片岡鶴太郎
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片岡 鶴太郎(かたおか つるたろう、1954年12月21日 - )は、日本の俳優、お笑いタレント(ものまね)、歌手、画家、書家、ヨガ実践家、プロボクサー。
プロフィール[編集]
- 出身地 - 東京都荒川区西日暮里
- 血液型 - O型
- 本名 - 荻野 繁雄(おぎの しげお)
- 最終学歴 - 東京都立竹台高等学校卒業
- 所属 - 太田プロダクション
概要[編集]
形態模写の片岡鶴八に弟子入りし、鶴太郎の名を貰った。
小森和子(映画評論家)、浦辺粂子(女優)のモノマネで有名になり、「オレたちひょうきん族」のマッチもどきを皮切りにお笑いの幅を拡げ、ついには俳優、ボクサー、画家にも挑戦した。
ものまねのレパートリーは、たこ八郎、坂上二郎、フランソワーズ・モレシャン、具志堅用高である。他にも熱いおでんをほお張ったり、水たまりに落とされたりパイをぶつけられたりの体当たり芸でのし上がり、出世のチャンスをつかんだ。
ビートたけしのオールナイトニッポンに共演してた頃、番組の企画でついた弟子として片岡つるはしがいる。
人物[編集]
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家族[編集]
- 三男は日本料理人の荻野聡士
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
NHK[編集]
- 連続テレビ小説
- 大河ドラマ
- 腕におぼえあり(1992年) - 大富静馬
- トキオ 父への伝言(2004年8月30日 - 9月30日) - 坪内謙介
- オトコマエ!→オトコマエ!2(2008年4月12日 - 2009年12月12日) - 鳥居耀蔵
- 坂の上の雲(2009年11月29日 - 2011年12月25日) - 八代六郎
- NHK千葉放送局開局70周年記念ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」(2013年10月、NHK BSプレミアム)
- 嫌な女(2016年) - 近藤高昭
- インディゴの恋人(2016年) - 江村由貴彦
- 4号警備(2017年) - 池山幸雄
- どこにもない国(2018年) - 岸本綾夫
日本テレビ系[編集]
- Wパパにオマケの子?!(1987年10月 - 1988年3月)
- 奇兵隊(1989年) - 村田蔵六
- ニュースなあいつ(読売テレビ制作、1992年7月 - 9月)
- おれはO型・牡羊座(1994年)
- 聖龍伝説(1996年10月 - 12月) - 聖大老師 / 幻龍三鬼神・老鬼
- 火曜サスペンス劇場「那須・四季通信」(2005年8月16日) - 豊川省吾
- 有閑倶楽部(2007年10月 - 12月) - 剣菱万作
- はなちゃんのみそ汁(2014年8月30日) - 松永和則
- ブラックスキャンダル(読売テレビ制作、2018年10月4日 - 12月7日) - 勅使河原友和
TBS系[編集]
- もしも、学校が…!?(1985年8月 - 9月)
- 男女7人夏物語(1986年7月 - 9月)
- 男女7人秋物語(1987年10月 - 12月)
- 昭和のチャンプ・たこ八郎物語(1990年3月)
- バレンタインに何かが起きる「第2話パターンB(花のOL編)「義理チョコに御用心」)(1991年2月11日) - 光彦
- 結婚したい男たち(1991年7月 - 9月)
- 家栽の人(1993年)
- 金のたまご(1997年)
- 松本清張特別企画・影の車(2001年) - 下坂警部
- 浅草ふくまる旅館(2007年) - 野島慎吉
- LADY〜最後の犯罪プロファイル〜(2011年) - 三宅隆史
- ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜(2015年) - 片丘支店長(友情出演)
- 毒島ゆり子のせきらら日記(2016年4月 - 6月23日) - 黒田伝助[2]
- 温泉殺人事件シリーズ「有馬温泉殺人事件」(2016年) - 志垣良雄
フジテレビ系[編集]
