亀戸駅
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亀戸駅 - JR
かめいど
かめいど
東口駅舎 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
駅番号 | JB 23 |
路線 | 総武緩行線 - 正式には総武本線 |
前後駅 | 錦糸町駅 << 亀戸駅 >> 平井駅 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業 | 1904年4月5日 |
所在地 | 東京都江東区亀戸五丁目1-1 |
電報略号 | カメ |
外部リンク | 駅の情報(亀戸駅):JR東日本 |
亀戸駅 - 東武
かめいど
かめいど
所属事業者 | 東武鉄道 |
駅番号 | TS-44 |
路線 | 東武亀戸線 |
前後駅 | 亀戸駅 >> 亀戸水神駅 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業 | 1904年4月5日 |
所在地 | 東京都江東区亀戸五丁目1-1 |
外部リンク | 亀戸駅(駅情報) - 東武鉄道 |
亀戸駅(かめいどえき)は、東京都江東区亀戸五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。
乗り入れ路線[編集]
JR東日本の総武本線(緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車)と、当駅を終点とする東武鉄道の亀戸線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。
- JR東日本: 総武線(各駅停車) - 駅番号「JB 23」
- 東武鉄道: 亀戸線 - 駅番号「TS 44」
駅構造[編集]
JR東日本[編集]
JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している錦糸町駅管理の業務委託駅。島式ホーム1面2線を有する高架駅であり、ホームドアが設置されている。
総武本線の貨物支線であるJR越中島支線は新小岩駅[注 1]から平井駅までは本線の北側に別線として並行しているが、旧中川を渡った所で高々架となり、当駅のすぐ東側で本線とオーバークロスして南側に移る。貨物線は当駅の西ですぐに、越中島貨物駅へ向かうため南へと離れていく。
北口にはエスカレーターとエレベーターが、東口は車椅子昇降機が設置されている。
東武鉄道[編集]
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。
ほぼ全ての列車が1番線から発着し、2番線は1日朝1本の列車が発着する他は留置線として使用される。そのためワンマン運転用のホームセンサーは1番線のみに設置されている。改札からホームまではスロープで連絡しており、駅ビル「アトレ亀戸」内に改札がある。
かつては当駅から越中島方面に路線を伸ばそうとしていたが、頓挫している。
亀戸線開業時点では当時の総武本線両国橋駅まで列車が直通しており、旅客列車の直通運転廃止後も新金貨物線の開通までは貨物列車の直通が行われていた(なお、現在JRと東武の線路は完全に独立している)。東武鉄道全駅中、最も南に位置する。
隣の駅[編集]
- 東武鉄道
- 亀戸線
- 亀戸水神駅 (TS 43) - 亀戸駅 (TS 44)
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- 注
JB 中央・総武線各駅停車の駅一覧 |
TS 東武亀戸線の駅一覧 |