1011年
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1011年(せんじゅういちねん)は、1000年代の11年目のことであり、日本の元号では寛弘8年である。日本の天皇は一条天皇であったが6月に譲位して三条天皇に代替わりする。
日本の出来事[編集]
- 6月 - 敦康親王が一品に叙される。一条天皇が居貞親王に譲位し、親王は三条天皇として即位する。敦成親王(後の後一条天皇)が皇太子となる。一条天皇が法皇となり、間もなく崩御する(32歳)。
- 7月 - 大隅守の清原広澄が賊に殺される。
- 8月 - 源為憲が死去。
- 10月 - 法興院が焼ける。冷泉上皇が崩御(62歳)。
- 11月 - 京都が火災に見舞われ、700家が焼失する。