- 月曜ドラマランド
- 長谷川町子の意地悪クッキー(1983年)
- 季節はずれの海岸物語(1988年 - 1994年) - 高村圭介 ※主演
- 季節はずれの海岸物語(1988年)
- 季節のなかの海岸物語(1988年)
- 季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY(1989年)
- 季節はずれの海岸物語 '89夏(1989年)
- 季節はずれの海岸物語 '90冬(1990年)
- 季節はずれの海岸物語 1990 暑かった夏(1990年)
- 季節はずれの海岸物語 '91冬 想い出は美しすぎて(1991年)
- 季節はずれの海岸物語 '91秋 フィルムのなかの想い出(1991年)
- 季節はずれの海岸物語 '92冬 恋は夢の彼方に(1992年)
- 季節はずれの海岸物語 '92秋 通りすぎた夏(1992年)
- 季節はずれの海岸物語 '93冬 ひとりぼっちの波(1993年)
- 季節はずれの海岸物語 '93秋 愛に微笑みたくて(1993年)
- 季節はずれの海岸物語 X'masスペシャル(1993年)
- 季節はずれの海岸物語 〜いつも海があった〜(1994年)
- あなたが欲しい(1989年)
- さよなら李香蘭(1989年)
- 世にも奇妙な物語(1990年 - 1992年)
- 「追いかけた男」
- 冬の特別編「帰れない」
- 「奇遇」(1992年) - 水野武
- 「逆転」
- 「夢のつづき」(1995年) - 武田治
- 金田一耕助シリーズ - 金田一耕助 ※主演
- 実録犯罪史シリーズ 昭和の説教強盗(1991年) - 妻木松吉 ※主演
- 上を向いて歩こう!(1994年4月 - 6月)
- 花王名人劇場 鬼が来た・棟方志功(関西テレビ制作) - 棟方志功
- サザエさん(2009年) - 磯野波平
- サザエさん2(2010年)
- サザエさん3(2011年) - 波平の兄の磯野海平役の2役。
- サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP(2013年)
- 鈴子の恋(東海テレビ制作、2012年) - 日向英次郎
- リッチマン、プアウーマン(2012年) - 第5話ゲスト・青山誠人
- 堂場瞬一サスペンス 逸脱〜捜査一課・澤村慶司〜(2013年、金曜プレステージ) - 鬼塚修平
- 海の上の診療所(2013年) - 第1話ゲスト・安達道則
- 「黄金のバンタム」を破った男〜ファイティング原田物語〜(2014年) - 笹崎たけし
- 極悪がんぼ(2014年) - 第9話ゲスト・天枝史郎
テレビ朝日系[編集]
- ザ・刑事(1990年4月 - 9月) - 田中秀行刑事
- ララバイ刑事 - 浅倉守刑事
- 金の夢は血に濡れて(1992年)
- 青春の影(1994年7月 - 9月)
- うちの母ですが…(1995年)
- 影武者・織田信長(1996年) - 羽柴秀吉
- 大江戸弁護人 走る!(1996年)
- 終着駅シリーズ(1996年 - 2020年) - 牛尾正直刑事
- 影武者徳川家康(1998年)
- 八丁堀の七人(2000年 - 2006年) - 仏田八兵衛 ※番組の題字も手がける。
- 忠臣蔵 - 多門伝八郎
- 白虎隊(2007年1月6、7日) - 板垣退助
- 徳川家康と三人の女(2008年3月15日) - 豊臣秀吉
- Answer〜警視庁検証捜査官(2012年) - 小暮茂雄
- みをつくし料理帖 第2弾(2014年6月8日) - 清右衛門
- 仮面ライダードライブ(2014年10月 - 2015年9月) - 本願寺純
- 手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル(2015年3月29日) - 本願寺純
テレビ東京系[編集]
- 古賀政男物語(テレビ大阪制作、1992年3月)
- なんでも屋大蔵の事件簿(2002年 - 2003年、女と愛とミステリー)
- 警察署長・たそがれ正治郎シリーズ(2005年 - )
- 無敵の法律事務所!弁護の鉄人 橘明日香(2015年、水曜ミステリー9) - 鎌田幹生
