東中野駅
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東中野駅 | |
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ひがしなかの Higashi-Nakano | |
所在地 | 東京都中野区東中野四丁目1-12 東京都中野区東中野三丁目8-16 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 東京都交通局(都営地下鉄) |
電報略号 | ヒカ |
駅構造 | 高架駅(JR) 地下駅(都営) |
ホーム | 1面2線(JR) 1面2線(都営) |
開業年月日 | 1906年(明治39年)6月14日 |
東中野駅(ひがしなかのえき)とは、東京都中野区東中野にある、JR中央総武線各駅停車と都営大江戸線が乗り入れる、東日本旅客鉄道(JR東日本)と東京都交通局(都営地下鉄)の鉄道駅である。
概要[編集]
中央緩行線と都営大江戸線が乗り入れる接続駅である。両線とも各駅停車のローカル電車のみが運行する。当駅付近からは、国内屈指の長い直線区間が立川駅まで延びているが、高架化や島式ホームのカーブなどで、厳密には直線になっていない。
中野駅の真東だが、青梅街道の中野宿からは東より北の方角に近く、ある意味で「北中野」の方が駅名にふさわしい。
ダイヤ[編集]
新宿方面へは、中央緩行線が毎時11本、大江戸線が毎時10本発車する。新宿駅東口・西口の繁華街へは中央緩行線が便利だが、代々木寄りのエリアへは大江戸線が便利。
中野方面へは、中央緩行線の荻窪方面への直通が毎時4本、中野止まりが毎時7本発車する。
落合方面へは、大江戸線が毎時10本発車する。
歴史[編集]
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- 1906年(明治39年)6月14日 - 甲武鉄道の柏木駅(かしわぎえき)として開業。
- 1917年(大正6年)1月1日 - 東中野駅に改称する。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道発足に伴い、国鉄の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 1997年(平成9年)12月19日 - 都営地下鉄12号線(現:都営大江戸線)の駅が開業する。
駅構造[編集]
JR東日本[編集]
島式ホーム1面2線を有する。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 発車メロディ |
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1 | JB 中央・総武線(各駅停車) | 西行 | 中野・三鷹方面 | 教会の見える駅 |
2 | 東行 | 新宿・御茶ノ水・千葉方面 | 春 NewVer |
都営地下鉄[編集]
島式ホーム1面2線を有する。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
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1 | E 都営大江戸線 | 都庁前・六本木・(都庁前のりかえ)飯田橋方面 |
2 | 練馬・光が丘方面 |
隣の駅[編集]
JB JR中央総武線各駅停車[編集]
E 都営大江戸線[編集]
関連項目[編集]
JB 中央・総武線各駅停車の駅一覧 |
E 都営地下鉄大江戸線の駅一覧 |