斉藤由貴

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さいとう ゆき
斉藤 由貴
本名小井 由貴
生年月日1966年9月10日(58歳)
出生地日本国旗.png日本 神奈川県横浜市[1][2]
身長161 cm[3]
血液型B型[4]
職業女優歌手作詞家小説家
ジャンルテレビドラマ映画舞台アイドル歌謡曲
活動期間1984年 -
配偶者一般人男性(1994年 - )
著名な家族斉藤隆治(弟)
芹澤優(姪)
水嶋凜(娘)
事務所東宝芸能
公式サイト公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
スケバン刑事[2][1]
はね駒[2][1]
あまえないでヨ![2][1]
はいすくーる落書[2][1]
同窓会[2][1]
吾輩は主婦である[2][1]
同窓会〜ラブ・アゲイン症候群[2][1]
真田丸[2][1]
お母さん、娘をやめていいですか?[2][1]
カンナさーん![2][1]
映画
雪の断章 -情熱-[2][1]
恋する女たち[2][1]
トットチャンネル[2][1]
優駿 ORACION[2][1]
あ、春[2][1]
三度目の殺人[2][1]
蜜蜂と遠雷[2][1]
記憶にございません![2][1]
最初の晩餐
[2][1] シングル
卒業[2]
白い炎
情熱
悲しみよこんにちは
MAY
砂の城
夢の中へ[2]
舞台
レ・ミゼラブル[2][1]
君となら〜Nobody Else But You [2][1]
人間風車[2][1]
空のかあさま[2][1]
メーリングドラマ フレンズ Mail@Drama[2][1]
紫式部ダイアリー[2][1]
母と惑星について、および自転する女たちの記録[2][1]
 
受賞
日本アカデミー賞
第10回 新人賞(1986年)
第11回 優秀主演女優賞(1987年)
第12回 優秀主演女優賞(1988年)
ブルーリボン賞
第28回 新人賞(1985年)
第60回 助演女優賞(2017年)
その他の賞
第23回ゴールデンアロー賞 映画新人賞(1985年)
毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(1985年)
芸術選奨 文部大臣新人賞(1986年)
報知映画賞 第11回 最優秀新人賞『雪の断章 -情熱-』(1986年)[2]
日本映画テレビプロデューサー協会 エランドール賞(1986年)
芸術選奨新人賞映画部門(1986年)
第12回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(1990年)
第27回菊田一夫演劇賞『空のかあさま』(2001年)
第8回岩谷時子賞岩谷時子 特別賞」(2017年)
第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・ドラマ賞助演女優賞 - 『お母さん、娘をやめていいですか?』)(2017年)
第27回東京スポーツ映画大賞 助演女優賞『三度目の殺人
第34回 高崎映画祭 最優秀助演女優賞(2020年)『最初の晩餐
斉藤 由貴
ジャンルJ-POP
職業歌手作詞家
担当楽器
活動期間1985年 -
レーベルヤマハミュージックコミュニケーションズ
公式サイト公式プロフィール

斉藤 由貴さいとう ゆき、1966年9月10日 - は、日本女優歌手作詞家小説家ナレーター。本名、小井 由貴(いさらい ゆき)。 旧姓、斉藤。神奈川県横浜市出身[3][5]東宝芸能所属。所属レコード会社はヤマハミュージックコミュニケーションズ。姪に声優芹澤優がいる。

作品[編集]

シングル[編集]