- 北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子4(2015年、水曜ミステリー9) - 三上健一
- 潜入捜査アイドル・刑事ダンス(2016年、土曜ドラマ24) - 吉光全
- 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 THIRD SEASON(2018年7月20日 - 、テレビ東京) - 横山建夫 役[3]
その他[編集]
- 連続ドラマW「彼らを見ればわかること」(2020年1月11日 - 2月29日、WOWOW) - 鴨居厳
映画[編集]
- コミック雑誌なんかいらない!(1986年、監督:滝田洋二郎) - ホスト
- 19 ナインティーン(1987年、監督:山下賢章) - 通行人 ※カメオ出演
- 異人たちとの夏(1988年、監督:大林宣彦) - 原田英吉
- 妖女の時代(1988年、監督:長崎俊一) - 辰野吾郎
- 座頭市(1989年、監督:勝新太郎) - 正義の男
- Mr.レディー・夜明けのシンデレラ(1990年、監督:瀬川昌治) - 山崎大介(デボラ)
- 免許がない!(1994年、監督:明石知幸) - 暴田豪(教習所指導員)
- 女ざかり(1994年、監督:大林宣彦) - 大沼晩山
- 写楽(1995年、監督:篠田正浩) - 十返舎一九
- 82分署(1995年、監督:後藤大輔) - 緒方
- でべそ(1996年、監督:望月六郎) -
- SADA〜戯作・阿部定の生涯(1998年、監督:大林宣彦) - 喜久本龍蔵
- どら平太(2000年、監督:市川崑) - 安川半蔵
- しあわせ家族計画(2000年、監督:阿部勉) - 広瀬道男
- 千年の恋 ひかる源氏物語(2001年、監督:堀川とんこう) - 絵師
- IZO(2004年、監督:三池崇史) - 軍閥の将軍
- 理由(2004年、監督:大林宣彦) - 石田直澄の父 石田直隆
- 釣りバカ日誌17 あとは能登なれハマとなれ!(2006年、監督:朝原雄三) - 佐伯聖一
- ラストラブ(2007年、監督:藤田明二) - 朝倉大吾
- 引き出しの中のラブレター(2009年、監督:三城真一) - 浦部敦彦
- この空の花 長岡花火物語(2012年、監督:大林宣彦) - 野瀬真
- 仮面ライダーシリーズ
- 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル(2014年、監督:柴崎貴行) - 本願寺純
- スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年、監督:柴崎貴行) - 本願寺純
- 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年、監督:柴崎貴行) - 本願寺純
- 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス(2015年、監督:金田治) - 本願寺純 / 仮面ライダー純[4]
- イニシエーション・ラブ(2015年、監督:堤幸彦) - 石丸広輝
- ヒーローマニア-生活-(2016年、監督:豊島圭介) - 日下孝蔵
- 花筐/HANAGATAMI (2017年12月16日公開、監督:大林宣彦) - 文士
- 海辺の映画館―キネマの玉手箱(2020年7月31日公開、監督:大林宣彦) - 千利休
バラエティ[編集]
- NHK
- 伝えてピカッチ(不定期)
- 日本テレビ系
- テレビに出たいやつみんな来い!!(1982年、本名の荻野繁雄名義で素人に混ざって毎週ネタを披露)
- 今日もワクワク(1985年 - 1986年)
- 鶴ちゃんのトッピング(1985年 - 1986年)
- 鶴ちゃんのプッツン5(1986年 - 1992年)
- 鶴太郎のテレもんじゃ(1986年 - 1988年)
- ご機嫌!オールスター料理大賞(1987年)(司会)
- 鶴太郎の危険なテレビ(1988年)
- ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!! (坂上二郎のものまねで男性軍キャプテンを担当)
