SUPER BELL"Z
SUPER BELL"Z(スーパー ベルズ)は、日本の音楽ユニット。
データ[編集]
- ベール - キングレコード
メンバー[編集]
野月貴弘[編集]
土屋基[編集]
宮田千春[編集]
(みやた ちはる)
堂込聖美[編集]
- 鉄女育成スクール出身。
山本紗由美[編集]
- 鉄女育成スクール出身。
安井愛[編集]
- 鉄女育成スクール出身。
佐藤卓夫[編集]
- 初代世界エアトレインのチャンピオン。
元メンバー[編集]
少覚一[編集]
ナカジー[編集]
- 埼玉県出身。
- 本名は中島 啓貴(なかじま ひろき)。
- エレクトリックギター、顔パフォーマンス担当。
Dr. 永井[編集]
(ドクター・ながい)
- DJ担当。
相模原三瓶[編集]
(さがみはら さんぺい)
- 本名は三瓶 祐志。
- 劇団ツンドラデパート所属。
- パフォーマンス担当。
つかさ[編集]
- 本名は加治屋 司。
- 劇団あいしてる!!所属。
- パフォーマンス担当。
瀬戸サンライズ牧子[編集]
(せとサンライズ まきこ)
- パフォーマンス担当。
小谷佳晃[編集]
(おたに よしてる)
- VJ担当。
ブルリン[編集]
- 野月のペットのインコ。
TJレミア[編集]
(ティージェイ・レミア、4月19日 - )
- 「不思議の森」出身。
概要[編集]
1992年に結成し、「ケツピチロック」でデビュー。
ベールは東芝EMI・radiosonic recordsを経て、キングレコード。
UP STREAMにも所属していた。
活動[編集]
音楽[編集]
ディスコグラフィ[編集]
シングル・マキシシングル[編集]
- MOTER MAN (秋葉原〜南浦和)(1999年12月8日) - デビューシングル。
- 老・ラッパー(2000年9月13日) - 表題曲のみを収録。
- MOTO(e)R MAN Vol.3 仙台編&京浜急行(2001年2月21日) - 仙台圏の路線をモチーフとした楽曲3曲および、京浜急行を扱った楽曲を収録。本盤収録の「MOTOR MAN 京浜急行VVVF」はくるりの「赤い電車」と共に事実上同社のイメージソングとなっており、発売後しばらくの間PVが同社の品川・横浜・上大岡駅構内のモニター「メディアルトラン」にて放送されたほか、同社関係のイベントで流されることも多い(ただし実際の快特品川行の車内で放送されたことはない)。
- Formula Man(2001年8月29日) - F1をモチーフにした楽曲を4曲収録。
- MOTO(e)R MAN 中央線/新幹線ひかり(2002年1月30日) - 表題曲2曲の他、南武支線および武蔵野線をモチーフとした楽曲2曲を収録。
- 鉄道戦隊 レオ☆レンジャー(2003年12月17日 CCCD) - 「鐡道ヒーローシリーズ」の原点となるシングル。「オレは西武特急 レッドアロー」「出動!レオ☆レンジャー」を表題曲とし、Radio Editおよびカラオケ版も収録。
- かいじ101号(2004年9月29日 CCCD) - アルバム「MOTO(e)R MANでGO!」からのリカットシングル。「あずさ2号」のアンサーソングと銘打たれ、ジャケットは同曲のシングルを模し、c/wには「あずさ2号」のカバーも収録。
- 軌道刑事ツクバン(2006年3月22日) - iTunes Music Storeにて配信。当初は配信限定の予定だったが、ベスト・アルバム「The Very Best of MOTO(e)R MAN Vol.2」でCD化。
アルバム[編集]
- MOTO(e)R MAN(2000年2月23日) - デビューシングルに収録された2曲の他、「MOTER MAN III "GROOVE DOOR"」、および名鉄犬山線普通犬山行き(名古屋~岩倉)編・急行新鵜沼行き(岩倉~新鵜沼)編を収録。
