尾崎豊
尾崎 豊(おざき ゆたか、1965年11月29日 - 1992年4月25日)は、日本のシンガーソングライター。息子は歌手の尾崎裕哉。兄は弁護士、裁判官の尾崎康。
プロフィール[編集]
概要[編集]
青山学院高等部中退。
マザー・エンタープライズ、ROAD AND SKYを経て、アイソトープに所属。
1983年、シングル『15の夜』、アルバム『十七歳の地図』で歌手デビュー。
主な代表曲は『15の夜』、『十七歳の地図』など。
人物[編集]
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死後の特集番組[編集]
尾崎の死後には様々な特集番組が放送されている。
テレビ[編集]
NHK[編集]
「BS2」・「BSプレミアム」では尾崎の特集番組[注釈 1]が1999年からほぼ毎年放送されている。
- NHK総合
- 1993年(平成5年)4月25日「I LOVE YOU 真実の証」
- 1998年(平成10年)9月15日「僕が僕であるために」- リハーサル中の映像などが初公開となる。
- 2012年(平成24年)4月28日「SONGS」- 尾崎のライブ映像で構成。出演は尾崎の他に須藤晃ら。
- 2019年(令和元年)12月19日「SONGS 第519回 令和の時代に響く 尾崎豊」 - 眉村ちあき、石崎ひゅーい、秋山黄色らが尾崎のカバーを披露。秋元才加、Mattがコメントを寄せた。
- BS2
- 1994年(平成6年)4月4日 BSヤングナイト 真夜中の王国「尾崎豊の世界1 疾走の軌跡」
- 1994年4月5日 BSヤングナイト 真夜中の王国「尾崎豊の世界2 青春の聖痕」
- 1994年4月6日 BSヤングナイト 真夜中の王国「尾崎豊の世界3 優しさの迷路へ」- 『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』にも収録されなかった、横浜アリーナの「音のない部屋」「禁漁区」などの公演を放送。
- 1998年(平成10年)4月24日 「ありがとう尾崎豊 リクエストで甦る永遠の詩」- 電話でリクエストを募集。リクエストランキング総合1位は「シェリー」。
- 1999年(平成11年)12月9日「21歳の夏」- 1987年8月29日、30日に行われた有明コロシアムでの舞台裏での様子やライブ映像を放送。「TREES LINING A STREET TOUR」のライブ映像は初公開となった。後にこの番組の映像に未公開映像を加えたライブ・ビデオ「OZAKI FILM ALIVE AT ARIAKE COLOSSEUM IN 1987 THE TWENTY-FIRST SUMMER」が発売。
- 2000年(平成12年)4月20日「永遠の詩」- 電話でリクエストを募集。リクエストランキング総合1位は「卒業」。
- 2001年(平成13年)4月20日「尾崎豊への伝言 10th Anniversary」-「Rock」・「BALLAD」・「MESSAGE」の分野別にリクエストを募集。リクエストランキング総合1位は「 I LOVE YOU 」。
- 2002年(平成14年)4月21日「尾崎豊 青春の叫び BORN TO RUN」- 初公開となる1985年8月25日の大阪球場でのライブ映像を中心に構成。「BORN TO RUN」は尾崎に大きな影響を与えたブルース・スプリングスティーンの曲[注釈 2]。
- 2003年(平成15年)4月26日「永遠の肖像」- 1987年8月22日に開催されたロックイベント「BEAT CHILD」の「Driving All Night」、「Bow!」などのライブ映像が初公開となる。出演は白井貴子、加藤登紀子、島田紳助ら。
- 2003年11月29日「迷宮美術館」- 尾崎が描写したパステル画「動脈静脈」を紹介。
- 2004年(平成16年)4月24日「尾崎豊 十代の素顔」- サブタイトルは「不滅の名曲・その原点に帰る」。1988年9月12日に東京ドームで行われた「LIVE CORE」のリハーサル映像が初公開される。
- 2005年(平成17年)4月23日「尾崎豊に会える日」- サブタイトルは「帰らざる青春の光と風」。1987年8月29日の有明コロシアムでの「誰かのクラクション」や1985年11月15日に代々木オリンピックプールで歌われた「米軍キャンプ」などが初公開となる。
