1012年
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1012年(せんじゅうにねん)は、1000年代の11年目のことであり、日本の元号では寛弘9年であったが12月25日に改元が行なわれて長和元年になる。日本の天皇は三条天皇である。
日本の出来事[編集]
- 2月 - 藤原道長の娘・藤原妍子が中宮となる。
- 7月 - 藤原済時の娘・藤原娍子が皇后となる。大江匡衡が死去(61歳)。
- 8月 - 選子内親王が発心和歌集を撰する。
- 9月 - 大和国・加賀国の百姓の愁訴が議される。