- MOTO(e)R MAN Vol.2 大阪編&上野発最終便(2000年7月19日) - 関西圏の路線をモチーフとした楽曲3曲の他、夜行急行能登号、および秩父鉄道をモチーフとした楽曲をそれぞれ収録。歌詞カードは鉄道模型の説明書を意識したデザインとなっている。
- スーパーベルズファン(2000年10月25日) - 非鉄道系だが、CDジャケットは『鉄道ファン』のパロディ。「エアクルウ」・「フルスクラッチ」・「チャルメラおじさんの奇妙な冒険」(明星食品チャルメラCM「チャルメランナー」篇イメージソング)他を収録。
- MOTER MAN 山手線 "Loop Complete!"(2002年3月27日) - 山手線へのE231系投入に先駆けて発売。山手線の各駅・各区間をモチーフとした楽曲がノンストップ形式で収録されている。
- MOTO(e)R MAN はやて&埼京線WATER FRONT(2002年11月30日) - 東北新幹線の八戸延伸開業に先駆けて発売。「MOTOR MAN SOTETSU!!」(TVKテレビ「YOKOHAMAちけってぃ」オープニングテーマ)収録。
- MOTO(e)R MAN 江ノ電&陸羽東線(2003年6月25日 CCCD) - タイトルはモーターマンであるが、戦艦のプラモデルをテーマとした楽曲「ウォーターライン」を収録。
- MOTO(e)R MANでGO!(2004年6月23日 CCCD) - タイトー社と鉄道専門誌『鉄道ファン』との共同企画によるアルバム。「MOTO(e)R MANでGO!」(タイトー「電車でGO!FINAL」エンディングテーマ)収録。
- The Very Best Of MOTO(e)R MAN(2005年6月15日 CCCD) - 新曲3曲を含むベスト・アルバム。収録曲は、ファンによるWEB投票結果とメンバーによる選曲とで構成。
- The Very Best Of MOTO(e)R MAN Vol.2(2007年5月9日) - このCDで「軌道刑事ツクバン」がCD化を果たす。
- MOTO(e)R MAN 鉄子の旅(2007年10月24日) - アニメ『鉄子の旅』のOP「なんかアリかもね」・ED「大いなる旅路」の他、アニメの各話のBGMをアレンジしたご当地イメージソング13曲を収録したアルバム。「MOTER MAN(秋葉原〜南浦和)」とほぼ同時期に製作された「鉄路にさよならを」を初CD化。この曲は最も評価が高く、人気の曲となった。
- 東横特急(2008年5月8日) - カシオペアの向谷実とのコラボレーションアルバム。東急東横線開業80周年を記念して発売。SUPER BELL"Zの初期の曲である「Bass Man」が編曲された上で初CD化した。
- 鉄道ゼミナール音楽編(2009年1月22日) - 向谷実とのコラボアルバム第二弾。ニンテンドーDSゲームソフト『鉄道ゼミナール大手私鉄編』と同時発売された。このCDでカシオペアの未発表曲、Train Simulator、Railfanシリーズの一部の楽曲ならびにSUPER BELL"Zの「パノラマフェニックス〜展望超人パノラマガールのテーマ〜」が初CD化された。
- MOTORMAN ElectroMix!!! ~10th Anniversary(2009年12月2日) - メジャーデビュー10周年を記念したリミックスアルバム。スーパーベルズの歴代の楽曲が、外部の作曲家によりエレクトロを始めとしたダンスミュージックとしてリミックスされて収録されている。
- MOTO(e)R MAN はやぶさ 〜The Very Best Vol.3 (2011年3月9日) - 東北新幹線新青森延伸開業と同列車名のE5系・はやぶさ号のイメージソングを販売。この他に、ライブ会場等で限定販売だった南部縦貫鉄道「南部縦貫鉄道〜2007・再会」や富士急行「富士山LTD.EXP.」箱根登山鉄道「Hakone Hillclimb」等が完全版として編曲された上で収録されている。