- 2007年(平成19年)4月28日「尾崎豊15年目のアイラブユー」- 1988年9月12日に東京ドームで開催された「LIVE CORE」での「遠い空」や1987年8月22日の「BEAT CHILD」での「街角の風の中」などが初公開となる。
- BSプレミアム
- 2010年(平成22年)4月24日「歌伝説 尾崎豊 〜少年のように駆け抜けた男〜」- 主に尾崎の同級生らの話で構成されている。
- 2012年(平成24年)11月10日「ヒーローたちの壮絶人生 おとなになった君たちへ 尾崎豊 20年目の真実」- 1984年8月4日に開かれた反核イベント「アトミック・カフェ」で「Scrambling Rock'n'Roll」の間奏の際に高さ7mの照明器具から飛び降りる映像がテレビ初公開となる[注釈 3]。
- NHKハイビジョン
テレビ東京系列[編集]
- 2002年(平成14年)7月7日「そして音楽が始まる」- 尾崎の父親である尾崎健一や兄の尾崎康、須藤晃らが出演。I LOVE YOUを特集。
- 2002年(平成14年)12月8日「そして音楽が始まる」- 十七歳の地図を特集。大阪で初めて行ったバナナホールでのライブの紹介。
- 2011年(平成23年)2月12日「放熱の彼方」- サブタイトルは「尾崎豊 知られざる伝説」。GACKT、DAIGOらが出演。
- 2011年(平成23年)3月21日「風の少年〜尾崎豊 永遠の伝説〜」- 尾崎役は俳優の成宮寛貴、須藤役は髙嶋政宏。
フジテレビ系列[編集]
- 1992年(平成4年)6月2日「尾崎豊 〜作られた教祖〜」
- 1993年(平成5年)5月5日「絆の証」
- 2019年(平成31年)4月25日「直撃!シンソウ坂上」
日本テレビ系列[編集]
テレビ朝日系列[編集]
- 1999年(平成11年)12月31日「今夜蘇るカリスマ尾崎豊の光と影」
- 1993年(平成5年)11月5日「驚きももの木 20世紀」- 尾崎が友人の結婚式で「I LOVE YOU」を歌う映像が初公開となる。
- 1999年(平成11年)11月19日「ターニングポイント」-「知られざる尾崎豊の神話」と題し尾崎の生涯を放送。出演はユースケ・サンタマリア、優香ら。
WOWOW[編集]
- 2001年(平成13年)8月19日「尾崎豊 もうひとつのリアリティ “Live + Documentary”」- 尾崎のライブツアー『1991 BIRTH TOUR』から1991年8月27日の郡山市民文化センターでのライブ映像や須藤晃による尾崎のインタビュー映像を放送。のちに、未公開映像3曲を加えてこの番組を再編集したライブビデオ『もうひとつのリアリティ “LIVE + DOCUMENTARY”』が発売されている。
- 2013年(平成25年)12月1日「尾崎豊30周年記念日-THE DAY∼prologue∼」、「尾崎豊30周年記念日-THE DAY-」、「復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20」- デビュー30周年を記念して3つの番組で計3時間以上にわたって特集された。1982年秋にCBSソニーにデモテープが届いてからデビューアルバム『十七歳の地図』が出来上がるまでのストーリーを描いた『尾崎豊デビュー30周年記念日-THE DAY- 〜prologue〜』[注釈 4]、デビューから1992年4月25日に26歳の若さで夭折するまでの約9年間を特集した『尾崎豊デビュー30周年記念日-THE DAY-』が放送されている。出演は須藤晃、田島照久、藤井フミヤら。また、昨年、期間限定で劇場公開された尾崎の生前最後のツアーとなった「1991 BIRTH TOUR」の横浜アリーナでの初日公演の模様を収録した『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』が放映されている[1]。
SKY PerfecTV![編集]
1998年(平成10年)「19651129-19920425」
ラジオ[編集]
- 2011年(平成23年)5月5日「今日は一日“尾崎豊”三昧」- 正午から10時間生放送。コメンテーターは落合昇平。