- 発明将軍ダウンタウン(パネラーとして不定期に出演)
- スター☆ドラフト会議(2011年 - 2013年)
- TBS系
- 枝里子と鶴太郎のデータブティック(1984年 - 1985年)
- フジテレビ系
- お笑い大集合(1978年 - 1980年、この番組でものまね芸人としてのテレビでのデビューを果たす)
- オレたちひょうきん族
- 笑ってる場合ですよ!(ツービートの代役)
- オールナイトフジ
- 夕やけニャンニャン(1985年4月 - 9月)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(1985年10月 - 1993年3月・1994年4月 - 1995年9月)
- スターどっきり㊙報告(レポーターとして出演)
- 上海紅鯨団が行く(関西テレビ制作、1986年 - 1987年)
- 鶴太郎のギャグハラスメント
- FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(審査員として出演、堺正章・南こうせつ不在時は審査委員長)
- SMAP×SMAP(関西テレビ・フジテレビ制作、コーナーレギュラー)
- 料理の鉄人
- テレビ朝日
- 週間漫画ゲラゲラ45(1979年 - 1983年、番組後期のレギュラー、ハッ鶴マン)
- ぶったま!ピープー(1983年)
- アイドルパンチ(1984年 - 1985年)
- 鶴ちゃんのいちごチャンネル(1985年 - 1986年)
- 鶴ちゃんのおもいっきりポコポコ(1986年)
- 鶴太郎の大人によくないテレビ(1986年 - 1987年)
- クイズ!メモリアン(1987年)
- 熱帯夜アカデミー「ツルーライトゾーン」(1988年 - 1989年)・「ツルータス」(1989年 - 1990年)
- クイズMONOものがたり(1988年)
- 華麗にAh!so
- テレビ東京系
- ヤンヤン歌うスタジオ(1986年 - 1987年、あのねのねの後任の二代目司会者)
- クイズ赤恥青恥(1995年 - 2003年)
- いい旅・夢気分
- Webで簡単予約!厳選!いい宿ナビ(2010年8月)
- 週末YY JUMPing(2010年12月)
情報番組[編集]
- 月刊 元気一番"生"テレビ(ミヤギテレビ・日テレ系東北・新潟ブロックネット放送)
- 風人の画布(群馬テレビ、2009年まで)群馬県広報番組
- 鶴太郎のぐんま一番(群馬テレビ)群馬県広報番組
- 鶴ツル(あいテレビ)[5]
ドキュメンタリー[編集]
- JNN共同制作番組「穂高よ永遠なれ 北穂高小屋物語」(信越放送制作、TBS系、2003年4月29日)
- NHK地球エコ2008・MOTTAINAI(NHK総合・NHK-BS2、2008年4月 - 8月)
- 日曜特番「天空そそり立つ幻想の峰山〜中国張家界〜片岡鶴太郎世界遺産の旅」(BS-TBS、2012年7月8日)
- NHK海外ネットワーク(NHK総合)
- NHKスペシャル 病の起源 第4集 読字障害〜文字が生んだ病〜(2008年10月12日、NHK) - ナビゲーター
- 世界遺産「黄山」に遊ぶ〜片岡鶴太郎 中国“仙境”への旅〜(2015年10月22日、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター
- 遥かなる満州〜ラストエンペラーが見た夢の彼方(2015年12月13日、BS-TBS) - ナビゲーター
教養番組[編集]
- 趣味悠々(NHK教育)
- 鶴太郎流墨彩画塾(2003年7月 - 9月)
- 新鶴太郎流墨彩画塾(2004年4月 - 5月)
- 伊予路てくてく「砥部町」(NHK、2006年4月21日)
- 片岡鶴太郎のにっぽん蕎麦紀行〜窮(きわ)められしそばの世界を求めて〜(旅チャンネル、2009年2月 - )
- 片岡鶴太郎のにっぽん発見(旅チャンネル、2009年4月-)
- ステキな旅先散歩(旅チャンネル、2010年11月 - )
- チャレンジ!ホビー「めざせ!あこがれのパティシエ」(NHK教育、2010年12月6日 - 2011年1月31日)
- 本番前@控室(BS11、2011年11月)