- MOTOR MAN 2012 (2012年5月23日) - MOTOR MANシリーズとしての新譜曲は8年ぶりのニューアルバム。中央本線三部作の最終章である「しなの 3号」。リニア新幹線をモチーフにした作品、「MOTOR MAN MAGLEV」をはじめ、架空の鉄道「MOTOR MAN RUSH HOUR 07:55〜コンドルライン大杉線〜」とライブ会場等で限定販売だった秩父鉄道や上信電鉄、ゆりかもめが完全版として編曲された上で収録されている。なお、このアルバムから販売元がキングレコードに変更されている。
- MOTOR MAN みちのく (2013年2月6日) - 東北地方の復興を応援するアルバムであり、デビュー曲のリメイク版である「MOTOR MAN E231(秋葉原〜南浦和)」以外は全て東北地方の路線を題材としている。新曲6曲と再録曲2曲を収録。ライブ専用曲であった「TETSUMO」が三陸鉄道応援ソング「三陸TETSUMO」としてリメイクされて収録されている。
- MOTOR MAN Hybrid (2013年12月4日) - 鉄道路線・車両から駅、バスにわたるハイブリッドなテーマで構成。これまでの電車体操に朝の通勤時間帯の湘南新宿ラインをイメージされた電車体操として、「通勤電車体操 〜湘南新宿エクササイズ〜」を収録。また、乗り物系で初めて東急バスを題材にしたバスDJ曲「 次とまります 〜ストップ・リクエスト〜」を収録。
- MOTOR MAN 2015 (2014年12月10日) - デビュー15周年記念アルバム。歴代モーターマンシリーズを乗り継ぐメドレー「MOTOR MAN 15th MEDLEY」や、ユニクロ御徒町店のオープン記念CMソング「MOTOR MAN ユニクロ御徒町」などを収録。
- MOTOR MAN 時刻表 (2015年10月7日) - 「JTB時刻表」とコラボし、時刻表自体をモチーフとしたアルバム。ジャケット表面だけでなく、歌詞カードも時刻表を思わせるデザインとなっている。時刻表の営業案内ページをモチーフとした各曲の他、鉄道模型店ポポンデッタをテーマとした「ポポンデッタ・レインボー」、スーパーベルズ初期の曲「confidence」をアレンジした「Time Time Table」を収録。なお、アルバムの名称は「MOTOR MAN」であるが、「MOTO(e)R MAN」の名を冠した楽曲は収録されていない。
- MOTOR MAN 2017 (2016年10月19日) - 様々な鉄道車両をモチーフとしたアルバム。北海道新幹線開業をテーマにした2曲の他、鉄道模型ブランドTOMIXをテーマとした楽曲を収録。SLの音源に大井川鐵道、イベント列車の運行に上毛電気鉄道が協力として名を連ねている。
- MOTOR MAN '18 (2017年10月11日) - 青春18きっぷをモチーフとしたアルバム。同テーマの「MOTOR MAN 18キッパー」を冠する5曲の他、TOMIXやサントリーに提供した曲等を収録。ゲストとして立川真司、『JTB時刻表』編集長の大内学、歌謡グループはやぶさが参加。
- MOTOR MAN SUPER BEST(2018年7月18日) - CD2枚組、合計35曲を収録したベストアルバム。このアルバムはユニバーサルミュージックからの販売であり、前身である東芝EMI時代の楽曲が網羅されている。なお、一部の楽曲は車内メロディ等の音源が差し替えられている。
- MOTOR MAN 20 ~20th Anniversary~(2019年3月27日) - デビュー20周年記念アルバム。MOTOR MANシリーズや体操シリーズなど、全9曲を収録。ライブ限定曲であった「Travel from track1 ~保線野郎の恋~」「メンビエント」がリマスター収録されたほか、デビュー前に制作された「Come Clean」が初めて収録された。
