千駄ケ谷駅
(千駄ヶ谷駅から転送)
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千駄ケ谷駅
せんだがや
Sendagaya
せんだがや
Sendagaya
所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
駅番号 | JB 12 |
路線 | JB 中央・総武緩行線 |
前後駅 | 信濃町 << 千駄ケ谷 >> 代々木 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1904年(明治37年)8月21日 |
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 |
電報略号 | セカ |
外部リンク | 駅の情報(千駄ケ谷駅):JR東日本 |
備考 | 直営駅 区東京都区内・山東京山手線内駅 |
千駄ケ谷駅(せんだがやえき)とは、東京都渋谷区にある東日本旅客鉄道(JR東日本)中央・総武緩行線の駅。駅番号はJB 12。
概要[編集]
みどりの窓口は、2007年3月9日で営業を終了した。直営駅。自動改札機・指定席券売機・多機能券売機[報道 1]・コインロッカーが設置されている。
駅構造[編集]
単式ホーム2面2線の地上駅で構成されている。初電から午前6時30分までの間の不在時間帯はインターホンにより四ツ谷駅の係員が対応を行う。一部の自動券売機は稼働する[1]。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | JB 中央・総武緩行線 | 西行 | 新宿・中野・三鷹方面 |
2 | 東行 | 御茶ノ水・秋葉原・千葉方面 |
その他の設備[編集]
発車メロディ[編集]
新宿御苑のそばにあるため、発車メロディが導入された事は一度もない。代わりに発車ベルが鳴る。なお、そのベルは珍しい音程である。
駅周辺[編集]
- 周辺の駅
- 名所・公園
- その他
バス路線[編集]
以下のバス路線が発着している。
千駄ヶ谷駅前[編集]
すべて都営バスが担当している。
のりば | 系統 | 主な経由地 | 行先 | 所管 |
---|---|---|---|---|
1 | 黒77 | 明治公園前・広尾駅前(広尾橋) | 目黒駅前 | 品川 |
早81 | 明治公園前・原宿駅前・宮下公園 | 渋谷駅東口 | 新宿 | |
3 | 四谷三丁目・東京女子医大前 | 早大正門 |
千駄ケ谷駅[編集]
東急バス淡島営業所が担当している。(実際の運行は東急トランセ)
のりば | 系統 | 主な経由地 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ハチ公 | 表参道駅・明治神宮前駅・渋谷区役所 | 渋谷駅ハチ公口 |
2 | 参宮橋 | 代々木駅方面 |
歴史[編集]
- 1904年(明治37年)8月21日:甲武鉄道が新宿から延伸開業。
- 1906年(明治39年)10月1日:甲武鉄道が国有化し、官設鉄道の駅となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足し、日本国有鉄道の駅になる。
- 1958年(昭和33年)1月:改築。
- 1964年(昭和39年)9月:2度目の改築。臨時ホーム新設。
- 1976年(昭和51年)7月:みどりの窓口が営業開始。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1989年(平成元年)6月:自動改札機導入。
- 1998年(平成10年)3月:エスカレーターの使用を開始。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 2]。
- 2007年(平成19年)3月9日:みどりの窓口が営業を終了。
- 2009年(平成21年)4月:駅構内が全面禁煙になる。
- 2012年(平成24年)9月:エレベーターの使用を開始。
- 2016年(平成28年)9月18日:仮駅舎の使用を開始[報道 3]。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正。東京発着の電車が消滅する。
停車する列車[編集]
緩行線側にあるため、各駅停車のみ停車する。
- 新宿方面
- 5-6分間隔で発車する。
- 四ツ谷方面
- 5-6分間隔で発車する。
所在地[編集]
隣の駅[編集]
外部リンク[編集]
脚注[編集]
報道発表資料[編集]
- ↑ 多機能券売機設置マップ(PDF)
- ↑ Suicaご利用可能エリア(PDF)
- ↑ 駅改良の工事計画について(PDF) - 東日本旅客鉄道、2016年6月8日
- ↑ a b 千駄ケ谷駅 新駅舎及び新ホームの供用開始について(PDF) - 東日本旅客鉄道(東京支社)、2019年9月17日
- ↑ より安全な駅ホーム・踏切の実現に向けた取組みについて(PDF) - 東日本旅客鉄道、2020年4月7日
出典[編集]
JB 中央・総武線各駅停車の駅一覧 |