  1. 卒業(1985年2月21日)
  2. 白い炎(1985年5月21日)
  3. 初戀(1985年8月21日)
    • 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志
  4. 情熱(1985年11月15日)
    • 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志
    • 東宝映画『雪の断章・情熱』主題歌、富士フイルムAXIAテープ」CM曲。
  5. 悲しみよこんにちは(1986年3月21日)
    • 作詞:森雪之丞/作曲:玉置浩二/編曲:武部聡志
    • フジテレビ系アニメ『めぞん一刻』オープニング主題歌、資生堂「モーニングフレッシュ」CM曲。
    • この曲で30万枚近いセールスを記録し、このヒットにより第37回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし紅組のキャプテンに抜擢された。
  6. 土曜日のタマネギ <12inch single>(1986年5月21日)
  7. 青空のかけら(1986年8月21日)
    • 作詞:松本隆/作曲:亀井登志夫/編曲:武部聡志
    • 富士フイルム「AXIAテープ」CM曲。
    • 斉藤自身初のオリコン1位を獲得。
  8. MAY(1986年11月19日)
  9. 砂の城(1987年4月10日)
    • 作詞:森雪之丞/作曲:岡本朗/編曲:武部聡志
    • 富士フイルム「AXIAテープ」CM曲。
  10. 「さよなら」(1987年11月18日)
  11. ORACION -祈り-(1988年6月21日)
  12. Christmas Night(1988年11月21日)
    • 作詞:斉藤由貴/作曲:岡本朗/編曲:武部聡志
  13. 夢の中へ(1989年4月21日)
    • 作詞・作曲:井上陽水/編曲:崎谷健次郎
    • ドラマ『湘南物語』主題歌。
    • 井上陽水のカバー、BaBeがバックボーカルで参加。
    • この曲で、斉藤自身最大のヒット曲ともなる40万枚を越えるセールスを記録する。
  14. Ave Maria〜Who(1989年11月21日)
  15. いつか(1992年1月15日)
    • 作詞:斉藤由貴/作曲:山口美央子/編曲:上杉洋史
  16. なぜ(1994年11月18日)
    • 作詞:斉藤由貴/作曲:筒美京平/編曲:澤近泰輔
  17. こむぎいろの天使(1999年4月21日)
  18. 家庭内デート(2006年6月7日)
  19. 風の向こう(2007年1月24日)
  20. 悲しみよこんにちは (21st century ver.)(2007年11月28日)
    • 編曲:澤近泰輔
    • 「夢の中へ」、「白い炎」、「家族の食卓」の各セルフカバー4曲を収録したマキシシングル。
  21. KIZUNA(2011年6月15日)

オリジナルアルバム[編集]

  1. AXIA(1985年6月21日)
  2. ガラスの鼓動(1986年3月21日)
  3. チャイム(1986年10月21日)
  4. 風夢(1987年4月21日)
  5. ripple(1987年9月21日)
  6. PANT(1988年3月21日)
  7. TO YOU(1988年12月7日)
  8. âge(1989年4月21日)
  9. MOON(1990年7月11日)
  10. LOVE(1991年12月4日)
  11. moi(1994年12月7日)
  12. 何もかも変わるとしても(2010年12月20日(先行販売)、2011年2月14日)
  13. ETERNITY(2015年3月11日)

ライブアルバム[編集]

  1. POETIC Live 1986(2009年8月5日)

ベストアルバム[編集]

  1. The Special Series 斉藤由貴(1985年10月21日)
  2. YUKI'S BRAND(1987年12月16日)
  3. Yuki's MUSEUM(1989年11月29日)
  4. YUKI's BEST(1995年1月8日)
  5. MYこれ!クション 斉藤由貴BEST(2001年11月21日)
  6. 斉藤由貴 SINGLESコンプリート(2007年7月18日)
  7. 斉藤由貴 ヴィンテージ・ベスト(2008年6月18日)
  8. Myこれ!Liteシリーズ 斉藤由貴(2010年4月21日)
  9. ザ・プレミアムベスト 斉藤由貴(2012年11月21日)
  10. ゴールデン☆アイドル 斉藤由貴(2014年7月30日)

オムニバス・トリビュートアルバム[編集]

  1. フロム・マム・トゥ・チルドレン ディズニー・ラブリーソングス(2002年12月11日)
    • 2曲目「ララルー (わんわん物語)」を歌唱。
  2. フロム・マム・トゥ・チルドレン ディズニー・ハッピーソングス(2002年12月11日)
  3. WOW!ディズニーマニア・ジャパン(2004年3月31日)
    • 上記「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を収録。
  4. ビューティフル塊魂 オリジナル・サウンドトラック「塊ステキ魂」(2007年11月21日)
    • 10曲目「カラフルハート」を歌唱。ゲームの項を参照。
  5. Carpenters FOREVER(2010年2月24日)

CD-BOX[編集]

  • 斉藤由貴CD-BOX 1(2003年9月18日)
  • 斉藤由貴CD-BOX 2(2003年9月18日)

NHK みんなのうた[編集]

映像作品[編集]

