1039年
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1039年(せんさんじゅうきゅう(く)ねん)は、1000年代の39年目のことであり、日本の元号では長暦3年である。日本の天皇は後朱雀天皇である。関白は藤原頼通である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 伊勢神宮の禰宜らが神民を率いて入京し、雑事13か条を訴えたので、12か条を許す。延暦寺の僧徒が関白の藤原頼通に座主の訴えを起こす。
- 3月 - 延暦寺の僧徒が藤原頼通の高陽院に放火する。正倉院に盗賊が入る。
- 8月 - 従来の21社に日吉社を加えて22社とする。