) 2022年6月8日閲覧。
- ↑ a b c d 恵知仁 (2016年8月21日). “新幹線のアイス、なぜ固い? イタリアンな食べ方をする「通」も”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ) 2022年9月5日閲覧。
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- ↑ “こんなの初めて! 氷も切れると噂のアイス専用スプーンを使ってみたら驚いた!”. grape. 株式会社グレイプ (2016年8月8日作成、2022年1月14日更新). 2022年9月17日確認。
- ↑ 皆川 (2019年11月11日作成、2020年12月23日更新). “熱伝導のアイスクリームスプーンで食べるアイスはなぜ美味しくなるのか?”. U+RooLee. 株式会社 SHINDO. 2022年9月17日確認。
- ↑ a b c d e f g h i j k l m 恵知仁 (2021年5月3日). “一度は断念 売れ行き10倍「シンカンセンスゴイカタイアイス」用スプーン誕生秘話”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ) 2022年6月8日閲覧。
- ↑ a b “「シンカンセンスゴイカタイアイス」が通販に 限定味含む4種類 溶かすスプーン付きも”. 乗りものニュース (株式会社メディア・ヴァーグ). (2021年7月15日) 2022年9月20日閲覧。
- ↑ “新幹線アイス用スプーンに「ドクターイエロー」仲間入り ネットではアイスとセット販売”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ). (2021年8月13日) 2022年6月8日閲覧。
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- ↑ a b 加菜 (2015年12月27日). “新幹線の車内販売名物?カチカチアイスの固さには理由があった”. Togetter. トゥギャッター株式会社. 2022年9月17日確認。
- ↑ “シンカンセンスゴイカタイアイスはどうなる!?2019年JR車内販売は冬の時代へ” (日本語). 鉄道新聞 (鉄道新聞社). (2019年2月18日) 2022年6月8日閲覧。
- ↑ a b c d 稲葉隆司 (2021年7月15日). “東海道新幹線「シンカンセンスゴイカタイアイス」がお取り寄せ可能に。「N700Sアルミアイスクリームスプーン」にブラック登場 < グルメWatch”. Impress Watch シリーズ (インプレス) 2022年9月17日閲覧。
- ↑ a b c d e “「シンカンセンスゴイカタイアイス」乗車前に買えるぞ! 東京駅新幹線ホームに自販機登場”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ). (2022年7月13日) 2022年6月16日閲覧。
- ↑ a b c d e ハフポスト日本版編集部 (2022年7月15日). “シンカンセンスゴイカタイアイスが新幹線に乗る前に買えるよ。東京駅ホームに自販機登場【7月15日から】”. ハフポスト日本版 (ハフポスト) 2022年9月17日閲覧。
- ↑ K.Masami (2019年5月25日). “新幹線内で『スジャータアイス』の静岡県産「いちご味」が期間限定発売中ぅぅぅ~! 東海道線ユーザーは必見だぞ!!”. ロケットニュース24 (ソシオコーポレーションメディア事業部) 2022年9月20日閲覧。
- ↑ フロンティア (2021年1月1日). “2020年11月20日現在、静岡産紅ほっぺ使用のアイスクリームが発売中でした”. 4travel.jp. カカクコム. 2022年9月20日確認。
- ↑ a b JRCP-shop, 2022年9月17日閲覧.
- ↑ a b “約2年ぶり待望の復刻「ピスタチオ」、その美味しさのヒミツとは?”. ジェイアール東海パッセンジャーズ (JRCP). 2022年9月17日確認。
- ↑ フロンティア (2015年11月21日). “期間限定 栗のアイスクリーム”. 4travel.jp. カカクコム. 2022年9月20日確認。
- ↑ a b c 柴田勇吾 (2019年3月9日). “NRE、北陸新幹線で車内販売アイス「加賀さつまいも」を復活販売中”. Traicy. 2022年9月20日確認。
- ↑ a b “固い「新幹線アイス」どう食べる? 溶かし方などの攻略法 よりおいしい食べ方を聞いた”. 乗りものニュース (株式会社メディア・ヴァーグ). (2020年3月8日) 2022年9月20日閲覧。
外部リンク[編集]
- あの新幹線限定のアイスクリームはスジャータが作っていた - メシ通
- 【スジャータ】新幹線限定のあの固いアイスが買える場所 - しろくま無添加 写真&子連れ旅行記
- 新幹線のアイスはなぜ美味いのか。めいらく「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」。 - やじり鳥