ビデオ

  • 由貴、燃えます!メイキング・オブ スケバン刑事(1985年10月21日)
  • 微・少女(1985年11月10日)
  • 漂流姫(1986年11月21日)
  • Yuki's Dream(「斉藤さんちのお客様」を抱きしめて)(1987年7月5日)
  • PANT(1988年4月21日)
  • ORACION(1988年6月20日)
  • one two YUKI'S TOUR(1990年3月21日)
  • MOONY MOON(1990年11月21日)
  • LOVE(1991年12月15日)
  • パーソナルコンサート 聖夜(1992年3月21日)
  • Concert '95 ”moi”(1995年4月21日)

出演[編集]

ドラマ[編集]

レギュラー出演[編集]

2時間物シリーズ[編集]

  • 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
    • 六月の花嫁シリーズ1993 「ウエディングベルをもう一度」(1993年6月8日) - 主演
    • 孤独の歌声(1994年3月29日) - 主演・朝山風希 役
    • 密告電話(1998年12月8日) - 主演・鈴木章子 役
    • 救命救急センターシリーズ(2000年 - 2002年) - 主演・坂木みのり 役
      • 救命救急センター(2000年7月18日)
      • 救命救急センター2(2001年3月20日)
      • 救命救急センター3(2001年6月26日)
      • 救命救急センター4(2002年6月4日)
    • 浅見光彦スペシャル 貴賓室の怪人(2002年2月5日) - 坂口圭子 役
    • 緊急救命病院シリーズ(2003年 - 2005年) - 主演・松浦温子 役
      • 緊急救命病院(2003年6月24日)
      • 緊急救命病院II(2004年8月3日)
      • 緊急救命病院III(2005年7月12日)
  • 月曜ドラマスペシャル
    • 看護婦探偵・戸田鮎子(1)代理母殺人事件」(1994年7月11日 TBS) - 主演・戸田鮎子 役
    • 「看護婦探偵・戸田鮎子(2)死の誕生パーティ」(1995年3月20日 TBS)
  • 金曜エンタテイメント 美人三姉妹温泉芸者が行く!シリーズ(1995年 - 2001年、フジテレビ) - 主演・三田春呼 役
    • 美人三姉妹温泉芸者が行く!(1995年2月24日)
    • 美人三姉妹温泉芸者が行く!2(1996年1月12日)
    • 美人三姉妹温泉芸者が行く!3(1996年9月27日)
    • 美人三姉妹温泉芸者が行く!4(1997年6月6日)
    • 美人三姉妹温泉芸者が行く!5(1998年2月27日)
    • 美人三姉妹温泉芸者が行く!6(2001年6月1日)
  • 水曜ミステリー9 介護ヘルパー紫雨子の事件簿シリーズ(テレビ東京) - 主演・宮島紫雨子 役
    • 介護ヘルパー紫雨子の事件簿1・青い鳥を待つ女(2012年6月13日)
    • 介護ヘルパー紫雨子の事件簿2・過去を捨てた男」(2013年9月4日)
  • 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)

単発ドラマ[編集]

