1019年
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1019年(せんじゅうきゅう(く)ねん)は、1000年代の19年目のことであり、日本の元号では寛仁3年である。日本の天皇は後一条天皇である。
日本の出来事[編集]
- 3月 - 女真族が対馬国・壱岐国・肥前国・筑前国に侵入し、大宰権帥の藤原隆家や大蔵種材らが撃退する(刀伊の入寇)。
- 6月 - 丹波国氷上郡の百姓が入京して国守の藤原頼任を訴える。
- 9月 - 丹波国の百姓が国守の藤原頼任の善状を進める。