- 1992年(平成4年)6月22日「15の夜 ラストナイト」- サブタイトルは「尾崎豊 FINAL TOUR 92 ON THE RADIO」。尾崎が高校生のときに組んでいたバンド「NOA」時代に歌った「町の風景」が初公開された。
- 2009年(平成21年)4月20日「オールナイトニッポンGOLD」- パーソナリティーは早乙女太一。
- 2003年(平成15年)5月4日「Hits from the Radio〜感動へのトリビュート」- 西本明氏が「I LOVE YOU」の誕生秘話を語る。出演は他に須藤晃氏。
- 2004年(平成16年)4月29日「僕が僕であるために 26歳のメッセージ」- リスナーからのリクエスト番組。リクエストのベスト5は一位から順に「I LOVE YOU」、「卒業」、「僕が僕であるために」、「15の夜」、「シェリー」。
- 2009年(平成21年)4月25日「KDDI presents 尾崎豊メモリアルスペシャル BIRTH 〜From 1991 to 2009〜」- 1991年5月20日に横浜アリーナで行われたツアー初日の初公開音源に加え、須藤晃によるエピソードで構成された。
- 1997年(平成9年)11月29日「だから僕には君のクラクションが聞こえる」- 1985年11月20日に放送された「誰かのクラクション[注釈 5]」の再放送。
- 2006年(平成18年)3月18日「誰かのクラクション Again」- 「誰かのクラクション」の再放送。 パーソナリティーは須藤が務める。
- 2003年(平成15年)4月26日「おかしな惑星」- 須藤晃が「Scrambling Rock'n'Roll」について語っている。
- 2004年(平成16年)2月7日「続・おかしな惑星」
- 2009年(平成21年)3月30日「kakiiin尾崎豊」- プロデビュー前の1980年に原宿音楽祭で歌った「町の風景」や1984年6月の札幌ペニーレインでの「OH MY LITTLE GIRL」が初公開される。
- 2010年(平成22年)10月2日「CONCERNED GENERATION」- この番組で尾崎の長男・尾崎裕哉がDJデビュー。
作品[編集]
詳細は「尾崎豊の作品」を参照
公演[編集]
同じツアー内でも、ライブ会場によってセットリストは一部異なっていた。
年 | 形態 | タイトル | 公演規模・会場・セットリスト | 収録作品 |
---|---|---|---|---|
1984年 | 単発コンサート | LIVE HOUSE APPEARANCE |
全6曲+全13曲
1984年2月12日 |
ビデオ『OZAKI・18』 |
コンサートツアー | 六大都市ライブハウス・ツアー | 6都市6公演
全19曲
1.シェリー |
- | |
単発コンサート | - |
|
- | |
単発コンサート | アトミック・カフェ・ミュージック・フェスティバル'84 |
全4曲
1.反核 |
- | |
1984年 - 1985年 | コンサートツアー | FIRST LIVE CONCERT TOUR | 21都市全21公演
全20曲
1.シェリー |
ビデオ『OZAKI・19』 |
1985年 | コンサートツアー | TROPIC OF GRADUATION TOUR | 38都市全38公演
5月7日 立川市民会館 全18曲
1.米軍キャンプ |
アルバム『MISSING BOY』 アルバム『OSAKA STADIUM on August 25th in 1985 Vol.1』 アルバム『OSAKA STADIUM on August 25th in 1985 Vol.2』 DVD『625 DAYS』 |
1985年 - 1986年 | コンサートツアー | LAST TEENAGE APPEARANCE TOUR | 26都市全27公演
1985年 全20曲
1.卒業 |
アルバム『LAST TEENAGE APPEARANCE』 アルバム『MISSING BOY』 ビデオ『LAST TEENAGE APPEARANCE』 DVD『625 DAYS』 |