  • 野球狂の詩(1985年1月7日、フジテレビ[7] - 主演・水原勇気 役
  • 恋はミステリー劇場 「原島弁護士の愛と悲しみ」(1985年2月13日、TBS、【初ドラマ収録】) - 佐竹の娘 役
  • SF氏の不思議なトリップ(1987年2月8日、HBC制作・TBS系、【主演:田原俊彦】)
  • 花園の迷宮 (1988年3月29日、日本テレビ) - 主演・北村ふみ 役
  • 女優時代(1988年10月13日、読売テレビ) - 主演・乙羽信子
  • 私の心はパパのもの(1988年11月30日、日本テレビ) - 主演・尾堂美々子 役
  • 叫んでも…聞こえない(1989年8月26日、日本テレビ、24時間テレビ 「愛は地球を救う」
  • おとうと(1990年4月30日、TBS、【木村拓哉と共演】) - 主演・げん 役
  • 世にも奇妙な物語秋の特別編「絶対イヤ!」(1990年10月4日、フジテレビ) - 主演・聡子 役
  • 和宮様御留(1991年1月1日、テレビ朝日) - 主演・フキ 役
  • 貴族の階段(1991年4月6日、TBS) - 主演・氷見子 役
  • 「水曜グランドロマン・終戦特別企画」愛と哀しみのサハリン(1991年8月7日、日本テレビ) - 主演・イ・ヨンオク 役
  • 新十津川物語・明治編(1991年10月5日・12日、NHK) - 主演:津田(中谷)フキ 役
  • カネボウヒューマンスペシャル「終の夏かは」(1992年2月18日、日本テレビ) - 主演
  • ベトナム難民少女 女医になるまでの哀しくも美しい10年(1992年6月25日、フジテレビ) - 主演
  • ラブストーリーは終わらない(1993年3月25日、読売テレビ) - 主演
  • 真夜中の目覚まし時計(1993年4月4日、日本テレビ) - 主演・わかば 役
  • 「社宅の噂」サスペンス・明日の13章(1993年4月5日、関西テレビ) - 主演
  • 結婚 私が好きですか おさななじみ(1993年8月17日 - 31日、テレビ朝日) - 主演
  • 世にも奇妙な物語秋の特別編「出られない」(1994年10月10日、フジテレビ) - 主演
  • 体外受精連続殺人「夫の子ではない!? 悪魔が精子をすり替えた…恐怖のFAX…オレノコダヨ…」(1996年6月21日) - 主演
  • 月曜ドラマスペシャル「佐賀・有田・龍文壺の殺意」(1996年7月15日) - 主演・津島彩子 役
  • フラれる女「恐怖の交換日記」(1997年1月10日、TBS) - 主演・山田亜樹 役
  • 美貌ゆえに波瀾の生涯 歌人原阿佐緒の恋(1997年2月11日、東日本放送) - 主演・原阿佐緒
  • 京都・金沢殺人事件(1998年4月20日、TBS) - 主演
  • 金曜エンタテイメント松本清張七回忌特別企画・薄化粧の男」(1998年6月26日、フジテレビ) - 風松ユリ 役
  • 永遠のアトム 手塚治虫物語(1999年4月15日、テレビ東京) - いがらしゆみこ
  • 「女と愛とミステリー」江戸小紋殺人事件(2001年9月23日、テレビ東京) - 主演・水沢菜津子 役
  • 山村美紗サスペンス「京都新婚旅行殺人事件」(2002年6月30日、BSジャパン、2002年7月3日、テレビ東京) - 主演・朱雀美知子 役
  • 花村杏介シリーズ「娘道成寺伝説殺人事件」(2002年12月13日、フジテレビ) - 田所瞳 役
  • 金田一耕助シリーズ「人面蒼」(2003年3月25日、TBS・東阪企画) - 松代 役
  • あなたには帰る家がある(2003年12月3日 BSフジ、製作は1997年) - 主演・真弓 役
  • 戦場カメラマンの愛と死「夫を失った妻…13年後涙の恋文が」(2004年3月12日) - 主演・沢田サタ 役
  • 女の一代記 瀬戸内寂聴〜出家とは生きながら死ぬこと(2005年11月24日、フジテレビ、【主演:宮沢りえ】) - 寂聴の姉・瀬戸内艶 役
  • 女検事の報復・送られた殺人予告メール(2006年2月25日、テレビ朝日) - 主演・久留美 役
  • 悪いこと2」“言いなさい”(2010年12月1日、BSフジ)
  • スペシャルドラマ卒業ホームラン」(2011年3月23日、テレビ東京) - 井上小百合 役
  • ドラマスペシャル 最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜(2011年5月14日、テレビ朝日) - 遠野奈津美 役
  • レッスンズ(2011年11月27日、関西テレビ) - 黒沢可奈子 役
  • 金曜プレステージ「警察医・秋月桂の検死ファイル」(2012年2月10日、フジテレビ) - 主演・秋月桂 役
  • 第11回文芸社ドラマスペシャル 恋味母娘(2012年2月19日、テレビ朝日) - 主演・西山佐和子 役
  • スペシャルドラマ 明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜(2012年3月4日、テレビ東京) - 中島百合子 役
  • ドラマスペシャル 明日のマドレーヌ(2013年7月27日、テレビ東京) - 戸川郁子 役
  • クリスマスドラマ 天使とジャンプ(2013年12月23日 - 24日、NHK総合) - 和子 役
  • ドラマスペシャル ママが生きた証(2014年7月5日、テレビ朝日) - 田村敏子 役
  • ドラマスペシャル 緊急取調室(2015年9月27日、テレビ朝日) - 三沢早苗 役[11]
  • NHKスペシャル「私が愛する日本人へ〜ドナルド・キーン 文豪との70年〜」(2015年10月10日、NHK総合)ドラマ部分 - 編集担当者 役
  • スペシャルドラマ 最上の命医2016(2016年2月10日、テレビ東京) - 織田玲子 役[12]
  • ハートロス 〜虹にふれたい女たち〜(2016年10月2日、CBCテレビ ほか) - 主演・深谷桜子 役[13]
  • かもしれない女優たち2016(2016年10月10日、フジテレビ) - 主演
  • 黒井戸殺し(2018年4月14日、フジテレビ) - 柴カナ 役 ※三谷幸喜脚本スペシャルドラマ
  • Home ~闇サイト事件・娘の贈りもの~(2018年12月25日、東海テレビ) - 主演・ 磯谷富美子 役
  • 世にも奇妙な物語‘19 秋の特別編 (2019年11月9日 - 、フジテレビ) - 主演・村瀬志保 役
  • スペシャルドラマ 悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~(2019年12月21日 - 、フジテレビ)由良敦子 役
  • 正月時代劇「そろばん侍 風の市兵衛SP~天空の鷹~」(2020年1月3日 - 、NHK総合・BS4K)桝の方 役
  • スーパープレミアム 柳生一族の陰謀(2020年4月11日、NHK BSプレミアム) - 於江与