- 謎解き!江戸のススメ(BS-TBS、2012年4月2日 - 2015年3月30日) - 司会
- えほん寄席 味噌豆 (画、NHK教育)
ラジオ[編集]
- 極楽ワイド鶴ちゃんでーす! (ニッポン放送)
- 片岡鶴太郎の土曜日は鶴日和(文化放送)
- 片岡鶴太郎の遊More達人クラブ(文化放送)
- 片岡鶴太郎 今宵も神の雫(TBSラジオ、2014年9月30日 - 2015年3月)
- 片岡鶴太郎 わいわいワイン(TBSラジオ、2015年3月30日 - 9月21日)
CM[編集]
題字・メインビジュアル[編集]
テレビ番組[編集]
- 同窓会(テレビ東京) - 題字
- 報道発 ドキュメンタリ宣言(テレビ朝日) - 各回のテーマタイトルを担当
- NHK千葉放送局開局70周年記念ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」(2013年10月、NHK BSプレミアム) - メインビジュアル(ドラマポスター・パンフレット等)を担当
- にほん風景遺産(BS朝日) - 題字
ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
- がんばれ!!ライパチくん!!(川口ひろし・はたけんじ・片岡鶴太郎・北口光彦のユニット「ものまねヨイショ軍団」名義、テイチク。1980年発売。B面はかまやつヒロシ「凸凹ブルース」のカバー)
- 哀愁DON JUAN(ドンファン)(「片岡つるたろー」名義、ラジオシティレコード。1982年発売)
- しらすおろしをくれ!(「つるたろー」名義、ラジオシティレコード。1982年発売)
- ゴーストブスターズ(映画「ゴーストバスターズ」日本版主題歌、キャニオン・レコード。1984年発売)
- 人生はコメディー(『もしも…学校が!?』主題歌 三田村邦彦・片岡鶴太郎・山本コータローのユニット「THE SCHOOL」名義、日本コロムビア。1985年発売)
- バナナが好きだった(「人生はコメディ」B面、THE SCHOOL名義、日本コロムビア)
- LOOKING FOR A FIGHT(佐野元春プロデュースによる曲、キャニオン・レコード。1985年発売)
- IEKI吐くまで(キャニオン・レコード。1986年発売)
- 酔うほどに…(キャニオン・レコード。1987年発売)
- はなのにっぽん さのよいよい(フジテレビ系列『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌、ポニーキャニオン。1989年5月3日発売)
- 思いの丈で…(関西テレビ・フジテレビ系列花王名人劇場『志功の青春紀より・夢を彫る男』主題歌、ポニーキャニオン。1989年7月21日発売)
- DREAMER(映画『Mr.レディー 夜明けのシンデレラ』主題歌、ポニーキャニオン。1989年12月15日発売)
- あんたが一番好きやねん(ハウス食品「好きやねん」CMソング、日本コロムビア。1994年11月21日発売)
- 夢の背中(NHK『趣味悠々 秋元康の陶芸入門』テーマ曲、ユニバーサルJ。2002年11月20日発売)
- たこちう。(NHK『みんなのうた』2015年6月〜7月放送、「片岡鶴太郎×ひめキュンフルーツ缶」名義、徳間ジャパン。2015年6月10日発売)
アルバム[編集]
- キスヲ、モット、キスヲ…(「つるたろー」名義、ラジオシティレコード。1982年発売)
- 豪華愛蔵盤 片岡鶴太郎ヒット大全集(ポニーキャニオン。1987年11月21日発売)
著書・画集[編集]
- 『変な顔』太田出版 1984
- 『きびだんご 機微男子』太田出版 1987
- 『鶴ちゃんのプッツン者!』太田出版 1988
- 『神経質な奴ら プッツン者2』太田出版 1989
- 『真夜中のスパーリング』太田出版 1993
- 『とんぼのように 片岡鶴太郎画集』近代映画社 1995
- 『心彩彩 片岡鶴太郎画集2』浅井博司監修 近代映画社 1996
- 『鶴のおんがえし 生かされて生きぬく』富山房 1996
- 『三番花 片岡鶴太郎画集3』浅井博司監修 近代映画社 1997
- 『生涯素人 鶴が箱根に飛んできた 片岡鶴太郎画集』近代映画社 1997
