平沢進
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平沢進 | |
---|---|
別名 | ステルスマン |
生誕 | 1954年4月1日(70歳) |
出身地 | 東京都亀有 |
ジャンル | テクノポップ カントリー 映画音楽 アニメ音楽 |
職業 | シンガーソングライター |
活動期間 | 1973年-現在 |
レーベル | ケイオスユニオン |
事務所 | ケイオスユニオン |
共同作業者 | P-MODEL 旬 不幸のプロジェクト 会人 |
平沢 進 (ひらさわ すすむ)は、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー、映像CGアーティスト。
プロフィール[編集]
概要[編集]
東京デザイナー学院卒業。
オクターブ、I3 PROMOTIONを経て、有限会社ケイオスユニオン代表取締役。
1973年に音楽活動を始める。
元MANDRAKEのメンバー。ニュー・ウェイヴバンドのP-MODELのリーダー。1989年にソロとして活動開始。これ以降はP-MODELとソロを同時並行で活動していた。
1994年、第一回インタラクティブライヴを開催する。
ディスコグラフィー[編集]
- ソロ作品につていは「平沢進の作品#シングル」「平沢進の作品#アルバム」を参照
- MANDRAKE名義での作品については「MANDRAKE#作品」を参照
- 不幸のプロジェクト、Global Trotters、Susumu Hirasawa+InhVmaN名義での作品については「平沢進の作品#その他アルバム」を参照
- P-MODEL/核P-MODEL名義での作品については「P-MODELの作品」を参照
ミュージック・ビデオ[編集]
曲名 | 制作 | 収録作品 公開場所 |
備考 |
---|---|---|---|
世界タービン | 「早く消滅してほしい」と公言 | ||
LOVE SONG | PHOTON-3 | ||
サイレン *Siren* | 架空のソプラノ | VHS版のみに収録 DVD版は未収録 | |
BERSERK -Forces- | TVサイズのみ | ||
TOWN-0 PHASE-5 | 大和久勝 | 音楽産業廃棄物 (初版) |
|
賢者のプロペラ-1 | |||
ロタティオン(LOTUS-2) | 千年女優OST | ||
RIDE THE BLUE LIMBO | 改訂復刻版 音楽産業廃棄物 | ||
白虎野の娘 | パプリカOST | 2番までしか無い | |
現象の花の秘密 | 公式サイト (魚拓) | ||
TIMELINEの終わり | 中井敏文 | YouTube | リリックビデオ |
COLD SONG | YouTube | ||
TIMELINEの終わり | YouTube | BEACONのMVと同日に撮影 | |
BEACON | YouTube | BSP 「ZCON編」で先行公開された。 |
参加作品[編集]
「平沢進の作品#参加・提供曲」「平沢進の作品#プロデュース」を参照
その他参加[編集]
- The Bach Revolution - 「No Warning」、「Synthesizer Study」
- PEVO - 「PEVO」「スポット破壊司令」「NEOZIC」 ヴォルキス・プロラデュークとして出演
- ヒカシュー - 「絶景」ゲスト出演
- minus(-) - 「V」ゲスト出演
- 福間創 - 「this is our music」ゲストミュージシャンとして小西健司と共に参加
- グローリー戦記 - イメージアルバム制作
- デトネイター・オーガン - 全編楽曲
- 剣風伝奇ベルセルク - 「BERSERK 〜Forces〜」(劇中歌)
- ロスト・レジェンド - 全編楽曲
- ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章 - 全編楽曲
- 千年女優 - 全編楽曲
- 妄想代理人 - 全編楽曲
- ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 - 全編楽曲
- パプリカ_(アニメ映画) - 全編楽曲
- ベルセルク 黄金時代篇 - 「Aria」(主題曲)
- ベルセルク(2016年のアニメ) - 「灰よ」、「Ash Crow」(劇中歌)
- ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION - 「遠征」
CM制作[編集]
(出典[1])
メーカー | 商品名 | タレント | 年 |
---|---|---|---|
ナショナル | カラートランザムX30 | - | 1980年 |
キリンレモンサービス | サーフブレイク | ???? | 1983年 |
資生堂 | メンズムース | とんねるず | 1983年 - 1985年 |
松坂屋 | 山本寛斎プレタポルテ | - | |
ソニー | ビデオプロモーション | ||
ネスレ | ネスカフェエクセラ | ||