1987年 - 1988年 | コンサートツアー | TREES LINING A STREET TOUR[注釈 10] | 25都市全26公演
1987年 |
アルバム『MISSING BOY』 DVD『OZAKI FILM ALIVE AT ARIAKE COLOSSEUM IN 1987 THE TWENTY-FIRST SUMMER』 |
1987年 | 単発コンサート | 広島平和コンサート「ALIVE HIROSHIMA '87」 | 全1公演
全7曲
1.LIFE |
アルバム『Alive! HIROSHIMA 1987』 |
単発コンサート | 熊本BEAT-CHILD |
全7曲
1.シェリー |
映画『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』 | |
1988年 | 単発コンサート | LIVE CORE |
全26曲
1.COLD WIND |
ビデオ『LIVE CORE』 アルバム『MISSING BOY』 Blu-ray & DVD『LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI LIVE IN TOKYO DOME 1988・9・12』 アルバム『LIVE CORE LIMITED VERSION YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988/9/12』 |
1991年 | コンサートツアー | TOUR 1991 BIRTH | 34都市全48公演
5月20日 横浜アリーナ 全24曲
1.FIRE |
ビデオ『TOUR 1991 BIRTH』 アルバム『MISSING BOY』 DVD『AFTER THE BIRTH』 DVD『もうひとつのリアリティ “LIVE + DOCUMENTARY”』 映画『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』[注釈 16] |
コンサートツアー | TOUR 1991 BIRTH ARENA TOUR 約束の日 THE DAY | 全8公演
全20曲
1.FIRE |
ビデオ『TOUR 1991 BIRTH』 アルバム『約束の日 Vol.1』 アルバム『約束の日 Vol.2』 ビデオ『約束の日 LAST APPEARANCE』 DVD『約束の日 LAST APPEARANCE 完全版』 | |
1992年 | コンサートツアー | TOUR 1992 “放熱への証” Confession for Exist[注釈 17] | - |
書籍[編集]
著書[編集]
- 誰かのクラクション(1985年、角川書店)ISBN 4048831925
- 普通の愛(1991年、角川書店)ISBN 4048726307
- 白紙の散乱(1992年、角川書店)ISBN 4048713515
- 黄昏ゆく街で(1992年、角川書店)ISBN 404872715X
- 堕天使達のレクイエム(1996年、角川書店)ISBN 4048727419
- 尾崎豊 約束の日(1997年、ケイエスエス)ISBN 487709198X
- 幻の少年(1999年、角川書店)ISBN 4087803031
写真集[編集]
- WORKS(1988年、CBSソニー出版、山内順二) ISBN 4789704203
- FREEZE MOON[注釈 18](1992年、角川書店、田島照久)ISBN 4048511009
- MEMORIAL(1992年、ソニー・マガジンズ、山内順二)ISBN 478970775X
- 尾崎豊 午前0時の十字架(1994年、幻冬舎)ISBN 487728009X
- 尾崎豊 MEMORIAL PHOTO BOOK(1995年、飛鳥新社)ISBN 487031231X
- Naked(1998年、マイストロ)
- 尾崎豊写真集 I LOVE YOU(2017年、宝島社、山内順仁)ISBN 4800274702
関連書籍[編集]
- 尾崎豊ストーリー 未成年のまんまで(1985年、落合昇平著、ソニー・マガジンズ) ISBN 4789701964
- 失くした1/2 尾崎豊にアンサー・コール(1986年、ソニー・マガジンズ)ISBN 4789702464
