Hirasawa Energy Works
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Hirasawa Energy Works(ヒラサワ・エナジー・ワークス)とは、ミュージシャン・平沢進が2001年から2002年にわたって行ったプロジェクトである。
概要[編集]
自発光道路鋲[注釈 1]で平沢進がコケたことに端を発するプロジェクト。音楽活動で使う電気を太陽光発電で賄うことを目指した。
LIVE SOLAR RAYに関しては、エナジーハンティングが行われ、リスナーが充電池を充電して平沢進に送り付けることによってライブの質を高めるという企画が行われた。参加者には、ハンターを称える音声ファイルが送られた。
成果物[編集]
CD[編集]
DVD[編集]
MP3[編集]
曲名 | 備考 |
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D | 『余剰電力』として無料配信。『サイレン *Siren*』収録の「電光浴」のアレンジ。 |
ハンターを称える音声ファイル | 『ハンターを称える音声ファイル』として無料配信。『SOLAR RAY』収録の「ソーラ・レイ2」の出囃子に台詞を載せたものになっている。 |
loop | 『冬季陽光の変換例』として無料配信。twenty2product制作のショートムービー「LOOP」に提供した楽曲。 |
星を知る者 | 『Hirasawa Energy Works』として有料配信。『ラグナキュール レジェンド』テーマ曲。 |
Ruktun or Die | 『Hirasawa Energy Works』として期間限定有料配信。宮村優子への提供曲のセルフカバー版。 |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ よく交差点の中心に埋まっている赤く点滅するアレである。「来なかった近未来」で詳細が説明されている。