帝人 | ワオ | ||
丸井 | メンズ館 | ||
ユニ・チャーム | シルコット | ???? | |
VOLVO | ???? | ???? | ???? |
DENON | CONCEPT | ???? | ???? |
本間ゴルフ | ???? | ???? | ???? |
JT | PR広告 | ???? | ???? |
ツクダ | コンピューター・オセロ | 岡本綾子 | 1985年 |
マイプリント | ???? | ???? | ???? |
内田洋行 | ???? | 河口洋一郎、手塚真、柴門ふみ | 1985年 |
NTT | ???? | ???? | ???? |
アクメシステム | ???? | ???? | ???? |
MAZDA | ボンゴ | ???? | ???? |
〃 | タイタン | ???? | ???? |
松坂屋 | ピットイン | ???? | ???? |
ミズノ | ???? | ???? | 1988年または1989年 |
酒田時計貿易 | RADO Ceramica | 横尾忠則 | 1989年 |
雪印乳業 | とってもゼリー | 浅香唯 | |
ピップフジモト | 肩こり内服液 | 片岡鶴太郎 | 1990年または1991年 |
ユニベール | ピポQ | ダウンタウン |
その他[編集]
主な出演番組[編集]
テレビ出演[編集]
番組名 | 年 | 局 | 備考 |
---|---|---|---|
ヒットスタジオR&N | 1989年 | フジテレビ | ゲスト出演 |
夢で逢えたら | 1991年 | フジテレビ | ゲスト出演 YAPOOSとして登場 |
SOUND GIG | 1991年 | パワーチャンネル | ゲスト出演 |
美・I・ism | 1991年 | WOWOW | ゲスト出演 |
NEW WAVE90'S | 1991年 | スペースシャワーTV | ゲスト出演 |
ミュージックトマトJAPAN | 1992年 | テレビ神奈川 | ゲスト出演 |
気分は天気 | 1992年 | 北海道テレビ | ゲスト出演 |
リアリズム | 1992年 | TV MOMOM | ゲスト出演 |
MUSIC CLIQUE | 1993年 | テレビ神奈川 | ゲスト出演 |
アニマムンディ - ナレーション | 1994年 | TBS | ナレーション |
週間おもしろパソコン | 1995年 | テレビ東京 | ゲスト出演 |
輝け!噂のテンベストSHOW | 1996年 | 日本テレビ | ゲスト出演 |
真夜中の王国 | 1997年 | NHKBS2 | ゲスト出演・特集、 |
Let It Beat Japan | 1997年 | 千葉テレビ | ゲスト出演 |
妄想ビーム | 1999年 | テレビ東京 | ゲスト出演(司会) |
mpTV | 1999年 | ゲスト出演 | |
ミュージックパフォーマーズTV | 2000年 | ミュージックエアネットワーク | ゲスト出演 |
NEWS23 | 2001年 | TBS | インタビュー出演 |
80年代ニューウェーブ特集「P-MODEL」 | 2001年 | NHKBS2 | 「LIVE SOLAR RAY」放送、インタビュー出演 |
ニュース10 | 2001年 | NHK総合 | インタビュー出演 |
FUTURE TRACKS | 2002年 | テレビ朝日 | インタビュー出演 |
シネマ通信 | 2006年 | テレビ東京 | インタビュー出演 |
最強ダークファンタジー「ベルセルク」TVシリーズ 7/1スタート記念特番[2] | 2016年 | WOWOW | インタビュー出演 |
FUJI ROCK FESTIVAL '19 完全版[3] | 2019年 | フジテレビNEXT | ライブ映像及びインタビュー出演 |
ラジオ出演[編集]
番組名 | 年 | 局 | 備考 |
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FMナイトストリート | 1987年 | JFN系 | ゲスト出演 |
サイバーテレフォンリクエスト | 1992年 | BAYFM | ゲスト出演 |
平沢進のテクノ実験工房 | 1994年 - 1995年 | FM群馬 | パーソナリティ |
ハートビートナイト | 1995年 | NACK5 | ゲスト出演 |
ナイトワープ ENO@HOME | 1997年 | TOKYO FM | ゲスト出演 |
ブーメラン・サテライト | 2002年 | TOKYOFM | ゲスト出演 |
超機動放送アニゲマスター | 2002年 | 文化放送 | ゲスト出演 |
インターネット配信・出演[編集]
ライブ配信自体は2003年よりおこなっており、PeerCast(2003年・2006年)、Ustream(2009年 - 2016年)、Youtube(2017年 - )をそれぞれ用いている。
- 亜種音TV - 2004年 - 、teslakite.com