- 『鶴太郎絵日記』毎日新聞社 1997
- 『いれものがない両手で受ける』尾崎放哉句 書画 サンマーク出版 1998
- 『鶴のひとこゑ』絵と書 婦人画報社 1998
- 『枕を高くして 片岡鶴太郎のベッドサイドストーリー 明日を元気に生きるための8章』近代映画社 1998
- 『門外漢 片岡鶴太郎画集4』近代映画社 1998
- 『あしたは鶴日和』小学館 1999
- 『当意即妙』マイストロ 1999
- 『そして風の旅はつづく 片岡鶴太郎アジアの旅と作品集。』テレビ朝日事業局出版部 2000
- 『龍聲 片岡鶴太郎画集5』近代映画社 2000
- 『赤蜻蛉 片岡鶴太郎画集6』近代映画社 2001
- 『夢画夢中』佼成出版社 2001
- 『花音色 片岡鶴太郎画集7』近代映画社 2002
- 『フルーツパフェ 片岡鶴太郎絵本』講談社 2002
- 『自伝・描きかけの自画像』講談社 2003
- 『蝉時雨 片岡鶴太郎画集8』近代映画社 2003
- 『流れ椿 片岡鶴太郎画集9』近代映画社 2004
- 『片岡鶴太郎ガラス作品集』近代映画社 2005
- 『筆のゆくまま、心のままに 片岡鶴太郎半生記』生活情報センター 2005
- 『夜桜 片岡鶴太郎画集10』近代映画社 2005
- 『癒しの禅語』佼成出版社 2006
- 『ご縁をいただいて』DHC 2006
- 『鶴太郎流墨彩画入門』角川oneテーマ21 2006
- 『游鯉龍門 片岡鶴太郎画集11』近代映画社 2006
- 『綿の湯 片岡鶴太郎画集12』近代映画社 2007
- 『No rain,no rainbows 片岡鶴太郎画集13』近代映画社,2008
- 『大人の墨遊び』グラフ社 2008
- 『小猫 片岡鶴太郎画集』ゴマブックス 2008
- 『しみ入る心の山頭火』主婦と生活社 2008
- 『墨戯彩花 片岡鶴太郎画集 14』近代映画社 2009
- 『良寛椿』佼成出版社 2009
- 『艶葉樹 片岡鶴太郎画集 15』近代映画社 2010
- 『墨牡丹 片岡鶴太郎画集 16』近代映画社 2011
- 『鶴太郎流心で描く絵だより入門』主婦の友社 趣味入門 2011
- 『精霊椿 片岡鶴太郎画集』近代映画社 2012
- 『今日も日暮里』徳間書店 2013
- 『夕暮此糸(むらさき)片岡鶴太郎画集』近代映画社 2013
- 『還暦紅 画業20周年 片岡鶴太郎画集』近代映画社 2014
- 『50代から本気で遊べば人生は愉しくなる』SB新書 2017
共著[編集]
受賞歴[編集]
- 1988年 - 第43回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞 『異人たちとの夏』
- 1988年 - 第62回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞 『異人たちとの夏』
- 1988年 - 第31回ブルーリボン賞 助演男優賞 『異人たちとの夏』
- 1988年 - 第13回報知映画賞 助演男優賞 『異人たちとの夏』
- 1988年 - 第10回ヨコハマ映画祭 助演男優賞 『異人たちとの夏』
- 1989年 - 第12回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞 『異人たちとの夏』『妖女の時代』
脚注[編集]
- ↑ “『とと姉ちゃん』ヒロイン父に西島秀俊 追加キャスト15人発表”. ORICON STYLE. オリコン (2015年11月6日). 2015年11月6日確認。
- ↑ “前田敦子、主演ドラマで超恋愛体質の政治記者役 二股&不倫描く”. ORICON STYLE (2016年3月3日). 2016年3月3日確認。
- ↑ 「警視庁ゼロ係」大杉漣さんの後を継ぐ“係長”に片岡鶴太郎が決定!新キャストに石坂浩二らも - ザテレビジョン(2018/07/03 15:00 配信)
- ↑ “仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス”. 映画.com. 2016年9月4日確認。
- ↑ “鶴ツル”. あいテレビ. 2016年5月4日確認。