スーパーディスクシューター
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スーパーディスクシューター(スーパーディスクシューター)は、NHK教育テレビジョンの子供向けバラエティ番組『天才てれびくんMAX』で2009年度1・2学期に放送されたスポーツコーナーである。
概要[編集]
2008年度の夏に放送された「夏のスポーツSP」で、新競技という名目で紹介されていた。SP放送当時は「フライングシューター」という名称。SPで放送されていた時のルールは正式競技になってから若干改定されている。SPとして放送されていた時は、パッション屋良が一度限りで審判を務めていた。なお、正式競技になってからは杉浦太陽に代わっている。この競技は、公式審判である杉浦が同競技の運営を担当する「SDS運営事務局」の局長という設定もある。2学期の序盤にチーム存続をかけ「ネロドラーゴ」と「スペルボンバ」が直接対決し、結果「ネロドラーゴ」が勝利しチーム存続を果たしたが、その後コーナーが再開されることなく終了している。実況は紙フトタッチダウンに続き大澤幹朗。
ルール[編集]
AbababaB
- 大文字…ゴール、小文字…各チームのエリア
- コートの全長は長さ20m、幅9m。また、ゴールエリアには床からの高さ1.5m、幅2mのネットが設置されている。
- 攻撃側は自分のエリアからディスクを投げ自分のチームメイトにパスかゴールめがけてシュートすることができる。防御側は自分のエリアから飛んでいるディスクにタオルを投げてたたき落とす。ディスクをキャッチできなかった場合やエリア外に落ちた場合は攻撃失敗となり、防御側はディスクを拾って自チームエリア内から攻撃することができる。ゴールに入ると1点獲得。ゴール後は点を入れられた方からのスタートとなる。
- 先に7点先取した方が1セット獲得。2セット獲得で勝利。
- セット中に負けているチームは1セットに1回、ゴールドディスクを使用することができる。ゴールドディスクを決めることができれば3点加算される。ただし、相手チームにディスクを奪われ、それでゴールされても相手に3点が加算されてしまう。
チーム一覧[編集]
チーム | メンバー |
---|---|
ネロドラーゴ | 武田聖夜、鍋本帆乃香、伊藤元太、鈴木美知代、鈴木純一朗、鎮西寿々歌 |
スペルボンバ | 藤井千帆、笠原拓巳、渡辺青來、長江崚行、水本凜、木村遼 |