- MOTOR MAN 鉄音(2020年3月18日) - 様々な鉄道の音に注目したアルバム。楽曲に使用された鉄道音源も「鉄音コンサート」として収録されている。冒頭曲「MOTOR MAN Green-signal」は、野月がMCを務めるNHKラジオ第1放送『鉄旅・音旅 出発進行! 音で楽しむ鉄道旅』のテーマ曲。デビュー前に制作された初のオリジナル楽曲「ケツピチロック」も収録された。
その他のCD[編集]
- Dancemania Bass #7(2000年7月19日) - ダンスコンピレーションアルバム。SUPER BELL"Zが出したCDではないが、「MOTER MAN(秋葉原〜南浦和)」のリミックスが収録されている。このバージョンは本盤でのみ聴ける。
- エアトレイン(2007年6月20日) - エアトレインの項を参照。「鉄音アワー」視聴者から投稿されたエアトレインの他、エアトレインをフィーチャーしたオリジナル楽曲を2曲収録。公式のディスコグラフィーでは、アルバム扱いとなっている。
- エアトレイン2(2008年10月8日) - 前作と同様にエアトレインをメインに収録し、オリジナル楽曲を3曲収録。
- 南部縦貫鉄道線イメージソング(非売品) - アルバム「MOTO(e)R MAN 鉄子の旅」にanimate.tv通信販売限定で付属する特典CD。収録曲は「MOTOR MAN 南部縦貫鉄道〜2007・再会」の1曲。後のアルバムで再収録された。
- MOTOR MAN Limited Edition series 1(2010年10月3日) - 同日開催の「鉄道ナイト9」にて会場限定販売された。CD化されていなかった楽曲3曲(1. MOTOR MAN Hakone Hillclimb、2. MOTOR MAN 富士山LTD. EXP.、3. Understand)をCD-Rに収録している。1,000円。
- MOTOR MAN Limited Edition series 2(2011年1月10日) - 同日開催の「鉄道ナイト10」にて会場限定販売された。新曲の未完成版とCD化されていなかった楽曲を併せて(1. MOTERMAN はやぶさ 900番台プロトMix、2. MOTERMAN はやぶさ (Instrumental)、3. ASIAN TURN)CD-Rに収録している。1,000円。
- 電クラ3 〜線路は続くよどこまでも〜(杉ちゃん&鉄平、2011年6月29日) - 7曲目「ハレルヤ・ハコダテ」の駅アナウンスとして参加。
- MOTOR MAN Limited Edition series 3(2012年1月8日) - 同日開催の「鉄道ナイト12」にて会場限定販売された。イベント限定曲である楽曲2曲(1.電車体操LEmix 2.電車体操 第二・名古屋mix) とCD化されていなかった楽曲3曲(3.MOTOR MAN joshih demo mix 4.MOTOR MAN 熊〜熊ChiCihBu demo mix 5.MOTOR MAN YURI KAMOME demo mix )をCD-Rに収録している。
- うたって覚えよう! えいご&にほんごMIX、アメリカ50州おぼえうた(2012年10月10日) - 「電車体操」の英語版である「世界電車体操」が収録されている。なお、この楽曲は後にアルバム『MOTOR MAN Hybrid』に再録された。
- スギテツ presents 走れ!夢の超特急楽団~Super Express 50th Anniversary Album(スギテツ、2014年10月1日) - 3曲目「新幹線上のアリア~東海道・こだま編~」に車掌DJとして参加。また、「MOTOR MAN 新幹線ひかり300系Mix」のリメイク版である「MOTOR MAN ひかり 700系Mix」が収録されている。