ゲスト出演[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

LOVE LETTERS 〜2016 The Climax Special〜(2016年5月18日、パルコ劇場) - メリッサ 役(谷中敦東京スカパラダイスオーケストラ)と共演)[19]

ラジオドラマ[編集]

  • FMシアター「アディオス・ケンタウルス」(1986年1月4・5日、NHK-FM
  • FMシアター「娘たちの庭」(2000年9月16日、NHK-FM)[21]
  • FMシアター「ロボキッド」(2002年12月14日、NHK-FM)

吹き替え[編集]

インターネットショートムービー[編集]

  • identity(2007年)
  • metamorphosis(2007年)
    • 以上の2作品はフジテレビによる「きっかけは、フジテレビ」キャンペーンの一環として制作され無料配信された。後にBSフジで放送。主題歌は斉藤の「家族の食卓」が使われ、また自作の詩も最後に朗読されている。

音楽番組[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1986年 /第37回 悲しみよこんにちは 04/20 吉幾三 紅組司会
兼出場歌手としてキャプテンも務めた。
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

バラエティ[編集]

ドキュメンタリー[編集]

ラジオ[編集]

広告[編集]

声の出演[編集]

ゲーム[編集]

  • 桃太郎伝説シリーズ (ハドソン)
    • 敵キャラクター「ユキだるま」のモデルとなっている(開発当時、キャラクターデザイナーの土居孝幸が斉藤のファンであった)。
  • ビューティフル塊魂(バンダイナムコゲームス)
    • ゲームBGM「カラフルハート」を歌っている。

書籍[編集]

著書[編集]

  • ネコの手も借りたい(1989年、小学館
  • 運命の女(1990年、角川書店
  • 幸せのビブリオン(1990年、小学館)
  • 今だけの真実(ほんと)(1991年、ニッポン放送出版)
  • 透明な水(1992年、角川書店)
  • 由貴的世界感情旅行(1992年、角川書店)
  • 双頭の月 運命の女(1993年、角川書店)
  • NOISY(1994年、角川書店)
  • いつでもわたし流(1998年、読売新聞社
  • 赤ちゃんあいしてる-斉藤由貴の妊娠・出産はじめて日記(2000年、小学館)
  • 私の好きなあの人のコト(2000年、新潮社

写真集[編集]

  • いつもそばにいて…由貴(1985年、講談社
  • 情熱―斉藤由貴写真集(1985年、ワニブックス
  • 風のめざめ 斉藤由貴写真集 漂流姫(1986年、ポニカ出版)
  • 斉藤由貴―ORACION(1988年、フジテレビ出版)

