TAINACO
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TAINACO(タイナコ)とは、P-MODELのヴァーチュアル・ドラマーである。
概要[編集]
1997年10月に脱退した上領亘の代わりとして、非局所性LIVEで加入する。
上領の脱退後、「越えられる人はいなさようなため、ドラマーを省いてしまよう」ということになり、CGドラマー提案された。
P-MODELの初代ドラマーである田井中貞利をモデルにしており、「た」を「こ」にする事でテクノロジーぽさを出している。
1988年の『LIVE電子悲劇』で、「TAINACO-II」にアップデート。
1999年4月の平沢ソロライブ「Live Phonon -渡橋する声軍」にも出演。
99年6月の29日・30日に行われた「Future Screen of Tokyo New Wave」ではアップデート最中であったためTAINACOは不参加。
99年に行われた音楽産業廃棄物ツアー及び音楽産業廃棄物 取扱技能者総決起集会で、最終バージョン「TAINACO-E」が披露された。TAINACO-EはCGではなく、Eでは実際の田井中の写真が使用された。
TAINACO-EはTAINACO-3にバージョンアップされる予定であり、再びCGになる予定だった。
平沢は生々しいため、ライブをしている時に気になっていた。