- Hirasawa監視50000秒 - 2011年8月 - 12月、Ustream(現在はYoutubeで視聴可能[4])
- 「ベルセルク 黄金時代篇II」公開記念 平沢進と一緒に「Sign」投稿動画を見よう! - 2012年6月、ニコニコ生放送
- 『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』公開記念 『(`Д´)ワージ!を超えろ!「Aria」歌詞ネットスタンダード認定祭』 - 2012年11月23日、ニコニコ生放送
- HIRASAWA追跡70000歩 - 2013年8月7日 - 2015年1月2日、Ustream(現在はYoutubeで視聴可能[5])
- 平沢進のBack Space Pass - 2014年5月31日 - (不定期)、Ustream、YouTube(現在は一部を除き,アーカイブがYoutubeで視聴可能[6][7][8][9][10])
- 百足らず様が通る 「足らず講釈」 - 2016年5月16日 - 2017年1月16日、Youtube[11]
- okagesama2019 - 2019年4月1日、susumuhirasawa.online[12]
その他出演イベント[編集]
- 平沢進×斎藤環「平沢進・徹底解剖!」 - トークイベント 2019年2月13日開催、VOLVO STUDIO AOYAMA、ニコニコ生放送
主な雑誌等への寄稿[編集]
- サウンド&レコーディング・マガジン 1994年4月号[13]
- 現代思想2011年9月臨時増刊号 総特集=緊急復刊 imago 東日本大震災と〈こころ〉のゆくえ[15]
- キーボード・マガジン 2014年1月号 WINTER[16]
- キーボード・マガジン 2015年1月号 WINTER[17]
- サウンド&レコーディング・マガジン 2016年2月号[18]
- 「医道の日本」2016年5月号[19]
- CDジャーナル 2017年05月号[20][21]
- ユリイカ2020年8月号「特集=今敏の世界 -『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』……その先の10年」[22]
- 集英社「kotoba」2021年秋号 特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」[25]
- シンセサイザーと音楽の専門誌『FILTER Volume.02』「特集:多様化する音楽とシンセサイザーの時代」(2022年1月19日)[26]
- ネオ・サピエンス誕生(2022年2月7日)[27]
名(迷)言[編集]
- “ロックは恥ずかしい” ―――{{{2}}}
- “これはヤマト糊です” ―――ライヴ『POP THE HERO』にて
- “なるほど、ドキュメンタリーが好きか。ドキュメンタリーだ。ドキュメンタリーだ食え。ドキュメンタリーだよ。ドキュメンタリー好きなんだろ。おい。ドキュメンタリーだろ。ドキュメンタリーだ。ドキュメンタリーなのかい” ―――LIVE『カナリアの籠展開図ぐるりと回る360度期待は記憶気のどくだねオゾノコブラノスキーpart3 』にて
- “P-MODEL結成7年にして始めて要求したします。踊れーーー!!!” ―――ライヴ『ワンパターンツアー・夜の部』にて
- “これがテクノだ” ―――ライヴ『ERROR OF INFORMATION “待機”』にて
- “ところが、私はロッカーではなかった” ―――
- “呼べば出てくると思うなよ?” ―――『LIVE 電子悲劇 COLOR-0』にて
- “呼んだ?” ―――DVD『ENDING ERROR』より
- “こんな平沢に誰がした” ―――書籍『音楽産業廃棄物』より
- “やかましい!アンコールはやらないとゆっただろう! かえれー!!! 解散だ! 帰れー! ばかものー! さあ、出口はこちらです。帰れ!さよなら。” ―――ライヴ『音楽産業廃棄物 取扱技能者総決起集会』にて
- “よし帰るな” ―――ライヴ『HYBRID PHONON』にて
- “えーじゃない” ―――インタラクティヴライヴ『ノモノスとイミューム』にて
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 「平沢進のCG年賀状」にて、同曲のアレンジが挿入されている。
出典[編集]
- ↑ 『音楽産業廃棄物』平沢進SIDE「卓上のウロボロス」より。
- ↑ “最強ダークファンタジー「ベルセルク」TVシリーズ 7/1スタート記念特番|WOWOWオンライン” (日本語). WOWOW. 2019年9月18日確認。
- ↑ “FUJI ROCK FESTIVAL '19 完全版” (日本語). フジテレビ ONE TWO NEXT(ワンツーネクスト). 2019年9月18日確認。
- ↑ “HIRASAWA監視50000秒 - YouTube” (日本語). YouTube. 2019年4月18日確認。
- ↑ “HIRASAWA追跡70000歩 - YouTube” (日本語). YouTube. 2019年4月18日確認。
