角川書店

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角川書店(かどかわ しょてん)は東京都千代田区の老舗出版社である。現在はKADOKAWAの書籍ブランド。

概要[編集]

1945年(昭和20年)11月に、角川源義が設立。最初の書籍は佐藤佐太郎の『歩道』。翌年に出した『堀辰雄作品集』が1949年に毎日出版文化賞を授与する。 1950年(昭和25年)に角川文庫を始める。いったんは角川文庫で成功したかに見えたが、他社の文庫本競争に巻き込まれ文庫本ブームは終わった。同年『昭和文学全集』を出し、これもブームになった。

1954年(昭和29年)に株式会社となる。

1971年(昭和46年)に横溝正史ものをシリーズで出して大ヒットになる。その後映画とも連動して、確固たる地位を築いていく。

1976年(昭和51年)に角川春樹が社長になり、メディアミックス路線を推し進めていく。

余談[編集]

角川春樹は恋人と二人で映画『卒業』を見に行ったとき、映画と音楽と書籍を抱き合わせで売る事を思いついた。反対の声も多かったが『ラブストーリー』を翻訳して出版し、この本は売れた。

また彼はアメリカの動向を見ていて、ミステリ+オカルトのムーブメントが来てる事を直感で知り、日本でその両方を兼ね備えている作家を探して横溝正史を選び、こちらもヒットさせている。

定期刊行物[編集]

  • 月刊『野生時代』
  • 月刊『バラエティー』
  • 月刊『俳句』
  • 月刊『短歌』

参考文献[編集]