すずらんの里駅
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すずらんの里駅
すずらんのさと
Suzurannosato
すずらんのさと
Suzurannosato
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
路線 | 中央本線 |
前後駅 | 富士見 << すずらんの里 >> 青柳 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業 | 1985年10月31日 |
所在地 | 長野県諏訪郡富士見町富士見 |
電報略号 | スサ |
すずらんの里駅( - さとえき)とは、長野県にある中央本線の駅である。
概要[編集]
大手企業セイコーエプソン株式会社により開設。開設費用は2億円だったと言われている。設置理由は「最寄り駅を作り社員が通勤しやすいように」とのことだそう。実際、近くにはセイコーエプソン株式会社の工場が多数あるため、鉄道駅設置は正解だったと思われる。
普通列車のみが停車する駅であり、2面2線のホームを持つ。
命名の由来は近くにあるすずらん高原(入笠高原の別名)より来ている。当時の国鉄としては珍しくひらがなの駅だったため、国鉄内では物議が醸された。だが結局はそのまま採用されている[注 1]。
隣の駅[編集]
注[編集]
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