- ↑ “平沢進のBack Space Pass 再生リスト - YouTube” (日本語). YouTube. 2019年4月18日確認。
- ↑ hirasawasusumu (2017-05-08), 平沢進のBack Space Pass 2017景観する循環カフェ編 2019年4月18日閲覧。
- ↑ hirasawasusumu (2017-11-05), 平沢進のBack Space Pass 第9曼荼羅編 2019年4月18日閲覧。
- ↑ hirasawasusumu (2018-12-22), BSPKai=Kai part 1 2019年4月18日閲覧。
- ↑ hirasawasusumu (2018-12-22), BSPKai=Kai part 2 2019年4月18日閲覧。
- ↑ “百足らず様が通る - YouTube” (日本語). YouTube. 2019年4月18日確認。
- ↑ “okagesama2019” (日本語). SusumuhirasawaOnline. 2019年4月18日確認。
- ↑ rittor_snrec (1588471202). “平沢進『オーロラ』(1994年)” (日本語). サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア. 2021年11月26日確認。
- ↑ “青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク”. www.seidosha.co.jp. 2021年11月26日確認。
- ↑ “青土社 ||現代思想:現代思想2011年9月臨時増刊号 総特集=緊急復刊 imago 東日本大震災と 〈こころ〉 のゆくえ”. www.seidosha.co.jp. 2021年11月26日確認。
- ↑ Music, Rittor. “キーボード・マガジン 2014年1月号 WINTER” (日本語). Rittor Music. 2021年12月7日確認。
- ↑ Music, Rittor. “キーボード・マガジン 2015年1月号 WINTER” (日本語). Rittor Music. 2021年12月7日確認。
- ↑ Music, Rittor. “サウンド&レコーディング・マガジン 2016年2月号” (日本語). Rittor Music. 2021年12月7日確認。
- ↑ “雑誌「医道の日本」に平沢進が寄稿しました – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日確認。
- ↑ “記事掲載 – ページ 2 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日確認。
- ↑ “記事掲載 – ページ 2 – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日確認。
- ↑ “青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2020年8月号 特集=今 敏の世界”. www.seidosha.co.jp. 2021年11月26日確認。
- ↑ “書籍「FILTER」対談&表紙掲載! – 平沢進・公式サイト|information”. susumuhirasawa.com. 2021年11月26日確認。
- ↑ filter_web_admins. “シンセサイザーと音楽の専門誌 『FILTER Volume.01』 創刊号 2021年7月14日発売!” (日本語). Filter(フィルター). 2021年11月26日確認。
- ↑ “9月6日発売「kotoba(コトバ)」2021年秋号は、「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」特集です。 | 集英社インターナショナル 公式サイト”. www.shueisha-int.co.jp. 2021年11月26日確認。
- ↑ “シンセサイザー専門誌『FILTER Volume. 02』 特集は「多様化する音楽とシンセサイザーの時代」” (日本語). amass. 2022年1月1日確認。
- ↑ “ネオ・サピエンス誕生/ドミニク・チェン/服部 桂/稲見 昌彦/ピーター・スコット・モーガン/為末 大/平沢 進/渡辺 正峰/木下 美香/粕谷 昌宏/富野 由悠季/ケヴィン・ケリー/大森 望/塚越 健司/吉川 浩満/さやわか | 集英社の本 公式”. 集英社の本 | コミックス~書籍~雑誌の公式情報と試し読み. 2022年1月6日確認。
外部リンク[編集]
- 平沢進(@hirasawa) - X(旧:Twitter)
- 平沢進・公式サイト(@Hirasawa_Info) - X(旧:Twitter)
- Susumu Hirasawa (@susumuhirasawa) - Instagram
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