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

  1. a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.113.
  2. a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.37.
  3. a b 公式プロフィール”. 東宝芸能. 2013年6月2日確認。
  4. 斉藤由貴のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2011年12月17日確認。
  5. “おんなのしんぶん・斉藤由貴 つれづれな日々に 50歳の誕生日”. 毎日新聞. (2016年9月24日. https://mainichi.jp/articles/20160926/ddm/014/070/055000c 2016年11月17日閲覧。 
  6. 斉藤由貴と柏原芳恵の“卒業ソング”をマツコが絶賛「すごい歌詞よね」”. 2019年6月19日確認。
  7. a b c d e f 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.73.
  8. オリコン (2015年9月9日). “小出恵介主演『それでも僕は君が好き』4人のヒロイン決定”. 2015年9月9日確認。
  9. “波瑠、『あさが来た』後初のNHKドラマ主演 斉藤由貴と母娘愛憎バトル”. ORICON STYLE. (2016年9月15日. https://www.oricon.co.jp/news/2078502/full/ 2016年9月15日閲覧。 
  10. “斉藤由貴、人生初の“おばあちゃん”役!渡辺直美主演ドラマに要潤、山口紗弥加ら結集”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年6月5日. https://eiga.com/news/20170605/4/ 2017年6月5日閲覧。 
  11. “取調官”天海祐希が復活!“Wユキ”松下由樹&斉藤由貴と対決へ”. SANSPO.COM (2015年8月18日). 2015年8月18日確認。
  12. マイナビニュース (2016年1月4日). “斎藤工、主演作『最上の命医』5年ぶり復活に「ただならぬ思いがあります」”. 2016年1月6日確認。
  13. “再ブレイク中の斉藤由貴、平凡な主婦に訪れた刺激的な日々を熱演”. ORICON STYLE. (2016年9月14日. https://www.oricon.co.jp/news/2078435/full/ 2016年9月13日閲覧。 
  14. “広瀬すず、是枝裕和監督と再タッグ!「三度目の殺人」で福山雅治&役所広司と対峙”. 映画.com. (2017年2月21日. https://eiga.com/news/20170221/1/ 2017年2月21日閲覧。 
  15. 映画「いぬやしき」犬屋敷役は木梨憲武、獅子神役は佐藤健!本郷奏多らも出演”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年3月17日). 2017年3月17日確認。
  16. “神木隆之介×有村架純「フォルトゥナの瞳」映像初解禁、志尊淳やDAIGOも出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2018年9月19日. https://natalie.mu/eiga/news/300115 2018年12月13日閲覧。 
  17. “映画『空母いぶき』に本田翼、片桐仁、中井貴一、深川麻衣、斉藤由貴ら出演”. CINRA.NET (株式会社 CINRA). (2018年12月13日. https://www.cinra.net/news/20181213-ibuki 2018年12月16日閲覧。 
  18. 染谷将太主演映画『最初の晩餐』11月公開 戸田恵梨香、窪塚洋介らと共演” (日本語). CINRA.NET. 2019年6月28日確認。
  19. “柳下大とイモトアヤコが朗読劇「ラヴ・レターズ」に、「化学反応が楽しみ」”. ステージナタリー. (2016年5月13日. https://natalie.mu/stage/news/186851 2016年5月13日閲覧。 
  20. “斉藤由貴“鬼母”役で新境地「母と惑星…」一時休館パルコ劇場に恩返し”. スポニチアネックス. (2016年7月4日. https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/07/04/kiji/K20160704012883800.html 2016年7月4日閲覧。 
  21. 放送ライブラリー 番組ID:R01882
  22. 「パディントン」吹替版で木村佳乃が悪女に、ブラウン一家には古田新太や三戸なつめら”. 映画ナタリー. 2015年11月17日確認。
  23. NHKスペシャル 緒方貞子 戦争が終わらない この世界で - NHK名作選(動画他)”. NHKアーカイブス (2013年8月17日). 2019年10月29日確認。
  24. “斉藤由貴が「24時間ラジオ」パーソナリティーに”. 日刊スポーツ. (2016年11月1日. https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1732012.html 2016年11月1日閲覧。 
  25. 放送ライブラリー 番組ID:A23877
  26. a b c 斉藤由貴のCM出演情報”. ORICON STYLE. 2016年12月8日確認。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]

1 - 10作

1 (1961) 北沢彪 | 2 (1962) 渡辺富美子 | 3 (1963) 佐分利信 | 4 (1964) 林美智子 | 5 (1965) 笠智衆 | 6 (1966) 樫山文枝 | 7 (1967) 横内正 | 8 (1968) 藤田弓子 | 9 (1969) 大谷直子 | 10 (1970) 南田洋子

11 - 20作

11 (1971) 山口果林 | 12 (1972) 真木洋子 | 13 (1973) 高橋洋子 | 14 (1974) 斉藤こず恵藤田美保子 | 15 (1975前) 大竹しのぶ | 16 (1975後) 秋野暢子 | 17 (1976前) 浅茅陽子 | 18 (1976後) 鈴鹿景子 | 19 (1977前) 高瀬春奈五大路子 | 20 (1977後) 新井春美

