論理空軍
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論理空軍(ろんりくうぐん 英:Logical Air Force)とは、P-MODELの楽曲である。
概要[編集]
作詞・作曲・歌唱は、平沢進
12thアルバム「音楽産業廃棄物〜P-MODEL OR DIE」に収録されている。「P-PLANT CD Vol.1」には、デモver.が収録されており、歌詞やメロディーが異なっているところがある。
「レコード会社への皮肉」がテーマになっている。
ミュージック・ビデオ[編集]
ミュージックビデオは、大和久マサルが作成している。
MVは、Ju87 G-2に乗った平沢進・小西健司・福間創の三人が架空のレコード会社「フロンティアレコード」を爆破するという内容になっている。論理空軍に登場するju87 G-2は、ミサイルとモニターテレビが搭載されており、空気抵抗的に飛べなそうな見た目をしている。
平沢機は、一度レコード会社に墜落させられたが、UNDOして、再びレコード会社を爆破することを試みる。そしてCANDOで、フロンティアレコードを爆破する。
MVには、オリジナル ver.とディレクターズカット ver.がある。
オリジナル版は、ライヴツアー「音楽産業廃棄物」で流されていた。映像作品「音楽産業廃棄物」にはDVD化される時に、収録された。
ディレクターズカット版は、VHS版「P-MODEL OR DIE 音楽産業廃棄物」で初めて公開された。
ライヴ[編集]
- 音楽産業廃棄物取扱技能者総決起集会!
- 「音楽産業廃棄物 P-MODEL OR DIE」に収録されている。
- 小西がキーボードを叩いている。
- トーキョー・ビストロン
- 「LIVE VISTORON」に収録されている。
- HYBRID PHONON
- 2日目の2曲目に演奏された。
関連項目[編集]
- ASHURA CLOCK - 「JASRACへの皮肉」がテーマとであると推測されている。
- TOWN-0 PHASE-5 - 大和久マサルがPVを作成しており、論理空軍に似たインヤーロボがMV内に登場する。
- RIDE THE BLUE LIMBO - 論理空軍やT-0 P-5と同様に大和久マサルがPVを作っており、PV内には、モニターテレビが付いている機械(梵クラフト)が登場する。