- MOTOR MAN Limited Edition series 5(2018年1月8日) - 同日開催の「鉄道ナイト23」にて会場限定販売された。過去の鉄道ナイトにて披露された鉄道ヒーローショーの音源7公演分がCD-Rに収録されている。1,000円。
- エアトレインNEXT(2018年10月10日) - キングレコードからは初めての発売となるエアトレインのアルバム。エアトレインの新作と過去作のエアトレインを織り交ぜて収録。楽曲も新曲1曲のほか、過去作に収録された楽曲をリマスター収録している。
ビデオ・DVD[編集]
- アイアンテクノ(仮)(2002年6月26日) - (仮)と付いているが、正式タイトルである。ライブ映像やトークが中心だが、「MOTOR MAN 京浜急行VVVF」PVも部分収録。このタイトルに関してはビデオ版も発売。
- 実写版! 鉄道戦隊レオ☆レンジャー(2004年3月31日) - 「俺は西武特急レッドアロー」PVを収録。DVDのみ発売。
カバー・アレンジした曲[編集]
主題歌などに用いられた曲[編集]
- なんかアリかもね - アニメ『鉄子の旅』オープニング
- 大いなる旅路 - アニメ『鉄子の旅』エンディング
- チャルメラおじさんの奇妙な冒険 - 明星食品『チャルメラ』CMソング
- MOTER MAN SOTETSU!! - TVKテレビ『YOKOHAMAちけってぃ』オープニング
- MOT(e)R MANでGO! - ゲーム『電車でGO! FINAL』エンディング
- MOTOR MAN 京浜急行VVVF - ドラマ『特急田中3号』挿入歌
- オレは西武特急レッドアロー - ドラマ『特急田中3号』挿入歌
- MINAMIDAがいっぱい - テレ朝チャンネル『拝啓!!鉄道人』テーマソング
- MOTOR MAN ユニクロ御徒町 - ユニクロ御徒町店CM・オープン記念ソング
- MOTOR MAN Green-signal - NHKラジオ第1放送『鉄旅・音旅 出発進行! 音で楽しむ鉄道旅』テーマソング
- その他、アニメ『鉄子の旅』・ゲーム『鉄道ゼミナール大手私鉄編』にてイメージソングを担当。
ライブ[編集]
ワンマンライブ・オムニバスライブの他、鉄道関係のイベントなどでミニライブが実施される。
各曲におけるステージのパフォーマンスは非常に濃い。 アマチュア時代の楽曲を始め、社会を騒がせた“時の人”を風刺する様々な楽曲、宇多田ヒカルの父から抗議が来たという「ヒカル東芝」(東芝の企業イメージソング「光る東芝の歌」の替え歌)のように、諸事情でCD化が出来ない曲もライブで披露されることがある。また、ライブならではのオリジナルアレンジやアドリブが施されることも多く、例えば2005年10月のライブでは、「東北新幹線はやて最速Mix」と「青函トンネル zone 539」を繋ぎ合わせた「東北新幹線はやて新函館行Mix」、「あずさ2号」と「かいじ101号」を繋ぎ合わせたMix(あずさに乗り遅れたために仕方なくかいじに乗るという設定)が披露された。2010年代以降の年頭ライブにおいては、前年に世を騒がせた諸問題・諸事件のネタを織り込んだ「謝罪ストレッチ」が演奏されることが定番となっている[1]。
スーパーベルズの鉄道ナイト[編集]
2007年からTOKYO CULTURE CULTURE(ニフティが運営するイベントスペース)で開催されているイベント。鉄道関連のゲストを多数招き、ライブやエアトレイン大会の他、鉄道に関する様々な話題のトークを行う。このイベント限定のグッズも販売される。イベントの様子の一部は鉄音アワーや鉄道チャンネルなどでも放送されることがある。