- ファンからのメッセージ集
- 尾崎豊「誕生」想い出の幼少年時代(1993年、尾崎健一著、リム出版新社)ISBN 9784898000083
- 尾崎の父による著作
- 放熱の行方(1993年、吉岡忍著、講談社)ISBN 978-4062063593
- ノンフィクション作家によるドキュメンタリー
- 弟尾崎豊の愛と死と(1994年、尾崎康著、講談社)ISBN 4062070049
- 尾崎の兄による尾崎伝
- 尾崎豊が伝えたかったこと(1995年、須藤晃著、主婦と生活社) ISBN 439111741X
- 尾崎豊覚え書き(1998年、須藤晃著、ソニーマガジンズ、小学館) ISBN 4094021019
- 尾崎を育てたプロデューサーによる尾崎伝
- 親愛なる遥(とお)いあなたへ 尾崎豊と分けあった日々(1998年、尾崎繁美著、東京書籍) ISBN 4487754089
- 尾崎の妻の著作
- 尾崎豊物語(ヤング・ジャンプ・コミックス愛蔵版)(1998年、堀口純男著、集英社)ISBN 4087825582
- KAWADE夢ムック 尾崎豊(2001年、河出書房新社)ISBN 4309976069
- 尾崎豊 目覚めゆく魂 - 母と子の物語(2001年、尾崎健一著、春秋社)ISBN 4-393-33196-6
- 尾崎の父による著作
- 尾崎豊物語(KCデラックス)(2002年、長緒隆也著、講談社)ISBN 4063346048
- 愛すること、それがすべて 尾崎豊との永遠の絆(2003年、鬼頭明嗣著、扶桑社) ISBN 4594041930
- 尾崎の元マネージャーによる著作
- 誰が尾崎豊を殺したか(1993年、大楽光太郎著、ユニオンプレス)ISBN 4-946485-01-5
- 新 誰が尾崎豊を殺したか(1995年、大楽光太郎著、松文館)ISBN 978-4790100898
- 尾崎豊 7年目の真実(1997年、大楽光太郎著、ジャパンミックス)ISBN 978-4883214358
- 最後のひとかけら - 誰が尾崎豊を殺したか 最終章(2003年、大楽光太郎著、サウンドシャワーパブリッシャー)ISBN 978-4860620134
- 尾崎の最後のマネージャーであり、死を看取った一人による著作
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 主にライブ映像を中心として構成されている。
- ↑ 今番組内で放送された「ハイスクールRock'n'Roll」のMCでブルース・スプリングスティーンに関する話をしている。
- ↑ 既に2010年に開催された音楽イベント「フジロック」において公開されていた。
- ↑ この番組は無料放送として放送された。
- ↑ 「誰かのクラクション」は尾崎がパーソナリティを務めた唯一のレギュラー番組で、1985年10月から1986年3月、1986年10月から1987年3月にオンエアされていた。番組ディレクターは加藤与佐雄。
- ↑ アマチュアバンドの前座として参加。
- ↑ 「核 (CORE)」の原曲。
- ↑ 白井貴子の前座として参加。
- ↑ 一部の関連本で、大阪球場での「Scrambling Rock'n'Roll」はプログラムからカットされた、とあるのは誤り。
- ↑ ツアー途中に尾崎本人の急病により、ツアーが中断している。
- ↑ 4日後の9月28日に公演会場である新潟県民会館へ入るも、ライブ前に倒れ、ツアーは中断されたため、結果的にこの日が本ツアーの最後の公演となった。
- ↑ 多数の関連書では「15の夜」がプログラムされておらず、「十七歳の地図」となっているが、両曲ともに演奏されている。
- ↑ 「・ism」が演奏された公演もあり
- ↑ 6日の出演は予定になく、急遽出演したため「シェリー」、「僕が僕であるために」のみを演奏している。
- ↑ 一部の関連本では、アンコールに「15の夜」がプログラムされているが誤り。
- ↑ 2012年12月1日公開。
- ↑ 尾崎本人が急死したため全公演中止となった。
- ↑ 後に、未収録写真を76点を追加して「FREEZE MOON+」として再発売されている《2009年、春日出版、ISBN 4863211546》。