ヒカシュー

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ヒカシューとは、日本のバンドである。

概要[編集]

巻上主宰の劇団「ユリシーズ」の『コレクティング・ネット』で使う音楽を山下康に依頼した事がヒカシュー結成のきっかけになる。

1978年に結成し、翌年79年になるとニューウェーヴテクノポップバンドとして知られる様になった。ヒカシューはP-MODELプラスチックスと共にテクノ御三家と呼ばれたが、現在の基準で言うとテクノポップではない。

当時、P-MODELとはライブで共演しているが、アンコールや演出巡り、トラブルが起きた事があった。尚、この事が起きた一週間後に両グループがラジオで仲良く共演していた。

3rdアルバム「うわさの人類」以降、テクノポップから脱却し、ノーウェーブ的な作品を作る様になる。