21 - 30作

21 (1978前) 菊地優子友里千賀子 | 22 (1978後) 相原友子 | 23 (1979前) 熊谷真実 | 24 (1979後) 山咲千里 | 25 (1980前) 星野知子 | 26 (1980後) 紺野美沙子 | 27 (1981前) 中村明美 | 28 (1981後) 原日出子 | 29 (1982前) 手塚理美 | 30 (1982後) 藤吉久美子

31 - 40作

31 (1983) 小林綾子田中裕子乙羽信子 | 32 (1984前) 榎木孝明 | 33 (1984後) 新藤栄作 | 34 (1985前) 沢口靖子 | 35 (1985後) 岡野進一郎 | 36 (1986前) 斉藤由貴 | 37 (1986後) 加納みゆき | 38 (1987前) 古村比呂 | 39 (1987後) 若村麻由美 | 40 (1988前) 藤田朋子

41 - 50作

41 (1988後) 山口智子 | 42 (1989前) いしだあゆみ清水美砂 | 43 (1989後) 渡辺梓 | 44 (1990前) 田中実 | 45 (1990後) 山本陽子畠田理恵 | 46 (1991) 鈴木京香倉田てつを | 47 (1992前) 泉ピン子桜井幸子 | 48 (1992後) 石田ひかり | 49 (1993前) 戸田菜穂 | 50 (1993後) 細川直美

51 - 60作

51 (1994前) 純名里沙 | 52 (1994後 - 1995前) 安田成美中田喜子 | 53 (1995後) 三国一夫 | 54 (1996前) 松嶋菜々子 | 55 (1996後) 三倉佳奈岩崎ひろみ三倉茉奈菊池麻衣子 | 56 (1997前) 田中美里 | 57 (1997後) 佐藤夕美子 | 58 (1998前) 須藤理彩 | 59 (1998後) 小西美帆 | 60 (1999前) 柊瑠美遠野凪子倍賞千恵子

61 - 70作

61 (1999後) 竹内結子 | 62 (2000前) 田畑智子 | 63 (2000後) 岡本綾 | 64 (2001前) 国仲涼子 | 65 (2001後) 池脇千鶴 | 66 (2002前) 高野志穂 | 67 (2002後) 宮地真緒 | 68 (2003前) 中越典子 | 69 (2003後) 石原さとみ | 70 (2004前) 藤澤恵麻

71 - 80作

71 (2004後) 原田夏希 | 72 (2005前) 本仮屋ユイカ | 73 (2005後) 村川絵梨 | 74 (2006前) 宮﨑あおい | 75 (2006後) 藤山直美 | 76 (2007前) 比嘉愛未 | 77 (2007後) 貫地谷しほり | 78 (2008前) 榮倉奈々 | 79 (2008後) 三倉茉奈・三倉佳奈 | 80 (2009前) 多部未華子

81 - 90作

81 (2009後) 倉科カナ | 82 (2010前) 松下奈緒 | 83 (2010後) 瀧本美織 | 84 (2011前) 井上真央若尾文子 | 85 (2011後) 尾野真千子夏木マリ | 86 (2012前) 堀北真希 | 87 (2012後) 夏菜 | 88 (2013前) 能年玲奈 | 89 (2013後)  | 90 (2014前) 吉高由里子

91 - 100作

91 (2014後) 玉山鉄二シャーロット・ケイト・フォックス | 92 (2015前) 土屋太鳳 | 93(2015後)波瑠 | 94(2016前)高畑充希 | 95(2016後)芳根京子 | 96(2017前)有村架純 | 97(2017後)葵わかな | 98(2018前)永野芽郁 | 99(2018後)安藤サクラ | 100(2019前)広瀬すず

101 - 110作

101(2019後)戸田恵梨香 | 102(2020前)窪田正孝 | 103(2020後)杉咲花 | 104(2021前)清原果耶 | 105(2021後)上白石萌音森山良子深津絵里川栄李奈 | 106(2022前)黒島結菜 | 107(2022後)福原遥 | 108(2023前)神木隆之介 | 109(2023後)趣里 | 110(2024前)伊藤沙莉

111 - 120作

111(2024後)橋本環奈  | 112(2025前)今田美桜 |

113(2025後)高石あかり
112、113作は予定。