横綱

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横綱(よこづな)は、大相撲における番付最高位。

概要[編集]

大相撲における番付における最高位であり、大関の上の地位。大関の中から品格と抜群の力量をもつ者がなるとされている。

待遇等[編集]

  • 降格制度が無いため、引退まで横綱に留まれるが[注釈 1]、進退は自己責任であり、双羽黒朝青龍日馬富士のように詰腹を切らされて角界を去った横綱もいる。
  • 大関同様、場所入りの乗用車利用、地方場所移動時のJRグリーン車利用が認められる。
  • 日用品などを入れる行李である明荷の使用が3つまで認められる。
  • 年寄名跡を取得していなくても引退から5年間は四股名のまま年寄として残ることができる「特典」がある。

昇進[編集]

「大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績を上げた力士」という横綱審議委員会の内規にもとづいて日本相撲協会理事長が当該力士について報告。横綱審議委員会は審議の上で3分の2以上の賛成があれば横綱推薦をする。その後、理事会で審議されて決議されれば横綱に昇進となり、大関同様に昇進伝達式が行われ、伝達後は番付発表前でも横綱の待遇を受ける。

横綱関連の記録[編集]

横綱最速昇進記録[編集]

順位 所要場所 四股名 期間 昇進場所の成績
1位 25場所 朝青龍明徳 1999年1月場所 - 2003年1月場所 10勝5敗
2位 30場所 曙太郎 1988年3月場所 - 1993年1月場所 10勝5敗
3位 38場所 白鵬翔 2001年3月場所 - 2007年5月場所 11勝4敗

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. 過去には、千代の山のように大関降格を申し出た横綱もいる。