市川駅
ナビゲーションに移動
検索に移動
市川駅 | |
---|---|
市川駅に入線するE217系 | |
いちかわ Ichikawa | |
所在地 | 千葉県市川市市川一丁目1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | チカ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- | 46,169人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)7月20日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■総武線(快速)[※ 1] |
駅番号 | JO 24 |
キロ程 | 15.4km(東京起点) |
◄JO 23 新小岩 (5.4km) (7.8km) 船橋 JO 25► | |
所属路線 | ■総武線(各駅停車)[※ 1] |
駅番号 | JB 27 |
キロ程 | 15.4 km(東京起点) 千葉から23.8km |
◄JB 26 小岩 (2.6km) (2.0km) 本八幡 JB 28► | |
備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
市川駅(いちかわえき)は、千葉県市川市にある鉄道駅である。乗り入れ路線はJR中央・総武緩行線とJR総武快速線の2路線で、駅番号はそれぞれJB 27、JO 24。
概要[編集]
付近の菅野、八幡地域には関東大震災以降中小企業の社長を中心とした豪商の別邸等が立ち並んでおり、その他にも通常の住宅地や私立、公立問わず多くの教育機関が集まる文教都市である、また東京都内に出るのに便利であったり、快速線が停まることなどからJRにおける市川市内のハブターミナルたる地位を占めており、一日の平均乗車人員は61575人で、これはJR東日本管内の駅では蕨駅につぐ第76位である(しかしこれは快速通過駅である小岩駅や西船橋駅よりも少ないため、これを多いと感じるか、少ないと感じるかは人によるところもあるだろう)。
歴史[編集]
- 1894年(明治27年)7月20日 - 千葉県初の鉄道、総武鉄道の起点駅として開業、同年12月9日に総武鉄道が本所(現 錦糸町)までの延伸に伴い中間駅となった。
- 1907年(明治40年)9月1日 - 鉄道国有法により帝国鉄道庁の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 国有鉄道線路名称設定により総武本線の駅になる。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 国鉄の発足により、日本国有鉄道の駅となる。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - 複々線の完成により快速線の運行が開始され快速停車駅となる。
- 1972年(昭和47年)9月ごろ - 駅ビル「シャポー市川」開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄民営化に伴って東日本旅客鉄道の駅となる。
駅周辺[編集]
前述した通り、市川駅周辺の菅野・八幡地域には中小企業の社長を中心とした豪商の別邸等が立ち並んでおり、その他にも通常の住宅地等もあるため人口も多い。さらに南口には2棟1組のタワーマンション「i-linkタワー」がたち、内片方の45階は展望デッキとして一般に解放している。
外部リンク[編集]
JB 中央・総武線各駅停車の駅一覧 |