なお、年明け最初の鉄道ナイトでは「宮田千春の駅弁まだまだだ」、および野月らが年始に行った鉄道旅行の報告「正月乗り鉄」のコーナーが行われることが恒例になっている。
その他の活動[編集]
テレビ[編集]
- 「拝啓!!鉄道人」(テレ朝チャンネル)ゲスト出演
- 「鉄道モノ談義」(MONDO21、2009年4月 - 10月) - 野月のみ
- 「鉄道ジオラマ王国建設計画」(MONDO21、2009年10月 - 12月) - 野月、土屋のみ
- 「芸能界鉄道研究会 鉄研」(中京テレビ、2009年12月25日、2010年1月8日) - 野月のみ
- 「熱中時間」鉄分補給スペシャル(NHK BS2、2007年、2008年) - 野月のみ
- 「鉄音アワーTV」 (鉄道チャンネル、2011年8月 - 2013年) - 野月のみ
- 「野月貴弘の鉄道ジオラマ帝国」(鉄道チャンネル、2012年1月1日) - 野月のみ
- 「向谷鉄道倶楽部」(フジテレビNEXT、#2、#3)ゲスト出演 - 野月のみ
- 鉄道伝説スペシャル (BSフジ) - 野月のみ
※この他にアニメ版鉄子の旅とRAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-では鉄道効果やアナウンスを担当している。
ラジオ[編集]
- 「テクノポッポ」(NACK5、2000年4月 - 2001年3月:毎週木曜21:40頃 - )(放送終了)
- 「鉄音アワー」(ネットラジオ) (@nifty、ポッドキャスティング・ジュース 2005年10月 - :週一回・水曜日配信)
- 「ネプチューンのallnightnippon SUPER!」(ニッポン放送系)
- 番組で「MOTER MAN(秋葉原〜南浦和)」が取り上げられる。他にもネプチューンの3人の声が入ったジングルが作られたり、当時のニッポン放送の夜の番組の番宣スポットも多数作られた。
- 「ビュッフェ131」(NHKラジオ第1放送系、2006年頃 - 2008年3月頃)※不定期出演
- 「つながるラジオ 金曜旅倶楽部〜鉄道とっておき話」(NHKラジオ第1放送、2008年4月 - )※月イチレギュラー出演
- 「鉄旅・音旅 出発進行! 音で楽しむ鉄道旅」(NHKラジオ第1放送、2019年10月 - )※司会
書籍[編集]
- 野月貴弘 『MOTO(e)R MAN』 勁文社、2000年、221頁。ISBN 4-7669-3450-4
公式グッズ[編集]
野月貴弘が作り上げたSUPER BELL"Zの公式グッズ。ブランド名は「しびれ」で、土屋が鉄音アワーにて命名した。
- 商品はVVVF・DMH17Tシャツ、パーカーやつり革形のピアス、模型のカプラーを用いたネックレスなどがある。これらはライブや鉄道イベントで野月らが登場する時のみ発売される。特にVVVFTシャツは人気が高く、GTOタイプはほぼ入手困難となっている。(IGBTタイプも徐々に品薄状態になっている。)
なお、これらの商品は「鉄ホビ・ダイレクト」の通販でも購入が可能となった。
- イベント毎に、鉄道切符型のキーホルダーが販売されることがあり、会場の近くを走る鉄道会社の切符を模した形で販売され、会場内で限定販売される。
脚注[編集]
- ↑ ライブ演奏版は、アルバム「スーパーベルズファン」収録版とは後半部分が全く異なる展開となっている。このバージョンは「謝罪ストレッチARENA」としてアルバム「MOTOR MAN 鉄音」に収録された。
- ↑ “<BSフジサンデースペシャル> 『鉄道の日SP 決定!歴史を駆け抜けた日本の鉄道車両ベスト30』”. BSフジ. 2019年10月13日確認。(リンク切れ)
- ↑ “2020年4月26日(日) 18:00~19:55 <BSフジサンデースペシャル>『鉄道伝説SP 時代を走る鉄道たち 2020春』”. BSフジ. 2020年4月26日確認。