1080年
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1080年(せんはちじゅうねん)は、1000年代の80年目のことであり、日本の元号では承暦4年である。日本の天皇は白河天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 皇居の高陽院が焼ける。
- 3月 - 高麗が日本に医師を求め、日本は7ヶ月後に拒否回答を出す。
- 春 - 左京がしばしば火事に見舞われる。
- 6月 - 京都で洪水が起こる。
- 閏8月 - 宋忠が越前国敦賀に来る。
主要国の世界首脳[編集]
- セビーリャ - 国王:ムハンマド・アル=ムータミド(アッバード朝)
- モロッコ - アミール:アブー・バクル・イブン・ウマル(ムラービト朝)
- トルコ - 皇帝:ニケフォロス3世ボタネイアテス(ビザンツ帝国、ドゥーカス朝)
- エジプト - カリフ:アル=ムスタンスィル・ビッラー(ファーティマ朝)
- イラン - スルタン:マリク・シャー1世(セルジューク朝)
- インド中部 - 国王:ヴィクラマーディティヤ6世(チャールキヤ朝)
- カンボジア - 国王:ハルシャヴァルモン3世 - ヌリパティンドラヴァルマン(クメール王国)
- 中国 - 皇帝:神宗(北宋)
- 日本 - 天皇:白河天皇